英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017753

感想・レビュー・書評

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  • Kindle版で購入。ノンネイティブの英語脳には会話に追いつくための時間稼ぎが大切。長めのフレーズに置き換える方法やあえてムダを作る話法が書かれている。オーディオブックの紹介は便利。ただ日本語である地の文に「フラッフ(=あってもなくてもよい余計なもの)」がたくさん挟まれている感じなので星は3つで。

  • いつも気持ちが前のめり。
    なかなかわかってもらえないのは
    自分の言語能力とスピードがあってなかったからなのなも。
    日本人同士では察してもらえるかもしれないが
    外国人相手だとむり。
    あわてず、ゆっくり話そう。
    いくつかの枕詞は参考になる。
    How can I say は何故か昔に覚えていて
    すんなりでてくるけど。
    それ以外も覚えようっと。

  • ゆっくり話し枕詞を散りばめながら、考える時間を確保しようというスタンスと、流暢に発音できれば良いというものではないことは、その通りだと思う。

  • 様々な英語の勉強法の中でもゆっくり喋ることをすすめている本はこれが始めて。

    といっても単にスローに話せということではなく会話にはスピード・コントロールが大事という話し。

    ネイティブを目指して、スピードばかり意識しているとかえって会話が成り立たなくなるというのは本を読むとなるほどと感じました。

  • I thinkより時間をかせぐ
     To my best knowledge, My understanding is that

    with all due respect , お言葉ではありますが

    Let me ask you this
    I can tell you this
    What I can tell you is

    Off the top of my head, すぐおもいつくのは

    how should I address this,どういったらいいのだろう

  • ただ単にゆっくり話せばいいというわけではない!

  • 【ゆっくり話すこと】は本当に大事だ。
    英語だけじゃない。日本語も、バイオリン演奏も。
    あらゆる学習について適用できる。

  • なるほどね~。
    でもこれはそもそもの日本語の知識があってからこそ。
    ベースの勉強は必要!

  • タイトルの通り。
    英語を焦って話す必要はないということ。英語のスピードを気にしているのはむしろ日本人の方で、実際は抑揚などの方が重要。
    話す内容を考える時間を稼ぐワードの紹介などもあるが、本当にタイトルの通りなので、タイトルだけ読めば事足りる。

  • スローイングリッシュ、使えそうなフレーズをメモしました。

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著者プロフィール

1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部、米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒業。銀行勤務などを経てラスベガスで対米進出コンサルタント会社「ネバダ・ジャパン・コンファレンス」を起業。米国ネバダ州在住。著書は、『プロの残業術。』『TIME×YEN時間術』(いずれも草思社)、『部下は育てるな! 取り替えろ!!』(光文社)、『プロの交渉術。』『辞表を出して次へ行け!』(いずれも大和書房)など多数。

「2013年 『文庫 プロの残業術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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