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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478021200
感想・レビュー・書評
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51.巨泉さん好きになってしまった!たまたま図書館で借りてきたら、完結巻である事に気付いて、読むの止めようかと思ったけど読んでよかった☆巨泉さんの絵画の見方に共感できて、本書でも熱く語られていたゴッホの章では、かぶりつきながら読んでました。巨泉さんもゴッホが好きみたいで、すごく嬉しくなりました。知らない事も沢山だけど、わかるわかるという所もあって、これからもどんどん絵を見て学びたいと思いました。掲載されていない絵は、携帯で検索しながら、見ながら読むという感じでしたが、どんな絵かな~ってワクワクしました☆
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【推薦文】
作者は若い頃絵画鑑賞には関心がなかったそうですが、60歳を過ぎてから世界の美術館に行き始めて絵画の面白さに目覚めたそうです。取り扱う作品はピカソやセザンヌ等、とっつきやすい画家の作品です。専門家ではない視点からの絵画鑑賞論であり、実際に本物を観に行きたくなりました。
【配架場所】
大岡山: B1F-一般図書 723.3/O -
私はシロウトなので、
評論家が書いた客観的な固い文章より、
有名人が書いた主観的な偏った内容のほうが、
分かりやすいですね。
「自分の感覚でいいんだ」と思えます。
まだまだ勉強していこう、と思えました。
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