ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
- ダイヤモンド社 (2013年12月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784478020999
作品紹介・あらすじ
累計44万部突破のロングセラー!
トップアスリートも戦略コンサルタントも実践する、
頭がよくなり、心も鍛えられるトレーニング。
マッキンゼーで14年間活躍した著者の独自メソッド――
それは、「メモ書き」によって思考と感情の言語化をトレーニングすることで、
どんな人でも確実に頭がよくなり、心も鍛えられるというもの。
著者が二十数年にわたって改良を続け、
クライアント先で実践してもらうことで、
すでに数千人を超える人が効果を実感している。
みんなの感想まとめ
思考を瞬時に整理し、意思決定を迅速に行う方法が紹介されています。特に「ゼロ秒思考」というアプローチは、メモ書きを通じて思考や感情を言語化することで、頭をクリアにし、ストレスを軽減する効果があると多くの...
感想・レビュー・書評
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【感想】
ビジネス系YouTuberのルーティンを視ていると、高確率で出てくる「ゼロ秒思考」。
「朝イチに、一体みんなノートに何を書いてるんだろう?」と興味が湧いたので読んでみました。
感想として、もちろん本の中身も面白かったのですが、この「ゼロ秒思考」というテクニックそのものがとても効果的で、今すぐ使うべきだな~と思いました。
ゼロ秒思考の目的は、頭の中の情報の整理や思考の棚卸し、そして思考をより深くしてその質を高めることにあるみたいです。
やり方は、テーマを設け、それについて頭に浮かぶことを、1分以内に次々とメモに書くだけ。
頭の中に飛び交っている様々な考えや思いを紙に書き出す事で一旦整理し、「見える化」することでさらに深い思考に移る事ができるといった利点があるようです。
また、もう1つの利点として、常日頃からそのような思考を言語化する訓練を積むことで、言葉を自由に瞬時に的確に使えるようになるとの事。
うん、こりゃ確かに、ゼロ秒思考をビジネス系YouTuberの皆さんはされているわけですね!!
いつもは実践に移す事が遅い僕ですが、ゼロ秒思考に関してはすぐにチャレンジしました!
しかし・・・・中々1分というリミットだと、思っている事を紙に書き出せない!!
考えているうちに時間が刻一刻と過ぎていく!!
文章書いている途中で1分が経過してしまう!!
そう、1分という時間が僕には短すぎる!!!笑
これは訓練し続ける必要大ですね・・・
ただ、とても楽しい!!!
確かに書き出すことで自身の思考が少し整理されたように感じましたし、自分の頭の中をサルベージしているようでとてもハマりました♪
1つ、ゼロ秒思考の注意点について。
ゼロ秒思考の目的は、「自身の思考の質を高める事」、「思考や解決法を生み出すスピードを速める事」、そして何より「その能力を仕事に存分に活かす事」だと思います。
実際にゼロ秒思考を試してみて効果が期待され、これは本当に素晴らしい手法だ!ゼロ秒思考を習慣化しよう!と思ったのは言うまでもありません。
ただ、どれだけゼロ秒思考を行なったとしても、大元は結局は自分自身の思考です。そこからしか何かを生み出す事はできません。
「深く考える能力」は確かに必要ですが、基本となる材料がなくては、"思考法"もへったくれもありませんよね・・・
要するに僕が言いたいのは、「思考材料を増やす為、インプットも日頃からしっかりと行なう事!」でございます。
日頃から知識の収集(インプット)を行ない、それをゼロ秒思考によってしっかりと咀嚼して腹オチさせ、自身の知恵として活用(アウトプット)していくこと。
そういったインプットとアウトプットの間の”手段”として、ゼロ秒思考を最大限に活かせば良いのではと思う、今日この頃でした。
【内容まとめ】
0.ゼロ秒思考のやり方
⇒頭に浮かぶことを、次々とメモに書くだけ。
・A4の紙に1件1ページで書く。
・ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページ1分以内にさっと書く。
