本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784478020203
みんなの感想まとめ
効率的に仕事をこなすための新たな視点が提供される本書では、医療現場で用いられる「トリアージ」の概念をビジネスに応用する方法が紹介されています。優先順位を明確にし、チームでの協力を促進することで、複数の...
感想・レビュー・書評
-
お勧めされて読む
トリアージという医療現場で使われているルールを使って優先順位をつけながら効率よく仕事を行うということが書かれている。トリアージの色付けを行いそれをチームで共有して、優先順位の高いものや、その人の能力では太刀打ちできないものを協力して片付けることができれば、トリアージの意味が出てくると思う。
また、「仕事をするならシングル人間になれ」というのは刺さった。どうしても難題があると尻込みして蓋をしたくなるが、打席に立ってとりあえずバットに当てられたら良しという感じでちょっとでも動くのが大事。0%の進捗が最も良くない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は外科医から病理専門医(病理診断を専門とする医師。担当医だけでは判断しにくい難しい事例について、なんの病気か、手術が必要か否かなどの判断を下す役割だという)に転じ、現在は医療機関再生専門のコンサルタント会社も経営している人。
つまり、「医師と経営者とコンサルタント」の三足のわらじを履き、“毎日がマルチタスクであたりまえ”の超多忙な日々を送っている人物なのだ。
そういう人が書く仕事術の本なら読んでみたいと思い、手にとってみた。
「トリアージ」とは、一分一秒を争う救命医療の現場で、治療の優先度を決定すること。人命にかかわる決定を瞬時にしなければならない医療現場で培われた、するべきことの優先順位を的確に判断するノウハウ――それを「トリアージ仕事術」と名付け、あらゆる仕事に応用してみようというのが、本書の企画意図なのである。
まさに「ありそうでなかった」好企画であり、すごくいい本になりそうだ。
……と思って読んだのだが、残念ながら企画倒れ。ほかの「仕事術」本となんら変わらない凡庸な内容になってしまっている。
本書でくどくどと説明されている「仕事の優先順位をつける」やり方は、日々マルチタスクで仕事をしている人なら、誰もが無意識に行なっているあたりまえのことばかり。わざわざ著者に教えてもらうまでもない。
私は少し前にも、本書の類書――医師で神戸大教授の岩田健太郎が書いた時間管理術の本『1秒もムダに生きない』を読んで、ガッカリしたことがある。
けっきょく、第一線の多忙な医師だからといって、特別すごい仕事術を用いているわけではないのだな。 -
医療の世界で使われる概念や習慣をビジネスに活かそうという本。
トリアージという言葉は普通の人に取ってはキャッチャーな言葉だと思うけど、ただのプライオリティの事なので考えが新しいわけではない。
しかも途中からトリアージとか医療とな関係ない話も出てきて、若干ブレがあるかな。 -
医師でもありMBAホルダーでもあり、コンサルタントをしている著者が説く正しい優先順位で効率と質をあげる方法。
トリアージで仕事術か~、とこれもタイトル買いしたのですが参考になりました。
医療現場ではまさに緊急事態が沢山重なって起こり、そしてミスが許されない世界。ここまで厳しい環境での効率化はやはりビジネスの現場でも参考になります。
また、お医者さんらしい視点というか、健康管理についてもページを割かれてます。
実際、健康状態や精神状態も大きく効率に影響することは実感できますね。。。
どれも重要でどれも優先度が高い、しかも同時多発。こんな時の3つの原則は
1すべての仕事に優先順位をつける。ただし「常に変動するもの」とする
2いざというときに最大のパフォーマンスが出せるようあらゆる準備をしておく
3ミスや失敗を未然に防ぎ、「ばらつき」を極力なくす方法を身につける。
努力は有限、だから分配する。手抜きをすることは仕事をする上でとても大切である。手抜きというといい加減という印象をもたれがちだけれど、そういうことではなく、努力のアロケーションを意図的に行う事をさす。
自分の努力をどう配分すればいいのか、を考える事が重要。
首がもげるほど同意!ですね~。すごく印象に残る言葉でした。
ばらつきをなくす、ってそれが難しいんだけど、具体的な方法として日々の体調管理と道具の管理、意思決定のパターン化をあげられていました。
作業興奮(やりはじめるとだんだん気分がもりあがってやる気がでる)を上手く利用する、ガムをかむ、掃除で気分をあげてから仕事にとりかかるなど。
手指を動かすためのシャーペン儀式(シャーペンのしんを折らないように逆から入れる)ってのは眠気覚ましに最適なんだとか。あとハサミでツメをきる、特に逆手で聞き手側のツメをきる場合の眠気覚醒効果は素晴らしいんだそうで(それはそうかも)
これは早速取り入れてみましょう! -
最初のほうの「仕事には優先順位をつけるが,可変とする」という考え方はちょっと参考になった.あと,医者ならではの視点 (朝起きたら体温くらいのぬるま湯を飲む,たくさんお酒を飲んだらスポーツドリンクを飲んで風呂に入らず横になる,など) は役に立ちそう.
