ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.79
  • (28)
  • (44)
  • (32)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 378
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478021422

作品紹介・あらすじ

ユニクロ、アスクルの成長を支えた上場準備コンサルタントが会社を成長体質に変える数字の使い方、教えます。会計思考のポイントを豊富な事例で解説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 現場と経営で同じものを見て共通認識を醸成する
    ① 現場は計画との差異を把握し自ら判断する
    ② 経営は現場の問題を素早く認識し指示を出す
    ③ 数字の押し付けではなく思いとビジョンを共有する

  • 著者がユニクロ、アスクル等の監査役として経験したことに基づいた「強い会社」をつくるに際しての会計の役割を説明している本
    公認会計士・税理士という知識のバックボーンの上に、理論として会計を知っているだけの人間には書けない内容で、非常に参考になりました
    ただ、内容が体系立てられていない点からすれば、著者も自覚があるように「教科書」というタイトルはちょっと過剰広告かな

  • 元ユニクロ監査役の人が書いた会計の本、と言う事で小売業の事例を想定させつつ他業種の会計にも触れています。

    一定の会計知識がある人にとっては、既知の情報も多いですが第三章からは会計スリム化の事例を載せていて興味深い。

    ROA=総資産回転率×売上高当期利益率の計算式とかビジネススクールの授業で習ったのを久しぶりに思い出しました。

  • 図書館で借りた。回転が大事だな

  • vol.165 ユニクロ、アスクルの成長を支えた上場準備コンサルタントの会計思考とは?
    http://www.shirayu.com/letter/2012/000332.html

  • 20160901

  • 会計の教科書というタイトルは大げさだが、会計初心者が読んでも内容が理解しやすい本。実際の決算書や貸借対照表などを例に現在の会社の状況を把握するためのポイントをわかりやすく解説している。当たり前のことだが、売り上げがあるように見えても手持ちのキャッシュが少なく、借入金が多い状況などを読み解き、経営状態が危険な状態であることを判断できるなど、数字を見るポイントの参考になった。

  • 会社の数字を使った、会社の分析、問題点の洗い出しのヒントが書いてあった。
    全社員が数字に強くなることで、会社の現状、特に弱点に対する対応策がわかるようになる。それにより会社が伸びる。
    小売業がメインであったが、基本的な考え方はどの業界にも繋がるものだと思う。自分が会社を始めたら、この本はみんなで共有したいと思う。

  • 2014/11/3読了。会社の課題図書として。小売のところはしっくりこないとこもあったけど、でもわかりやすかった。自社の数字で色々作ってみたら理解が進みそう。
    以下会社提出用メモ↓
    『強い会社をつくる会計の教科書』
    ◆第1章
    ◇1
    ・会計思考→自社の儲けの構造=損益構造、現金収支の構造=キャッシュフロー構造、がどうなっているか、両者をどのようにプラスにし金額を増やしていくか
    ・決算書=今の姿、今後の目安
    ・普通の能力の人々が集まった会社であっても、チームワーク力は掛け算で大きくなり、無限に広がる
    ◇2
    ・色んな角度から数字をつかまえる
    ◇3
    ・何が最も基本的な努力の成果を反映する数字かをはっきり見きわめ、それを行動の指針とする
    ・大事なのは、目標値から逆算して今何をしていなければいけないか
    ・47ページの組織図。属人的ではならない
    ◆第2章
    ◇1
    ・会社にあった月次予算。予算書は目標レベルの異なるものを2つ以上
    ◇2
    ・翌月5日までに必要な月次決算はどこまでか?日次決算の必要性?どのレベルで?
    ◇7
    仕事の棚卸し。掛け算の会社。無駄な作業、重複作業の廃止
    ◆第3章
    ◇1
    ・キャッシュフロー構造のところを後で読み直す
    ◇2
    ・部門別損益は営業利益まで出す
    →販管費の配賦基準
    →手間、コストと必要性
    ◇3
    ・一人当たり損益計算書
    ◇6
    ・与信管理
    ◆第4章
    ◇1
    ・自社の決算書の連年分析
    ・P137図表17
    →この章の数値は自分のとこので出してみないとわからん
    ◇4
    ・あなたの会社のタコメーターP153,158
    ◇5
    ・事件は現場で起きてるんだ、ここで起きてるんじゃない!
    ◇6
    ・コスト削減はまだなんかしっくりこない企業規模
    ・しかし会議。あと朝礼
    ・コスト思考
    ◆第5章
    ◇1
    ・P183,188
    ・図面、表は作らなあかん

  • 知ってる人には当たり前すぎる企業会計の実際についての本。
    「損益構造」(利益が出るかどうか)と「キャッシュフロー構造」(手元に現金をどれだけ残せるか)の二つの柱が、自分の会社、あるいは店、業界だと何の数字になるのか、それをいつどんな風に確認して意思決定していくべきか、という話。
    雇われでもなんでも、飲食や小売の店長とかやってる人は体感で身に付けてそうなこと。
    机上の財務諸表ではなく、実際の企業の事例で生々しく見ていくのは割りと参考になる。

全36件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

公認会計士・税理士、株式上場準備コンサルタント

「2014年 『コンサルタントは決算書のどこを見ているのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安本隆晴の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
シーナ・アイエン...
ハロルド・ジェニ...
ウォルター・アイ...
リチャード・P・...
柳井 正
松下 幸之助
清水 久三子
伊賀 泰代
有効な右矢印 無効な右矢印

ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書を本棚に登録しているひと

ツイートする
×