・毎日10ページ書き、それをフォルディングするだけ。
1.究極は「ゼロ秒思考」
そもそも大半の人は、どうすれば「深く考える」ことができるのかがよくわかっていない。
心の整理をし、考えをまとめ、深める方法があったら、誰でも別人のように成長できる。
究極は「ゼロ秒思考」である。
思考の質とスピード、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。
瞬時に現状認識し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できる。
2.言葉を自由に、的確に使うことを目指す。
イメージや感覚を言語化するのに慣れると、ストレスが減り、またよりスムーズに表現でき、自分や相手もリラックスして理解力が上がるなど、良いスパイラルが生まれる。
3.ゼロ秒思考の読み直し
3ヶ月に一度フォルダを整理し、ざっと眺める。
カテゴリーごとに分けたメモは、一々見直さなくても空で書き続けることで、頭は急激に良くなる。
ただし、自分の成長過程を確認するためにも、3ヶ月に一度さっと見ると良い。流し読みで結構だ。
そしてさらに3ヶ月後に、また追加された分も整理してもう一度見直す。
そうすると、大半がしっかり頭に入ることに驚くはずだ。
【引用】
頭の整理、思考の棚卸し
そもそも大半の人は、どうすれば「深く考える」ことができるのかがよくわかっていない。
心の整理をし、考えをまとめ、深める方法があったら、誰でも別人のように成長できる。
仕事ができるようになる。
不要な苦しみから少なからず解放されて生きていくことができる。
・ゼロ秒思考
頭に浮かぶことを、次々とメモに書くだけ。
A4の紙に1件1ページで書く。
ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページ1分以内にさっと書く。
毎日10ページ書き、フォルディングするだけ。
それだけで「考える力」を鍛えられる。
心のコントロールの達人にもなり、ストレスや不安、恐怖が軽減される。
前向きに明るく生きることができるようになる。
わずか3週間ほどでかなりの効果を体感できるはずだ。
p19
・言葉を自由に、的確に使うことを目指す。
イメージや感覚を言語化するのに慣れると、ストレスが減り、またよりスムーズに表現でき、自分や相手もリラックスして理解力が上がるなど、良いスパイラルが生まれる。
p45
ごく一部の優れた人は、高速で動き大きな結果をだす。ただ、そういう人はごく一部だ。
どうしてこういう差が生まれるのか?
一つは、「訓練の欠如」だ。
準備に情報を把握すること、問題点を整理すること、解決策を考えることなど、「考える」という基本作業に関しては殆どトレーニングされていない。
もう一つは、「生産性という概念の欠如」だ。
どれだけ速く考えているか、どれだけ早く決断しているか、どれほど凄まじく頭が回転しているかどうかについて、それほど問われていない。
残念ながら、多くの人にとって、考える時間の長さとアウトプットの量・質は殆ど比例しないのである。
p50★
・究極は「ゼロ秒思考」
思考の質とスピード、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。
瞬時に現状認識し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できる。
p60★
・やり方
A4用紙を横置きにし、タイトルを設け、そのタイトルに沿った内容を1分以内に4~6行書いていく。
それを毎日10ページ書く。
p74
・メモを書くと、急成長できる
メモを書くと、頭の整理ができるようになる。
それは、今何が大切で大切でないか、今何をすべきかしなくて良いか、常に明確にわかるようになる。
色々な問題が同時に起きても、慌てず騒がず、必要な情報を収集し、順次解決していくことができる。
p87
・タイトルを貯めておく
p89★
タイトルに沿った本文は、頭に浮かぶまま、余計なことを考えず、言葉も選ばず、感じたままに書く。
頑張って、1分以内に4~6行書く。
ただ、各行を長めに書くこと。
p114★
メモは、思いついたその場ですぐに書くこと。
