8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門
- ダイヤモンド社 (2013年2月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478017579
作品紹介・あらすじ
現場のマネジャーの悩みを解決する本!!どんな部下でも結果を出せる!見違えるほど人が育つ!社員数20万人超の大企業から、50人程度の小規模企業まで、性別、能力、意志、やる気に関係なく、部下育成ができる。
感想・レビュー・書評
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行動科学について初めてきちんと触れたけど、すごい参考になった。
「結果が出ない人はやり方がわからないか、わかっていても続け方がわからない」というのは、「たしかにそうだなぁ」と腹落ちした。
行動科学、もっと調べてみよう。
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行動科学とあるが、訂正的なことが多く、科学的統計などが示されているわけでもない。
あまり記憶に残るような内容ではない。
その中でも、褒め褒められギャップの部分は思い当たることも多いが、全てがゆとり世代はとの書き出しで、あまりに偏った内容に感じる。
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行動科学と書かれていたので他とは違う感じに科学的に書かれているのかなと思ったら拍子抜け
他の自己啓発系とかわりなく、見かけたことのある文章でした
もっと行動科学的ななるほど!といったものを欲していたが、つまりはこれがどの本も文章としての限界なのかもしれない
このよくある文章を行動することがなかなかみんな完璧にできないからいつまでも同じ文章がつきまとっているのかも?
とにかく行動に移して成果を見てみます -
No matter how hard your job is right now, let's study everyday without losing sight of your future design.
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上司の机の上にこっそり置きたくなりました。
これらが出来ている上司には残念ながら出会ったことがありません。
部下のいない一社員でも会社でチームとして働く自分を変えるためにも良いエッセンスが記載されています。
仕事は行動として分解していけば、怖くないし解決出来ることがわかりました。その行動が正しいか正しくないかという視点ですり合わせしていけば、仕事は上手くいくのではないかと思いました。 -
チェックシートの概念がとてもよかった
今必要な「どうしたらできるか」について書いてあった
地道に潰していくしかない -
1.できない部下の1人である自分自身を変えたくて購入しました。
2.できない部下が育たない理由は主に2つあります。まず、仕事のやり方をわかってない。そして、良い仕事の続け方がわからないということです。そのためにはできる人の動きを細分化してあげることが重要だと述べています。
3.できる人の行動を細かく分析することから学びが始まる。これが1番大切であり、言語化してこそ相手に伝えやすくなるということです。
部下の育成だけでなく、自分自身をケアしていく方法を述べていましたが、やはり休憩と勉強が大切ということでした。 -
部下の行動や、部下とのコミュニケーションを細かく分析・管理して、最大の効率を生み出しましょう、という本
あまり好きには、なれない。 -
やや既読感のある内容でした。よくできる/できないそれぞれの動きに着目して、細分化して特異な差を見つける。客観的な数字に表せるような指標を作る。MORSの原則など、すぐに活かせそうな知見がいくつかありました。