5700人の社長と会ったカリスマファンドマネジャーが明かす 儲かる会社、つぶれる会社の法則

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 149
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478021682

作品紹介・あらすじ

5300社の会社を訪問し、5700人の社長と会った23年勝ち残るファンドマネジャーが指南する「成長する会社」の見分け方。

感想・レビュー・書評

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  • 藤野さんの本て感じです。
    他の藤野さん本で網羅されている。

  • 投資目的での会社の見分け方について分かりやすく書かれている。
    具体的な企業のエピソードが面白く、参考になる。

  • なんともありふれた通俗的な経験談を書いた本

  • 当たり前すぎて言語化できないことがまとめられている。
    参考にはなります。ざっと読めば良いかと!

  • 金儲けじゃない本質的な投資の考え方が少しわかった気がする。

  • 切り口としては抜群に面白いんだけど、広く浅くという印象。もうちょっと深掘りした内容が読みたかったな、というのが正直な感想ですね。まぁ、そういうのこそがファンドマネージャーとしてのビジネスノウハウなので、簡単に本に書く内容ではないのかも知れないけど。

  • 「投資するなら」という目線の本です。
    しかし経営者としても、すこしチェックリストを増やしたくなるかもしれません。

    書いてあることは非常に平易で、
    どうやって「儲かる会社」と「もう成長しない会社」を見分けるかが
    作者の基準で書かれています。

    とりあえずテンポよく書かれていますが、
    その分、理由は特に書かれていません。

  • ひふみ投信でじっくり資産運用をするうえで読んでおきたい本。ファンドマネージャーの目線で書かれ

  • 多くの会社を見てきた、筆者が良い会社・悪い会社のポイントを説く。株だけではなく、自分の会社、就職活動の前など色々なシーンで気に置きたいポイントが多くあった。

    【学】
    大成功している社長は例外なく「ケチ」で「メモ魔」で「細かい」
    社長が自伝本を出したらそここらは伸びない
    社長の写真も検索してみる

    上場したときがピークになってしまう会社も少なくない。

    良い会社とは
    ・社会貢献(会社の社会的役割を果たすこと)
    ・成長(売り上げと利益の成長)
    この2つに対して不真面目な会社には、投資したり就職したりすべきではありません。

  • 2014/7/27

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著者プロフィール

投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長 最高投資責任者。1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。一般社団法人投資信託協会理事。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社)『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』など多数。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任。

「2023年 『投資家がパパとママに伝えたい たいせつなお金のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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