- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478020449
感想・レビュー・書評
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人材育成や組織開発を職務とする著者3人がプロの視点から部下の育成について要所の説明をしています。
流石プロだけあって読みやすく、その内容も必要な内容を凝縮して記されていると感じました。
つまるところ「マネージャー」という立場にある以上部下を「成長」させること、ただ漠然と思うがままに育成しているだけではうまくいかない、ではどうすればいいのか
と言うような疑問についてピンポイントの回答が書かれています、そして分かりやすい。
いつか再読したい本だと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社の人事評価の等級のスタンスが大変わかりづらくて困惑してたので、すごく頭の中が整理された!抽象的だった、一人前までのステップが具体的になった。
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いわゆるグレード制度をわかりやすく解説した本。
プレイヤー育成には限定しているが、それぞれのグレードの内容、成長課題、育成のやり方などがわかりやすくまとまっています。
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自分にはまだ部下はいないけれど、自分がビジネスパーソンとしてどの位置に立っているか、今後レベルアップするために何が必要かを考える良いきっかけを与えてくれる本だった!
上司になったら再読したい。 -
kindle版もあり
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階層別に、やるべきスキル、やめるスキルがかかれている。現在の部下に何の能力をつけるべき、何が足りないかがわかりやすく記載されている。
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モノサシとして参考になる。
最後の付録から本編を振り返ることは今後もありそう。 -
部下を育成していく為に必要な原理原則が、分かりやすく書かれていてとても面白く読める。物差しの考えは、部下の育成と指導に今後生かせると感じた。抑えると伸ばす、ステージ別の指導方法、明日から直ぐに使える。部下の指導で悩んでいるリーダーにおすすめの一冊でした。
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部下育成の、ものさし。トランジションこそ、育成のチャンス。明快な解説で、これは使える。