この1冊で一気におさらい! 小中学校9年分の算数・数学がわかる本
- ダイヤモンド社 (2012年7月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478021446
感想・レビュー・書評
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見やすいし、わかりやすい。息子が数学の復習するときに使います。
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大人ですが、学び直しで買いました。
特に数学は大の苦手だったので、大人になってからこの本を手に取り、手順が当時の教科書や授業よりも優しく書かれていて、子供の頃にこの本が欲しかったくらいです。
持ち運びし易いですが、更に中学校3年間に絞りたい場合、同氏の『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』の方が、より見易くてお勧めです。 -
[江戸川区図書館]
間地秀三さんの「見るだけで頭に入る算数」に似た著書を探してみたらこの著者を知り、同著で数冊借りてきたうちの最初の一冊。ちょうどまだ「見るだけ〜」も手元に残っているので、比較してみる。
二者の決定的な違いは、その収録範囲。その点、本著の方が中学生の分を含んでいるため、より各章の内容はコンパクトに、また心なしか字も小さく、説明もややとばし気味。中学生になった時点ではこの特徴は長所ともなりうるけれど、今、小学生の時点では、やはり「見るだけ〜」の方に軍配があがる。
収録内容(章立て)はやや「見るだけ〜」の方が多いものの、その内容も順番もさほど関係ないが、「見るだけ〜」の方がやや図形チックな説明(図式化が子供に分かるのかはともかく)でやはり○。
■「小中学校〜」の章だて
「約数と倍数、小数の計算、分数の計算、単位量あたりの大きさ、平面図形、立体図形、割合、比の性質、速さ、場合の数」の10種
■「見るだけで〜」の章立て
上記10種に加えて、文字と式、比例・反比例がある。 -
小学校からやり直しだね。
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気軽く読めた