この1冊で一気におさらい! 小中学校9年分の算数・数学がわかる本

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 89
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478021446

感想・レビュー・書評

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  • 見やすいし、わかりやすい。息子が数学の復習するときに使います。

  • なぜ、そうなるのか?とこどもに聞かれた時にそなえて、算数をやり直そうとかりてみた。教科書の公式がそのままならび、今ならああ、そうね、と公式にはめて考えることはできるけれど、三角形の面積はなぜ?底辺×高さ÷2なのかが説明されてなくて残念。

  • 大人ですが、学び直しで買いました。
    特に数学は大の苦手だったので、大人になってからこの本を手に取り、手順が当時の教科書や授業よりも優しく書かれていて、子供の頃にこの本が欲しかったくらいです。

    持ち運びし易いですが、更に中学校3年間に絞りたい場合、同氏の『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』の方が、より見易くてお勧めです。

  • [江戸川区図書館]

    間地秀三さんの「見るだけで頭に入る算数」に似た著書を探してみたらこの著者を知り、同著で数冊借りてきたうちの最初の一冊。ちょうどまだ「見るだけ〜」も手元に残っているので、比較してみる。

    二者の決定的な違いは、その収録範囲。その点、本著の方が中学生の分を含んでいるため、より各章の内容はコンパクトに、また心なしか字も小さく、説明もややとばし気味。中学生になった時点ではこの特徴は長所ともなりうるけれど、今、小学生の時点では、やはり「見るだけ〜」の方に軍配があがる。

    収録内容(章立て)はやや「見るだけ〜」の方が多いものの、その内容も順番もさほど関係ないが、「見るだけ〜」の方がやや図形チックな説明(図式化が子供に分かるのかはともかく)でやはり○。

    ■「小中学校〜」の章だて
    「約数と倍数、小数の計算、分数の計算、単位量あたりの大きさ、平面図形、立体図形、割合、比の性質、速さ、場合の数」の10種

    ■「見るだけで〜」の章立て
    上記10種に加えて、文字と式、比例・反比例がある。

  • 小学校からやり直しだね。

  • 気軽く読めた

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著者プロフィール

東京大学経済学部卒。志進ゼミナール塾長。
プロ家庭教師、中学受験塾SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。
現在は、学習塾「志進ゼミナール」を主宰し、小・中学生の全科目と、高校数学を指導している。特に中学受験対策を得意とし、毎年難関中学に合格者を輩出している。勉強が苦手だった子の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。
著書は、『増補改訂版 小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』、『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる問題集』、『増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる』(ベレ出版)、『改訂版 小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方』(ダイヤモンド社)、『ちびまる子ちゃんの計算力をつける』(集英社)など多数。

「2022年 『親から子への「教え方」がよくわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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