パンツを脱ぐ勇気 世界一“熱い”ハーバードMBA留学記

  • ダイヤモンド社 (2011年7月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784478016237

みんなの感想まとめ

この作品は、挑戦と情熱が織りなす感動的な物語を描いています。主人公がハーバードMBA留学中、思い切って高額インターンを辞め、全米ジャンクフード選手権に挑む姿は、読者に勇気を与えます。期待を裏切る展開が...

感想・レビュー・書評

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  • •商社マンがハーバード大学にMBA取得の為に留学したのだが、夏休みにバッファローウィング祭りというジャンクフードの全米選手権に参加した、という内容。

    •最初はくだらない本、と思っていたが後半面白くて、引き込まれた。

    •パンツを脱ぐ勇気とは、日本文化では想い、考え、情熱にフタをしてまで和の心をよしとする風潮があるが、アメリカ文化では裸のこころで恥をかいても素直に自分の想いを表現する事に価値を認める文化であるので、筆者は自分の情熱をアメリカ文化に触れることで表現できた、ということかな。

    •筆者が役割、義務、責任という枠組みから解放されて、自分の魂、気持ちを見つめて好きなことに挑戦しようとする物語。

    •商社で鍛えられた宴会術を全米のエンターテインメント場に持ち込んで驚かせたのもすごい。

    •日本の教育思想は、アメリカと比較してかなり遅れているのではないだろうか、と気づいた。

  • 「パンツを脱ぐ勇気」このタイトルにダマされてはいけない。
    コレはエロ本でもなければ、怪しい本でもない。

    とても、とてもアツい実話ストーリーなのである。
    主人公はハーバードビジネススクールに通う、一日本人。
    その主人公が「バッファローウイング」と呼ばれるジャンクフードの料理選手権で世界一を目指す。


    軽快な文章でとっても、読みやすいのに、引き込まれるのはやはりそれが実話であることに起因しているのだろう。
    (いやモッテルだろっていう部分もあるが、ご愛嬌www)

    ネタバレになってしまうので明かせないのだが、涙腺が緩んでしまう部分もある。
    実際、通学中に読んでいて車内で泣きそうになってあせった。

    このほとばしるエナジーはなんなのだろう。
    「ことこんやりつづけること、一つの道を極めること」
    「自身の気持ちに正直であること」
    「その衝動をさらけ出すこと」
    ここら辺が、キモであるように感じた。
    見習おう!

  • 偶然、本屋で見かけたときから
    「この本は絶対に面白い(ハズ)」と信じて、
    やっとこさ読めました。

    てっきりハーバードMBAの留学記かと思いきや
    留学中の夏休みに高額のインターンを蹴っ飛ばし、
    チャレンジしたジャンクフードの全米選手権のお話がメイン。

    残念ながら、期待は裏切られる形にはなったものの、
    アツい物語に涙・感動の荒波が押し寄せてきました。
    私、こういう単純な話、大好きです。。

  • ▼ビジネス真剣勝負の場において、「どこどこ卒」とか「どこの会社出身」とか肩書めいたものはまったく役に立たない
    ▼僕にとって特別なアメリカは、僕を特別なものとしては見ていなかった。僕はアメリカに掃いて捨てるほどいる留学生の一人に過ぎなかった
    ▼重要な意思決定においては、自分にとって何が一番大事かをとことん突き詰めて考え、そしてそれを周囲の人間としっかり共有する必要がある
    ▼国際社会で生き抜くには「パンツを脱ぐ」事が必要。自分が無意識に防御している感情を捨て、情熱を前面に押し出して事に当たる事
    ▼ケーススタディでの発言。論理的な考察や気の利いた意見と同等に、体重の乗ったパンチとも言える、その人の人生さえ載せている心の叫びが学びとなる

  • 『やらずにいられない 事をやるだけなんだ』
    を地でいく男の浪漫譚

    ただ、タイトルがステキなため、電車ん中で読むのは注意。
    目の前の座席のひとがちらちらと。

    「パンツを脱ぐんだ、パンツを脱ぐんだ、パンツを脱ぐんだ」
    魔法の呪文を三回唱えて、いざ出陣

  • 読んでいて「熱い」ものを感じます。実話ですが、書き方が小説のようにうまく一気に読めてしまいます。
    何事も結果を出すまであきらめずにやり続けることが重要です。しかも、最終的には自分のためではなく、「人を驚かせ、感動させる」という利他の精神になっています。

    話の中に出てくる「バッファローウイング」どんな食べ物か調べてみました。写真で見る限りかなりうまそうです。手羽先を上げてソースでからめた…よだれが出てきます。なぜ、日本で流行らないか不思議なくらいです。ビールのあてに最高、居酒屋の一品に十分なりそうです。
    でも、よく考えると名古屋の手羽先はバッファローウイングと同じでは?手羽先を唐揚げにしてタレにつける。調理法は同じでソースが異なるだけかもしれません。すでに存在してる?ということかもしれません。(←でも、バッファローウイング食いたいな)

  • こういう本は良い意味でも悪い意味でもストレスになるんだよね。羨望と焦りとパワーと。ドキドキする。以降は本からの引用です//何かを変えなければ意味が無い、・・・リスクを取って新しいことをやりなさい、既存の仕組みをぶっ壊しなさい、世界に影響を与えなさい。形にとらわれず常に大事なことを見つけ出し、行動に移し、常に自分を、周囲を幸せにしている。強烈なリーダーシップが宿っている。情熱を殻で覆わずに自分の価値観を突き詰め、それに従い生きていけばいい。やっぱり仲間と一緒に戦いたい、仲間と何か目標に向って突き進むのが一番楽しい。熱いこと、人に優しいこと、そして自分の強みも弱みもさらけだすこと。人を驚かせ感動させたい。