-
医者で、株式会社の社長もやってる多分今は40代の人の書いた本。
これ最初に図書館リストで登録してから、大分経ってしまってやっと今回読んだ。登録した当時と比べれば、今はそれほど同時並行する仕事は多くなくなってるんだけど、それをどうこなしていくかという意味で見ると、少し期待はずれだったかな。
でも、一つ一つの項目は、それはそれなりに成程と思わせたり、自分でもやっていて同感できることも多く、それだけではなく、体調管理の章などは、面白かったな。
まぁ、もちろんまだまだ足りない部分はあるにせよ、それなりにこうするといい的なことはそれなりにやっていて、メモは文章では残さないとか同感できない部分もあるにせよ、とりあえず自分もそれなりに努力はしてきたんだなと、妙にしみじみしてしまった。 -
わかっちゃいるけどねえ…
でも、具体的なことも書いてあったので、
まあ、頑張るか。 -
医療現場における人命救助の際に用いられるトリアージという考え方と”仕事”が結びついたらどんなスゴイことが!?と期待して読みましたが、世の中に多くあるビジネススキル本と大差のない内容でした。お医者さんであるだけに体調管理面に言及されている点とその内容・根拠についてはほかのビジネス本との差別化ポイントかもしれません。そう考えてゆくとこの著者のストロングポイントは医学的見地からビジネスマン向けの作品を書くことで生かされるように思います(と思ってamazonで確認すると結構な数の著作があるので、今度読んでみようと思います)。
-
死と隣り合わせの優先順位づけが宿命づけられる医師による優先順位づけのアドバイス。
以下注目点
・ルーチンワークを増やして、頭を使わないようにする
・メモは単語で
・A4サイズ一枚の情報は捨てる。
・努力は有限、分配せよ
-
図書館
予約中 -
-
あまり目新しいものはなかったですが、医師の視点があるのは一般の方には目新しいかも。
-
行動
・目標や目的へのプロセスを明確にする
・メモは「文章」で書かない -
ミナさん、直筆での御礼状真似致します。
私、字が汚いから脅迫状に思われます。 -
3か月サイクル→1か月、1週間、1日
次のステージへ上がるには10戦10勝ができてから
とにかくばらつきをなくす
日々の体調管理と道具の管理、意思決定のパターン化
ヒヤリハット日記 -
トリアージ・タグ
赤(最優先治療群)
黄(非緊急治療群・次善優先群)
緑(軽処置群・保留群)
黒(死亡群・救命不可能群・不処置群)
ヒト・モノ・カネ・タイムの基準で判断
大事なことは575で覚える。
モンスター 怒ったほうが 負けになる→通常の思考回路が働かない場合が想定される状況だからこそ、リズムの力を借りて思い出せるようにする。
☆緊張解消川柳
☆セールス電話受け川柳 いらないよ 電話でセールス いらないよ
☆新聞セールス川柳
☆株価下落時川柳
☆キレてる人対処川柳 ☆R021219今のクレ川柳は?何やってもムリな相手/矛盾に恥ずかしさを感じない病人
朝 コップ1杯の体温に近いぬるま湯
眠る前に次の日の朝に何をするか決めておく→目標があってパフォーマンス向上
プレゼン①目に見える努力の結果を持ち込む②美奈さん③句読点で呼吸
事前に動画で撮影→自分の経験を見ておくことで場数のひとつになる。
カラダ手帳
作業興奮→作業を始めるとだんだん気分が盛り上がる。
近接勾配の法則→ゴールに近づき集中力アップ
ヒヤリハット日記