朝起きてからや、夜寝る前にまとめて10ページではなく、原則思いついたその瞬間だ。
何かが気になったその時、忘れる前に書き留めること。
頭に何かがよぎったその時に、ゼロ秒思考トレーニングを行うこと。
p167
・一つのテーマを多面的に書く
重要テーマに対しては、1ページだけではなく色々な角度から多くのページを書くと、視野が大きく広がるのでお勧め。
たとえば、
「私はどうしてすぐやる気を失うのか」
というテーマでまずはやってみて、
次に
「どういう時にやる気が続くのか?」
「どういう時に特にやる気を失うのか?」
「やる気とはそもそも何?」
などなど、多面的に深掘りしてみる。
p174
・メモの発展型
A4横置きで4~6行のスタイルが基本であるが、習熟後の発展型として、
「これまでの取り組み」
「今後どうするか」
といった現状と今後について書いてみるのも良い。
p210★
・3ヶ月に一度フォルダを整理し、ざっと眺める。
カテゴリーごとに分けたメモは、一々見直さなくても空で書き続けることで、頭は急激に良くなる。
ただし、自分の成長過程を確認するためにも、3ヶ月に一度さっと見ると良い。流し読みで結構だ。
そしてさらに3ヶ月後に、また追加された分も整理してもう一度見直す。
そうすると、大半がしっかり頭に入ることに驚くはずだ。
全てのメモは、3ヶ月後と6ヶ月後の二度読み返しで、後は原則として読み返す必要はない。
→読書感想文もそうしよう!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ゼロ秒思考』のゼロ秒とは、瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できること。迷ってる時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロとなる。
優柔不断が服着て歩いてるような私には、うらやましいかぎりの思考!ゼロ秒思考が身についたら、どれほどストレスが減るか。なんか、かっこいい!
いつもは決められないまま、何かいい策はないかとネット検索などをしてダラダラ時間が過ぎ、結局これといったものが見つからない。思い浮かばないまま。
ゼロ秒思考を身につける方法はメモ書き。A4用紙を横向きに、タイトル、日付、タイトルについての考えを思いつくままに4〜6行書く。これを1枚1分間で書き、1日に10枚程度行う。
これを続けていくことで、思考や感情の言語化が容易になり、頭の中が整理され、問題点や解決方法などが明瞭になる。
また、頭の中が整理されることで、怒りがおさまったり、自信が持てポジティブになる。
すごいなぁ。やってみようかなぁ。でも、できるかなぁ、本当に変われるのかなぁ、、、。
おっと、こういう時は『なぜ、ゼロ秒思考を始めるのになぜ悩んでしまうのか?』をタイトルに1枚書いてみたらいいんだよね。きっと。 -
私自身、デジタルツールよりも紙へ記すことが脳みそを動かしやすいタイプなので、フィットする部分はあった。
◉テーマを決めて、1分1ページ、1日10ページを考えを書き留める(モヤモヤした気持ちのままでいい)ことで、強張った頭をほぐす柔軟体操になる。
暗黙知を形式知にするとの内容。
◉頭でグルグル悩み続けること、時間の浪費を解消に繋がる。
◉過度の遠慮や躊躇で遅れが出ることによる損失は無駄である。
→その通りだとは思うが、空気を読む大事さもあるんだと。案件や場面で使い分けることが望ましいのでは。
◉言葉に揺らぎがないひとの話は分かりやすい
→確かにすっと入ってくる。
◉一方、考えが浅くて空回りする方は、表面をなでるだけ。
引き出しが少なくて、質問に耐えられない。
→で、何が言いたかったの?となるパターン。時間泥棒。感情をぶつけて、自分だけすっきり。
◉考えが整理できて、アプローチが増えてくると、自然と先が読める、大体の方向性が見える。
◉必要な情報を持っているか、足りてないないならどこから取ったら良いかの勘、コネも必要、そのための実績も。
◉深掘りする間にアイデアが溢れてくる。 -
シンプルなデザインに惹かれて購入しました。A4用紙にたったいくつかのルールを元に考えをアウトプットするだけで全て解決するという嘘のような内容になっています。
