自分のアタマで考えよう

著者 :
制作 : 良知高行 
  • ダイヤモンド社
3.96
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本棚登録 : 6219
レビュー : 875
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017036

感想・レビュー・書評

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  • 知識を得ることと考えることは別もの
    考えるとは決めること
    考えるためのヒント なぜ?だからどうなの? 過去と将来について考える
    思考を明確に図にすることを考えると、細部まで考える必要があることに気付く
    情報の価値は、その情報によってわかることの価値。これを明確にすることで、この情報が手に入ればわかることを事前に考えておくと、妥当な情報収集コストもわかる。

  • 知識と思考を分離すること。知識はあくまで過去の情報として思考の棚(これを知ると一体何が言えるのかのフォルダ)に整理しておき、考える時はまっさらな状態(ゼロベース)から何が言えそうなのかを仮定検証する。

    自分も数学の解答を暗記していた派で、断然効率的って思ってたけど、これでは既知の問いには対応できるものの応用には歯が立たない。

    これからは作業する前に、図や表なんかを紙に描いて、これをすると一体何が言えるのかという戦略を練るための時間をもっと作ろうと思った。

  • 本書では、ビジネス本やマーケティング入門書などに書かれているノウハウがわかりやすく解説されており、きっと、多くの方々が理解している内容ばかりだと思います。だからこそ、ちきりんさんは「知っているだけではダメ。知っているならば、考えて、なぜ、行動しないの?」と優しく、そして、強くメッセージされているような気がしました。

    本書の初版は、2011年10月に発刊。311東日本大震災から半年後。
    リーマンショックや東日本大震災を通じて、誰もが自分事として、あらゆる価値観の再定義を実感し始めた時。だからこそ、「考えること、行動すること」が大切だとメッセージされていたんだろうな・・・と、2013年7月にようやく本書を手にした僕は読みながら想像ちゃいました。
    そんな僕は、知識をストックするだけでなく、考えて、行動できているのか?悶々な日々・・・。

  • 得た情報をきちんとグラフ等で分析し、自分なりの答えを出す。その思考の大切さを学べる本。そして、メディアの一方通行な情報に騙されず、自分の考えをしっかり持つことができる。

  • 一貫して知識と思考の違いを説明した本。中にはグラフの見せ方など当たり前じゃん。と思う様な内容もあったが、情報が溢れ、その中から簡単に必要なモノを取り出せる現代では、いかにその情報を知識にしてそこから思考を深めるかが大切だと気づかされた。

    知識(答え)を集めるばかりではなくて、自分でその過程を作り出せる様に努力したい。

  • 知識と思考は異なる。
    思考とは、知識を融合して知恵を出す事であり、知識を並べる事は思考ではない。

  • mixiコミュニティで紹介されていた本。

    自分の頭で考えるとはどういうことなのか?
    知識と思考の違いは何なのか?
    その答えが載っている本。

    生きていると選択肢が多くて、決められないことが沢山ある。
    しかし、決められないのは、選択肢が多すぎるから決められないのではなくて、判断基準が多いから決められないのだという。

    「でも実際にはそれほど強制力の高い判断基準(制約条件)は存在しない場合も多く、そうなると『あれもこれも』とすべての条件を満たしたくなるのが人の常です。そしていつのまにかなにも決められなくなってしまうのです。」(p.117)

    陥りやすい罠は、判断基準の多さ。
    本当に大切な要素は何か考え、優先順位をつけることが肝心だと感じた。

  • ちきりんさんのブログの記事から「思考」に関する記事を中心にまとめた本。それぞれの内容はエントリごとに読んだことがあるのですが、書籍の形でまとめることで、自分で考えることの大切さがわかりやすくなっている。著者のような深い思考をするにはかなり訓練が必要ですが、手法やプロセスも例を用いて説明されており、良書だと思います。

  • 早速自分で考えてみたけど、思ったよりも自分のアタマで考えることは難しい。本に書いてあるように、スラスラと考えを進めることが難しい、、、

    一番印象に残ったこと
    「考える時間を増やすことが、考えられるようになるために一番重要なこと」

  • 考えることと、知識を使うことは違う。日々、情報収集に勤しみがちな私たちには耳が痛い。ただし知識もなく、いきなり考えることで解決するわけではなく、様々な知識や情報があっての思考だと思うので、これまで通り知識を得ることは心がけつつ、それにとらわれることなく、活きた情報にするかということを心がけたいものだ。

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著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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