ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書

  • ダイヤモンド社 (2012年5月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784478021422

みんなの感想まとめ

ビジネスにおける会計の重要性を深く理解できる一冊で、特に利益構造やキャッシュフローの把握の大切さが強調されています。抽象的なサービスの魅力を数値化し、目標設定に活用する方法が具体的に示されており、在庫...

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい
    ・利益構造の把握とキャッシュフロー構造の把握大事
    ・サービスの魅力とか抽象的な物事を数値に落とし込んで、目標を立てること大事。
    ・在庫を作らないことの大事さ、与信管理の大事さ

  • お金の経営、人の経営、事業創造の経営ができることが経営者。
    経費削減をするために投資する。

  • ちょっと前の本だけど会計とか簿記とか勉強中の人にはおすすめ。
    個人的にはユニクロの中のことを掘り下げて深くいろいろ教えてくれるのかなと思ったが、著者自身が体験したわけではない事例も多くて、ちょっと期待と違った。内容自体は会計の入力本として良いと思う。

  • ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    会計の知識だけではなく、会計志向を持ってビジネスを考えること、常に数値化し解釈しどうしたら良いかを考えられる思考を身につけることの大切さについて改めて気づいた。

  • 投資を考える立場になった営業管理監督者は必読
    初期エリアマネージャーにはまだ不要

    KPIをどこに置くか
    店舗損益の基礎から、全体損益を描き、全体からも個店に落として考える思考は、答え合わせのよう。

    ◆やれてないなと感じたこと
    管理部門と現場にいる人の入れ替え
    →どういうタイミングで必要となるのかまだしっくりこない

    久々に棚卸しに参加したい

    減価償却の軸

  • 現場と経営で同じものを見て共通認識を醸成する
    ① 現場は計画との差異を把握し自ら判断する
    ② 経営は現場の問題を素早く認識し指示を出す
    ③ 数字の押し付けではなく思いとビジョンを共有する

  • 著者がユニクロ、アスクル等の監査役として経験したことに基づいた「強い会社」をつくるに際しての会計の役割を説明している本
    公認会計士・税理士という知識のバックボーンの上に、理論として会計を知っているだけの人間には書けない内容で、非常に参考になりました
    ただ、内容が体系立てられていない点からすれば、著者も自覚があるように「教科書」というタイトルはちょっと過剰広告かな

  • 元ユニクロ監査役の人が書いた会計の本、と言う事で小売業の事例を想定させつつ他業種の会計にも触れています。

    一定の会計知識がある人にとっては、既知の情報も多いですが第三章からは会計スリム化の事例を載せていて興味深い。

    ROA=総資産回転率×売上高当期利益率の計算式とかビジネススクールの授業で習ったのを久しぶりに思い出しました。

  • 図書館で借りた。回転が大事だな

  • vol.165 ユニクロ、アスクルの成長を支えた上場準備コンサルタントの会計思考とは?
    http://www.shirayu.com/letter/2012/000332.html

  • 20160901

  • 会計の教科書というタイトルは大げさだが、会計初心者が読んでも内容が理解しやすい本。実際の決算書や貸借対照表などを例に現在の会社の状況を把握するためのポイントをわかりやすく解説している。当たり前のことだが、売り上げがあるように見えても手持ちのキャッシュが少なく、借入金が多い状況などを読み解き、経営状態が危険な状態であることを判断できるなど、数字を見るポイントの参考になった。

  • 会社の数字を使った、会社の分析、問題点の洗い出しのヒントが書いてあった。
    全社員が数字に強くなることで、会社の現状、特に弱点に対する対応策がわかるようになる。それにより会社が伸びる。
    小売業がメインであったが、基本的な考え方はどの業界にも繋がるものだと思う。自分が会社を始めたら、この本はみんなで共有したいと思う。

  • 2014/11/3読了。会社の課題図書として。小売のところはしっくりこないとこもあったけど、でもわかりやすかった。自社の数字で色々作ってみたら理解が進みそう。
    以下会社提出用メモ↓
    『強い会社をつくる会計の教科書』
    ◆第1章
    ◇1
    ・会計思考→自社の儲けの構造=損益構造、現金収支の構造=キャッシュフロー構造、がどうなっているか、両者をどのようにプラスにし金額を増やしていくか
    ・決算書=今の姿、今後の目安
    ・普通の能力の人々が集まった会社であっても、チームワーク力は掛け算で大きくなり、無限に広がる
    ◇2
    ・色んな角度から数字をつかまえる
    ◇3
    ・何が最も基本的な努力の成果を反映する数字かをはっきり見きわめ、それを行動の指針とする
    ・大事なのは、目標値から逆算して今何をしていなければいけないか
    ・47ページの組織図。属人的ではならない
    ◆第2章
    ◇1
    ・会社にあった月次予算。予算書は目標レベルの異なるものを2つ以上
    ◇2
    ・翌月5日までに必要な月次決算はどこまでか?日次決算の必要性?どのレベルで?
    ◇7
    仕事の棚卸し。掛け算の会社。無駄な作業、重複作業の廃止
    ◆第3章
    ◇1
    ・キャッシュフロー構造のところを後で読み直す
    ◇2
    ・部門別損益は営業利益まで出す
    →販管費の配賦基準
    →手間、コストと必要性
    ◇3
    ・一人当たり損益計算書
    ◇6
    ・与信管理
    ◆第4章
    ◇1
    ・自社の決算書の連年分析
    ・P137図表17
    →この章の数値は自分のとこので出してみないとわからん
    ◇4
    ・あなたの会社のタコメーターP153,158
    ◇5
    ・事件は現場で起きてるんだ、ここで起きてるんじゃない!
    ◇6
    ・コスト削減はまだなんかしっくりこない企業規模
    ・しかし会議。あと朝礼
    ・コスト思考
    ◆第5章
    ◇1
    ・P183,188
    ・図面、表は作らなあかん

