統計学が最強の学問である

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.48
  • (254)
  • (636)
  • (661)
  • (187)
  • (47)
本棚登録 : 6923
レビュー : 747
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022214

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 統計学の凄さをひたすら語ってる本。読みやすくて入門書、統計学に興味を持ちたい人にはいい本。
    統計学とビックデータのからみは一番興味深く読めました。
    後半の回帰分析あたりからは一転して難しく読みづらくなってきた。
    序盤だけ読むというのもいいかも。

  • 2013年7月27日 書店に行くたびに気になっていた一冊!でも想像していたものと違いました・・・。『統計学入門』みたいなものを期待していたのですが・・・。『統計学はこんな歴史で、こうだから最強なんだ』と訴えてありました。私には難しすぎて・・統計学の初心者入門書からやり直したいと思います。

  • 人文系・理系問わず、統計学はどの学問にも通じており、それを利用することで、「最善」に近づいていく。
    「統計学によって得られる最善の道を使えば、お金を儲けることも、自分の知性を磨くことも、健康になることもずいぶんと楽になるだろう。だがそれはあくまで副産物である。統計リテラシーによって手に入る最も大きな価値は、自分の人生を自分がいつでも最善にコントロールできるという幸福な実感」であるという。

    成功・失敗に個別の理由を求めることで満足する、、、のではなく、「個別の成功や失敗を越えてフォームであれ、考え方であれ、最善のチャレンジをし続けるからこそ」偉大になっていける。
    最善を尽くすために統計学が必須。
    僕らの知りたいことはもう既に研究に没頭した先人が、最善への道を示してくれていることが多いという。

    個人的な問題であれ、ビジネスであれ、政治的な問題であれ、きちんと統計を読み解くことができれば、無駄な時間/不毛な議論を終わらせることができる。
    「統計リテラシー不足」が全てにおいて問題であると。

    回帰分析やランダム比較化実験など、統計をちょっとでもやったことがあれば聞いたことがある言葉が良く出て来て、1つ1つそれを解説してくれている。
    難しいところは数回読み返しながら、ちょっとずつ統計全般の知識を仕入れるにはイイ本やと思う。

    確かに、これ、知ってると知らんでは、見えてる世界が違ってるのやろうね。

  • 201305
    何故統計学が重要なのか、その基礎、現在の状況などがよくわかりました。

  • 書店で積極的に展開されているので購入してみた。サブタイトルとして「データ社会を生きぬくための武器と教養」と銘打たれているが、読後の感想としては「教養にはなるけど武器にするには本書のみでは不十分」
    基礎的な統計の知識があると、なるほどね〜と納得できると思う。

  • PDF
    統計学の本

  • 最善の方法を見つけるための学問が統計学。最近、流行っているのだろうか?コンビニでも同じ様なテーマの本を見つけた。
    わかりやすく色々な例を挙げてくれているが、実際の計算過程は初心者が一読しただけでは理解不能。
    興味はすごく湧きました。

  • もともとデータマイニングに興味があり、10年ほど前から何冊か関連する本を買っては、付属のCDに入っているデータをExcelでちょこちょこいじったりしていた。 今回本屋の売れ筋として数ヶ月間、このタイトルで飾られていたので気になり買うことにした。

    つかみはいいのだが、途中から私の必要以上に細かい話しに入るため、興味削がれ感もある。またKindleで読んだのだが、表が多用されているこのような本はあまりKindleむきではないようだ。ズームもできないので見づらい。

    『もしあなたの企業が過剰に失敗を恐れ、新しいアイデアを提案することよりも、それをもっともらしい理由で否定することの方を称賛するような体質になっていたとしたら、それはとてももったいないことである。ムダなリスクやコストを避けることは勿論重要だが、統計学的な裏付けもないのにそれが絶対正しいと決めつけることと同じ位、統計学的な裏付けも無いのにそれが絶対誤りだと決めつけることも愚かである。』

    まさにその通りで、Yes/Noの答えが出ない場合、まずはやってみてから判断するのが私の基本で、そこまではいいのだが、その後のYes/Noの判断があまく、全く統計学的では無い。データも不十分であるにも関らず『経験から、、、』として判断してしまうことが多い。 改善の余地ありあり。

  • ずっと読みたかった1冊。データをビジネスに使うための3つの問いが興味深かった。
    問い1:何かの要因が変化すれば利益は向上するのか
    問い2:そうした変化を起こすような行動は実際に可能か
    問い3:変化を起こす行動が可能だとしてそのコストは利益を上回るのか。
    とくにこの最後の問いがビジネスに統計的行動を持ち込むためには重要だと思う。これらに答えられて初めて「行動を起こすことで、利益を向上させる」という見通しがたつという。なるほど。
    ビッグデータがはやっている昨今、こうした視点はたしかに担当者に抜け落ちやすいので自戒のためにメモしました。

  • ちょっと終盤は同じ話の繰り返しで、息切れ気味なのが惜しい。

全747件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1981年、兵庫県生まれ。統計家。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月に株式会社データビークル創業。自身のノウハウを活かしたデータ分析支援ツール「Data Diver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)など。

「2017年 『ベストセラーコード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

統計学が最強の学問であるのその他の作品

西内啓の作品

ツイートする