私も読んでいる最中はこの程度のアウトプットで、生産性が向上し、アイデアが生まれ、悩みが解決するないと思っていました。
しかし、実践してみるとみるみるやることは明確になり、いい考えが生まれ、悩みは減りました。まさしく魔法のような方法です。
そして、A4用紙というどこにでもあるものを活用する方法は私個人としても、私が働いている会社としても好都合なシステムになっていました。
仕事が忙しくてんやわんやの時は、手帳にタスクをまとめる時間すらもったいなく感じ、行き当たりばったりで業務をこなしていましたが、1分でも頭の中を紙に写すだけで、仕事は格段に楽になりました。
ビジネス書は何冊も読んで来ましたが、本書が最もリアルなビジネスに活かしやすい本であると、個人的には感じました。
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思考の質とスピードを上げる=「ゼロ秒思考」のために、メモを活用することを推奨し、そのノウハウが紹介された本。
メモのフオーマットは、A4の紙1枚に1件タイトルを決めて、それに関連する内容(原因は何か、どうしてほしいか、どうしたいかなど)を4~6行で書く、というもの。1枚1分で書き上げ、毎日10枚くらい書く。
確かに、1枚1分で書こうとすると、思考をスピードアップするトレーニングにはなりそう。
同じようなテーマが別の日に浮かべば、何度取り上げてもいいとのこと。そのうち考え付くして、浮かばなくなるということらしい。
書く内容は人への不満でも、仕事の計画でも、英語の勉強でも、なんでもいいが、メモはカテゴリー別に捨てずに取っておく、とのこと。
思い付いたことをどんどんメモして思考を深めるやり方は、習慣化したいと思うが、
一方で、メモを全部残すのはスペース的にもムリだし、ネガティブな内容は手元に残したくないので、著者のやり方のいいとこ取りで試してみたい。
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ゼロ秒思考
頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
著:赤羽 雄二
出版社:ダイヤモンド社
本書は、どうやったら、深く考えることができるようになるのか、を考える本です。
そのためには、何をすべきなのか。
それには、A4のメモをつかって、頭に浮かぶことを次々に書き記すだけ
A4用紙を横書きにして、1頁には、1分以内に、4~6行、各行20~30字、
それを、毎日10頁書く
頭の中のもやもやを、言葉にして、頑張って書き出していく
だれにも見せないので、なんの遠慮もなく書き出していくと、最後には少しだけ気分が晴れる
なんだか、気持ちが悪い、気分が悪い、それを言葉にし、遠慮なく書き出してみる
もやもやを外にだしてしまうことだ
言葉を正確に表現できるようになれば、ポイントも明確になり、相手にも伝わりやすくなる
つまり、仕事ができるようになるわけだ
ゼロ秒とは何か、瞬時に現状を認識をし、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきかを意思決定できることだ
メモを毎日書いていれば、ゼロ秒で対応ができるようになる
メモ書きの効能
①メモを書くと、頭が整理される
②メモを書くと、大事なこと、大事でないことの区別がつきやすくなる
③メモを書くと、腹立たしい感情が落ち着き、すごく楽になる
メモには、タイトルをつける タイトルはなんでもいい
メモは、おもいついた瞬間に書く
三上 馬上、枕上、厠上 アイデアを練る時、文書を書くとよいとされる
クリップボードをつかったりする
メモがたまってきたら、整理する、クリアフォルダーにいれておく
15~20頁を1つのテーマとして整理する
クリアフォルダーには、A4は300枚くらい入る
3か月おきに、内容を見直す
目次
はじめに
第1章 「考える」ためのヒント
第2章 人はゼロ秒で考えられる
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方
第4章 メモを使いつくす
第5章 メモの整理・活用法
おわりに
ISBN:9784478020999
判型:4-6
ページ数:216ページ
定価:1400円(本体)