  • 知ってる人には当たり前すぎる企業会計の実際についての本。
    「損益構造」(利益が出るかどうか)と「キャッシュフロー構造」(手元に現金をどれだけ残せるか)の二つの柱が、自分の会社、あるいは店、業界だと何の数字になるのか、それをいつどんな風に確認して意思決定していくべきか、という話。
    雇われでもなんでも、飲食や小売の店長とかやってる人は体感で身に付けてそうなこと。
    机上の財務諸表ではなく、実際の企業の事例で生々しく見ていくのは割りと参考になる。

  • チェック項目9箇所。会社の決算書は、利害関係者に対して説明責任を果たすツールであるとともに、現在の会社の真の姿を映し出す鏡でもあります、この鏡に表れた会計数字をつぶさに観察し、それを次の行動に活かすことによって、会計の力で会社を変えることができます。経営のプロセスを数字化し、それを毎日観察すれば変化が見えてきます、手を打てば数字が動き、その打ち手を変えればどう数字が変化するかが分かります。本書を通して、経営者から現場の社員に至るまで、あらゆるビジネスマンに会計数字の重要性を理解してもらい、経営にとって嵐のようなこの逆境の時代に、会社を大きく成長させる一助にしていただければと願っています。会計思考と言っても難しくありません、基本的には「自社の儲けの構造=損益構造」と「現金収支の構造=キャッシュフロー構造」がどうなっているかを知り、その両者をどのようにプラスにし、金額を増やしていくかを考えて実行することです、思考のベースを会計数字に求めるのです。決算書は今現在の会社の姿を映す鏡であると同時に、今後の経営の方向性を決める目安です、言い換えれば、決算書は過去の結果であると同時に将来へのジャンプ台の役目も果たせるものなのです。「管理はカネを生まないが、カネがかかる」と考える社長がいたら、明らかに経営者失格です、経営のかじ取りの「かじ」や羅針盤、あるいは業績等の生産性を測る役目をするのが管理部門なので、たとえば「正確・迅速な月次決算と本決算」は経営にとって最も重要な仕事の1つと言えます。会社は社員の仕事が集まったものでうs、それぞれの社員の仕事が渋滞していたら、結果的に客にも迷惑をかけ、売上は上がらず、利益も出なくなります。取引条件を決め、与信管理をすればそれでよいわけではなく、期日どおり入金して初めて債権管理が終了するのです、制度を作ったら、それをしっかり運用することにも力を入れてください。損益分岐点を低くする5つの方法……①固定費を削減する、②限界利益率を上げる=変動費比率を下げる、③変動費を削減する、④売値を上げる、⑤売上数量を増やす。

  • 会計、数字の力で会社は変わる。ユニクロの監査役が教える、成長する会社に必要な会計の考え方。

    数字の本は難しそう…と敬遠しがちな私が読み通せたのは、数字の意味まで伝えてくれるからだ。会計がなぜ必要なのか、会社の数字にはどんな意味があるのか。会計語句の説明だけでなく、どうしてそれが必要なのかまで教えてくれるから、頭に入りやすい。すべて理解しきれなかったけれど、何度も読みたい本だった。

  • 我々の業種には合わない表現も多いが、勉強になることも多い本。ようは数字の読める社員が多い会社は強いということ。

  • うーん。新鮮さはなく、誠実。読みやすさあるも、実践向きとは言えない。

  • 会計の知識を、自己満足の専門性やアカデミズムに陥らず、いかに活用し、会社の、ひいては社会の実益に貢献できるようにするかを考える、非常に良い材料となる本です。
    経理の仕事は正しい会計処理と帳簿管理と、あるべき税務対応と、決算・監査対応が基本なのは当然だけど、それだけで終わるのではなく、他の職種と同じようにいかに会社の発展に、未来に貢献するかが大事なんだという当たり前のことを再確認させてくれた。

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著者プロフィール

公認会計士・税理士、株式上場準備コンサルタント

「2014年 『コンサルタントは決算書のどこを見ているのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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