アルコール→水分多め、体を横たえ、肝臓への血液 ×おフロ(全身の血流増→肝臓への血流減)
昼食後眠くならないため→昼食前にコーヒー、緑茶 ゆっくり よく噛む
いいウンチ 黄土色、発酵したにおい(漬物のような)、太く長いバナナ、水にやや浮く
お礼状は直筆+すぐ -
著者は医師とMBAを取得したコンサル、会社経営者と言う3つの顔を持っている、はたから見たらスーパーマンの様な人。
またトリアージとはフランス軍の衛星隊が始めた野戦病院で患者を分ける仕組みの事で
全ての患者の治療が不可能な大災害などの際に、出来る限り多くの人命を救う為に医療資源を効率的に配分する為に
優先順位のつけ方のルールの事。
医師としてどれも重要で優先順位が高い案件が同時多発する場面に備えて
心がけている3つの原則を中心に紹介している。
1.全ての仕事に優先順位をつける。ただし「常に変動するもの」とする
2.「いざ」と言うときに最大のパフォーマンスが出せるよう、あらゆる準備をする。
3.ミスや失敗を未然に防ぎ「ばらつき」を極力なくす方法を身につける
特に1番の「ただし」以降は非常に重要だと思った。
その他いろいろな原則があり時に下記は参考になった。
ルーティンワークは極力自動化(手抜き)する事を推奨している。
手抜き3原則
・仕事のボールを持っている時は手を抜かない
・ルーティンワークの時は極力手を抜く
・食事中と布団の中では完全に手を抜く
3つの質を高める事も推奨している
・舞台に立つ質:仕事のプレーヤーになる為の最低条件
・ばらつかない質:出来る社会人の決め手
・優れた質:常に好成績を残す
捨てる情報5か条
・出典が無い情報
・結論が明確でない情報
・数字が無い情報
・5年前の情報
・A4サイズ1枚以上の情報
気に入ったフレーズ
・見当違いを早く効率的に排除する事は実は正解への近道です。
・限られた時間内で最大限のパフォーマンスを挙げるためには「ここまでは自分が出来る」「ここから先は自分ではできない」と勇気をもって因数分解する事が必要
・「わからない」事は恥ずかしい事ではなく、「分からないまま過ごす事」が恥ずかしいのです。
・努力のアロケーション(allocation=配分)を意図的に行う
・バラつきを少なくするためには、日々の体調管理と道具の管理、意思決定パターン化が不可欠
・ルーティンワークは体で覚える。そのためには仕事道具はいつも同じ場所にきちんとそろえて置く事等は基本中の基本。探し物に神経をすり減らすなどもってのほかです。
・人脈とは「そこから何かを得てやろう」と言うのではなく「その人脈に何らかの自分のバリューを提供しよう。そこから回り回って何かが返ってきたらラッキー」 -
書いてある内容はありきたりではあるが、社会人として仕事に向き合うスタンスを知るという意味では良書だった。
-
トリアージって医学用語をつかっているけど、仕事に優先順位をつけることは7つの成功の法則からすべての自己啓発書にかかれていることだけどな。
いろんなことをしていると仕事に深みがなくなってくるよね。 -
大きな期待を寄せて読み始めたが、目新しいものがなく、残念であった。
-
ノウハウはそこそこ合った。(ノートに抜き書きしてみたところ、2.5ページくらい)
とはいえ、日常仕事のちょっとした工夫的な感じではあり、劇的に仕事が変わるかとなると微妙。。。
著者プロフィール
裴英洙の作品
本棚登録 :
感想 :