2013年12月19日第1刷発行
2017年01月30日第16刷発行 -
■本書を一言でいうと
頭に浮かんだことを紙に書く習慣をつけることが、アイデアを瞬間的に生み出す最速のトレーニング
■サマリー
・即座に打ち返すための思考の鍛え方を学ぶ
・必要なものは、ペンとA4用紙と自分の頭
・忖度なく、ためらわずに頭に浮かんだことを、
紙へ書きだすことがポイント
■誰向けの本か
・悶々と頭の中だけで悩み続ける人から脱したい人
・とにかく不安や悩みから解放されたい人
・パッとアイデアを捻り出したい人
■自分に刺さった内容と背景
忖度なく、ためらうことなく紙に書きだす部分が響く。
従来から、頭の中で考えていることを紙に書きだす習慣はあった。
しかし、どこかでこんなこと書くのもなぁという誰に対する遠慮やねん!というツッコミが入りそうな、小さな迷いがあった。
著者は関西人ではないだろうと思うが、そんなこと気にしてどないするねん!と鈍器で頭をかち割られるような衝撃を受けたのが本書である。
とにかく、忖度なく、ためらうことなく、頭に浮かんだことを時系列や前後のつながりなど関係なく、1分という短い時間で書き出すことに意味があると学んだ。
その結果、瞬間的にアイデアを生み出すことにつながっていく、最強の思考のトレーニングだと理解できた。
■課題に感じていること
本書を読む前は、無意識のうちに頭の中に浮かんだことを取捨選択していた(忖度して、ためらっていた)。
これが、瞬間的、つまりゼロ秒でアイデアを出す、
ひらめきを生み出す妨げになっていた。
■本書を読んで課題に対して実際に実施したこと
まず、青ペンとA4用紙をホームセンターで購入した。
自分で決めたお題(例えば、〇〇の業務を効率的に進める方法など)に対して、とにかく1分という限られた時間で頭に浮かんだことを、どんどん紙に書いた。
最初は1行目を書いた後、次は何を書こうかと一瞬考える。やり始めは、忖度していたのだろう。
しかし、それも最初だけ。
何回も実施していると1分という短い時間でも、どんどん書き進められていく。
頭の中のことを言語化するには、忖度しない。
そして、一切ためらわないことがいかに大切かを身にしみて感じた。
例えば、会議でアイデアや考えを求められたときにその成果を実感している。
実際に、以前に比べ〇〇についてどう思う?と聞かれても、それは××だと思う、なぜなら△△だから…などと自分の意見や考えを即答できるようになったと感じられる。
それに何より、紙に書くと頭がスッキリとする。
コンピュータでいうところのメモリーの解放と同じような位置付けなのだろうと思う。
継続的にA4用紙への言語化を実施することで、さらなる磨きをかけていきたい。 -
マッキンゼーで組織の経営改革に取り組んできた著者が、瞬時に現状を認識し、課題を整理し、解決策を考え、どう動くべきか意思決定をする=ゼロ秒思考、を鍛えるための方法を説く。
こういったいわゆる自己啓発本は、著者の自慢が鼻についたり、そんな面倒くさいことはできない、と早々に挫折してしまったりするが、本書で提示されている方法は実にシンプルである。
具体的には、ある一定のルールに沿った形でメモ書きを行うこと、この1点だけだ。
A4用紙横書きに、整理したい考えのタイトルを左上に書く。
その原因や分析などを、思いつくまま4行から6行の箇条書きで書く。
この作業を1枚につき1分で行い、1日10枚を書く。
思いついたらすぐ書くようにする。
これをとにかく毎日続ける。
もう少し細かいルールもあるが、基本的にはこのくらいである。
これを行うことによって、頭の中でもやもやとたまっていて、ともすればどうどう巡りに陥りがちな考えを整理することができ、言葉で自分の意思を相手にスムーズに伝えることができるようになるという。
私はとにかく自分の考えを整理して話すことが苦手で、せっかちな人には途中で遮られることもしばしばだ。それが苦痛で、発言したくてもつい言葉を飲み込んでしまうこともあった。
本書の方法は非常に単純なので、とにかくやってみよう、という気持ちになる。
また、この方法は、ビジネスでの利用だけでなく、人間関係の解決にも有効だ。
本書では、どちらかというと、人間関係のもやもやを整理することが主として書かれており、企画書作りなどビジネスでの利用は発展形として書かれているほどだ。
