マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本

  • ダイヤモンド社 (2012年5月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784478017470

感想・レビュー・書評

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  • 2023/12/16

  • ちょっと古いので、今時そこはすでにシステム化されてるだろ!と突っ込みどころはあるものの、会計を学ぶという点ではわかりやすいし、面白いし、よくできていると思う。
    自動化されていないがゆえに、ひと昔前の雰囲気も伝わり、ある意味良書。
    今までのやり方が踏襲されて今につながっているので、システム化されたがゆえにわかりにくくなっている部分が、会計にもあると思うので。
    というのは懐古趣味だろうか。。(苦笑)

  • 財務関係の興味を持つにはとても良くわかりやすい内容でした。補習授業、用語解説が非常に勉強になりました。これを機会に次へのステップに進むつもりです。
    マンガのストーリー楽しめました。マンガで苦手な分野に入りやすくすることを学びました。苦手意識がすこし減った気がします。もっと知りたいと思いました。

  • マンガで入門とタイトルにもある通り、会社の数字に興味を持った場合の「入り」としてはいいと思う。
    ただし、マンガのストーリーが割とイイためのデメリットとして、そっちの内容ばかりが記憶に残るかも。
    本当に会計を学ぶのなら、この本をきっかけにして更に会計知識への興味が高め、そこから別の入門書を読むのがおすすめ。

  • 楽しく面白く経理の流れや仕事が理解できる

  • 割と面白く読めるストーリーだったので、マンガ自体はかなり高評価。
    でも、内容は基本中の基本なので、マンガで苦手意識なく読めて知識を吸収する土台ができてるだけに、もう一段上のレベルの会計知識を含めてくれると完璧だったと思う。

  • わかりやすく、経営層、経理が見て、判断しなければならない数字を説明してくれた。章の後にある用語の追加説明などもとても親切だった。漫画もとても感情移入できた。

  • 3/16は財務の日
    この機会に、マンガを読むだけで、会社の数字と決算書のポイントが分かる入門書はいかがでしょう?

  • 漫画なのでスッと頭に入ってきやすい。財務の必要性がなんとなく掴めた気がする。より高度な本のとっかかりとしていいと思う

  • 面白く読み終えました。
    会計の知識が全くないので、入門として購入。

    ただ本当に入門編で、もうちょっと奥が深いと良かったかなー。
    ストーリーも割とちゃんとしているので、そのバランスが難しいのかも。
    私としては求めていたレベルではなかったけど、
    これくらいで入門としてはちょうどいい、という人はいるかも。

    あと、本のサイズが私的には大きい。
    文庫とは言わないけど、PHP文庫くらいだと嬉しかったなあ。
    収納に困りそうだし、内容の浅さ的に、早々に手放しそう。

  • スモールビジネスで起業する女性の多くが苦手と感じている数字の事をマンガで楽しく学べる本です。

    会社の数字を経理、製造、営業の各部門から分かりやすく説明されています。

    全てマンガなので、すらすら読んでいるうちに貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー表の事が分かります。
    利益を圧迫するのは、どのような要因があるのかも。

    毎日忙しくしていて、何となくお金は入って来るけど、全然残っていない!と言う方、スモールビジネスで起業する方には多いような気がします。

    この本を読むと、何でお金が残らないの???という疑問も解けます。

    会社が舞台になっていますが、スモールビジネスの人も自分の会社の経理部長、製造部長、営業部長、それぞれの立場になったつもりで読まれると良いと思います。

  • 会社の経営に関してどんぶり勘定ではなく数字で語れる人間にならなければと思い購入。
    時折、専門用語で止まってしまったもののマンガの読みやすさが手伝いすらすらと読み進めることが出来た。
    マンガ自体には期待をしていなかったものの退屈になりやすい会社の数字という題材をしっかりと面白いマンガに仕上げていて退屈せずに読むことができました。
    今まで数字を毛嫌いしていた人のはじめの一歩としてオススメできる本です。

  • 内容が。うちの会社のことか!!!?と思うほど。
    すげーな。
    どこも同じ悩みなのか。。。

  • ◆この本をひと言でまとめると 「会社の数字(財務・経理・会計)の入門マンガ」

    ◆本書の概要
    本書を通して、読者に森岡さんが伝えてくれるのは次の3つです。
    ●会社の数字や、お金に関する苦手意識をなくしてもらうこと。
    ●日々働いた結果が、会社の決算書や財務体質にどのように反映されるのか、  ビジネスの現場感覚を実感しつつ理解できるようになってもらうこと。
    ●会社の数字やお金の流れに、自然と親しめるようになること。

    http://diamond.jp/category/s-kaishanosuujinoikashikata

  • わかりやすく、大切なポイントがよくわかった。
    マンガだとやっぱサクサク読めるし、マンガの後の説明もわかりやすかった。

  • とても分かりやすい。
    ビジネス面での勉強としては『広く浅く』書かれているという感じです。
    マンガとしての内容も楽しめます。

  • 新入社員が1年間で会社を財政を立て直していく、ファンタジー学習漫画。
    と書くと嫌味なようですが途中の解説が親切ですしよかったと思います。

  • 26.0700 漫画ベースで非常に読みやすい。問題解決や現場内のしがらみも描いていて共感も出来た。経営者の視点はタメになった。

  • 会計の知識、表の数字から実際の現場への落とし込みまでがわかりやすく表現されています。

  • 漫画で読む歴史の本を探してたらこんなんもあったんで読んでみました。仕事一生懸命する人ってすごいなぁと思いました、と同時に、会社ってのはやっぱり人より会社を守るんだなぁと再確認しました。

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