  • 「パンツを脱ぐ」という言葉が私の人生に大きな影響を与えた方の口癖の一つであったため、何となく手にとってみたところ、ハーバードMBAのお話ということで、「ハーバードのMBAは他のMBAとは全く別格」と聞いていたので興味を持って読んでみた。(3時間ほどで読了)
    もっとふざけた内容かと思っていたが、いい意味でぶっ飛んだ感じで、しかもそれは先天的なものではなく、後天的に作られていったものということで、その背景や葛藤などが非常に興味深かった。
    ハーバードMBAについては、想像以上に激しい勉強への取り組みに脱帽。ただ、ディベートの方向性が「知識を持っているのは大前提、それを昇華させ答え無きゴールを目指す事」といった感じで、(違うかも。。)DIの堀会長の言う、戦略コンサルティングは「持っている知識の切り売りならばそんな金額は成り立たない。考える抜いて価値を搾り出すこと必要がある」に通じるものがあり、「コンピュータ社会では益々そういった考え方が重要視されてくるのではないか」という持論にも通じるものがあって良かった。
    また、本書の中心であるバッファローウィングは、鶏肉も辛いものもすっぱいものも好きなので、かなり気になる。本場の味とは違うのだろうけど、そのうち日本で食べてみたい。
    静岡出身や家族のことなど、思わぬところで、作者と色々な共通点があって驚きながら、またそれによって物語により入り込みながら読むことができた。

  • ハーバードビジネススクールにMBA留学した著者が、夏休みに全米バッファローウィング選手権で優勝してしまう嘘のような話。
    久々に再読してみる。MBA留学記というより、がむしゃらに行動して這い上がる物語としておもしろい。心がモヤモヤしているとき、時折再読したい。

  • No Library
    ★5

  • 冒頭からいっき飲み強要はちょっと。

  • すごい人がいるものだ。
    自分のために熱く熱く辛抱強く行動できる人。
    地道な努力ができる人はやはり強い。
    わたしは、こんなにも真剣になにかに向き合ったことがあるだろうか…
    自分次第。

  • 自分の人生を、自分で挑戦して切り開いていった著者がかっこいい本。

    ・全てを記録して、一部だけ変えて行くことが発明への近道
    ・パンツを脱ぐ=コンプレックスや弱みを曝け出し、自分の価値観に乗って生きること。
    ・葛藤やプレッシャーなどでパンパンになったリュックは自分で勝手に背負い込んでいるだけ。自分で納得して降ろす他無い。
    ・海外の大学は未だに憧れる、いいな。

  • 心を裸一貫にして、熱く立ち向かっていくと道が開けるという話し。新入社員が読むといい本だと思う。バファローウィングがすごく食べてみたくなる!!

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】377.6||K【資料ID】11101017

  • タイトルにある「パンツを脱ぐ勇気」とは「裸一貫でどんな物事にもぶつかっていく」という覚悟を表す言葉。どんな人でも、どんな場所でも、どんな時でも強い覚悟と勇気とともに前に進めば、道は必ず開けるということを教えてくれる一冊です。

  • 泣けた。泣けた。熱さを忘れそうになるとき、引っ張りだしては、読み返す

    精神論も行ききると感動になる。

  • パンツを脱ぐ勇気 / 児玉 教仁 / 2013.01.09(2/130)
     国際社会での生き方=パンツを脱ぐ。心にまとっているもの、自分を無意識に防御しているものをすべて脱ぎ捨てて、素の自分、自分の情熱を臆面もなくさらけ出してしまうこと。
     共感=体重の乗ったパンチ、その人の人生 さえも載せている心の叫び。
     役割に支配された生き方は疲れる。楽だが、その器が自分に合わなくなってもそれを続けていくととても疲れる。

  • ゼミのクリスマスパーティーのプレゼント交換で当たった本。

    この本をプレゼントとして持って来たのが男の先輩だったから、

    「このタイトル、セクハラですよ〜」って指摘してたのを思い出した。

    でも〜衝撃的なタイトルからは考えられないくらい感動した。

    主人公の人と同じく不器用な私は、特に共感する部分ばかりだった。

    でも、彼と私の違うところは努力の量が違うこと。

    私が人生で1番頑張ったのは高校受験で、周りのことなんて関係なくなるくらい毎日必死に勉強してた。

    2番目は自動車免許の筆記試験@免許合宿、

    3番目は全くスペイン語知らないのにメキシコに行って、スペイン語1ヶ月で学んだこと。

    でも、この本を読んで、きっと私の「頑張る」の範囲は

    彼の頑張っているうちには入らないだろうなと思った。

    私のような元の頭が良くない人が他の人と互角に生きるためには、

    泥臭くこつこつ頑張って努力するしか道はないと思う。

    分かってはいるけど、私はその努力をしないのだ。

    年々それがひどくなっている。

    あと、何でも「無理だろうし」って諦めるようになった。

    高校受験の時は、絶対に無理だって言われてた高校に

    「絶対受かる!」って思って諦めないで勉強してたのになあ。

    あの熱い気持ちはどこにいったんだろう。

    でも、この本を読んだのが今の時期で良かったかも。

    「今ここで人生1番頑張るべきじゃないの」って教えてくれたような気がするから。

  • ハーバードビジネススクール在学中だった著者が夏休みを利用して、バッファローウィング(アメリカ版手羽先)を作る全米大会に出場するという話。HBSのMBA生という超エリートが何故わざわざそんな大会に出るのか。著者自身のそれまでの人生、幼少時代の話やHBS時代、死別した父親への葛藤が読みやすいストーリー仕立ての自伝になっている。

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