人間関係の悩みを整理する場合は、もやもやの対象者の名前をぼかさずにはっきり書く。悪口にならないか、なんてことは気にせずに、思いのままを書くことが大事だという。
数か月後に成果が出ることを信じて、まずは実行あるのみである。 -
普段私は、内容はとびとびでも良いので頭の中を書き出すという作業はしていて、その方法でもかなりもやもやが消えて気分はスッキリはしています
本書では思い浮かんだ事や気になることをひとまず「タイトル」としてたて、それについて更に思いついたことを書いていくという方法
それを1日10タイトル分書く
かなりモヤモヤしてることがクリアになりそうです
私の場合はタイトルだてができるかなぁと不安なので
まず今まで通り手当たり次第思い浮かんだ事を支離滅裂に書き散らして、その中からタイトルにするものを見つけて深掘りしていこうかなと思います
「感情から考えをまとめ、メモにし、課題解決に取り組む」
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学生がよく借りていくので気になっていた本。
思考の質とスピードを上げるためのトレーニング方法を紹介してくれます。
用意するのはA4の紙とペンだけ。
メモのテーマと日付、そしてテーマについて頭に浮かんだことを1分以内でさらさらさらっと紙に書き出していく、というトレーニングです。
いざやってみると、はじめは1分の短さに驚きました。
何回かやっていると、とにかく思ったことを書き出していくだけなのに、頭がすっきりして楽しくなってきます。
ペンを持つ手がもっと速く動けばいいのに…ともどかしくなることも。
仕事で使うスキルとして読んでいたのですが、人間関係の悩みや自分自身の心と向き合うときなど、生活のあらゆる方面で活かすことができるということに「なるほど!」と思いました。
なんだかもやもやしているときには、とりあえずペンと紙を用意して一息に書き出してみるのがよさそうです。 -
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メモ書き、、、
確かにこれ読んでると必要かなと思ったので、なんか悩んだりした時にはすぐ書いてっていうのもいいかなと思った。
友達に吐き出したらその場の感情で終わってしまうので、意識していきたい。 -
―メモの取り方,思考の整理・気持ちの落ち着け方全てを学べる一冊
・メモについての大事さを教えてくれるビジネス書は何冊もありますが,この本が一番私の中でインパクトが大きかったと思えます。書籍の中で度々登場するワード「考えずに書く」これは目から鱗でした。ジャーナリングをする上で何かしら文言を考えてから書いていた私にとってこの本は考えて書いたメモは「上辺だけの思考」である。と突きつける内容でした。
・この本では時間制限がある(1分なのだが私は3分で練習中)ジャーナリングなので綺麗に書いている時間がありません。無駄な思考を極力排除した自分の本音の部分がやる度に現れてくる…ある種の自分探しを兼ねているジャーナリングです。
―思考を吐き出すタイトルの見つけ方
・人間関係で悩んでいるなら,あの人のここが琴線に引っ掛かるなどをタイトルにしてまず書く→そこから深堀りして何故そう思うのかでメモ,どうやったら受け入れられるのかでメモ。といったように派生させることで書いている内に自分の思考を客観視することができて冷静に判断できるようになります。
―書いたあとに訪れた実体験について
・1回1回が短いこともあって習慣化しやすかったです。書いてみると普段の生活や自動思考が落ち着いていっている印象があって,怒りや焦りよりも冷静に判断しようという思考になってきました。感情がなくなるのではなく感情抱く私とそれを見ている私というメタ視点を持ちつつあるなと感じる瞬間が多くなってくることができました。
・新たな視点を持つことで日々グルグル思考で減っていた体力を他の部分で使うことができる。そういった使い方を教えてくれた一冊だと個人的に思いました。 -
あらゆる場面における悩みなどをA41枚の裏紙を用いてとにかく吐き出していく。その中で考えを言語化していく。モーニングノートと似たような側面の効果もあるのかなと感じました。
同じような形で実践はできないかもしれませんが、生活の中に取り入れて見たいと思いました。 -
紙に書くことで自分のアタマの中の思考の状態を整理し、まっさらな状態にする方法を紹介しています。
これをすることで脳内に余計なストレスがたまることなく、物事を俯瞰してみる力を自然と付けられると思います。
それに加えて、脳内でモヤモヤしていることを「お題形式」にして5w1hの形で問いかけたものを紙に走らせていくとするすると答えが見つかっていきます。
今まで解決できなかった問題があっけなく解決したりするのでおすすめです。
解決策は自分で気付かないだけで脳内の引き出しの中にあることが多いのだなと実感できて新しい発見でした。
ちなみに、この方法は筆者のように「時間制限は1分」や「毎日10枚」とか決めずにゆっくりやるのをおすすめします。
なぜなら、ぼくの場合は、「5分で毎日1つの題目」といったペースのほうがオリジナルのやり方よりも効果が高かったからです。
このやり方でも筆者の語るメリットはじゅうぶんに享受出来るのであまり自分でハードルを上げすぎないようにチャレンジするのをおすすめします。
今では、「why」が浮かんだときに題目だけつけて他は白紙にして、気が向いたときにやっています。 -
文章って書けば書くほどに頭の体操になって、思ってることをとにかく紙に書き出していくことをすすめてくれてる本。
やってみると確かに、思ってもみないことがツラツラと文字に起きてくる。書いたことの中から、疑問点が出たらさらに、次の紙に書いていってみると、思考が深まるし、整理もされていく。
これ、継続してやるぞーって思っていたけど、、
紙に書く作業、調子悪い時に始めるとスッキリして何日か続いたけど、調子が上向きになってきたら、時々になって、めんどくさくなってっていう。
だらしない自分がいた。困ったことがあったら、もう一度やってみよう!! -
私の人生に、生きやすさと楽しさもたらしてくれた。これまでの生きづらさを変える、大きなきっかけになった本☺️
というのも、私は頭の中に考えていることがたくさんありすぎる人だから。
この本を紹介されるまでは、頭に分散する考えを整理する術を持っていないがために、20年間自分のたくさん考えるところを、割とマイナスに捉えていた。
(特に大学1.2年の頃かな?周りの友人が、要領よく、紙とかにも書かないで、思考の体系化+言葉を操るのが上手だったから。)
この本は、就活を始めて出会った社会人の方に論理的に考えるのが苦手なんですと悩み相談したら、教えていただいた。まずは体系化しなくても良いから、頭にあることを全部ノートに書き出すといいよ!って。
今まで読んだ本は、はじめのメモの段階で構造化を求められたけど、その本は初めに頭の中にあることを発散することを許してくれた。
このやり方は私にとっても合っていて、このおかげで、部活の企画も、就活の自己分析も納得いくものができるようになった。成長グラフ書いたらすごい伸び率!この本も手に取るとエネルギーをもらう! -
一言でまとめるなら、はじめの一歩を軽くする方法。
これを軸に、スタートした後の効果的な進め方が書いてある。 -
メモ書きと言う超具体的かつ実行しやすい習慣の有用性を解説する本。
1枚のメモを1分以内に書くトレーニングを大量に行うことで思考力を向上させるというもの。これだけ情報に溢れた世界で、敢えて検索することなく自身の思考のみで考える時間をもち、アウトプットすることは思考力向上につながる可能性が高いと思う。 -
A4の紙に1件1ページ書くということ、
書き方などが書かれてた。
0秒思考というタイトルだから
思考法について書かれてるかなと
思ったが、ほとんどメモの書き方で
埋められてた。
『メモの魔力』の前段階というイメージ。
『メモの魔力』は、他のことにも転用できる
ように書かれていたが、この本は
とにかくメモすることに拘っているという
印象を受けた。
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メモ書きによる思考の整理術。やり方は簡単だが継続するのは大変そう。ジャーナリングとは違うのかな?
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
赤羽雄二の作品
