コンセプトのつくりかた

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 1719
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022399

感想・レビュー・書評

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  • ブレストでコンセプトを作り上げていくのは本当に難しいけど、この本ではすごく簡単に書かれていて、、、なんとも。。
    ペラペラめくって読み終わり。あまり身になった感じはないけど、何度も読めばわかるのかなぁ。。

  • 2021/07/05読了
    任天堂でWiiの上市に携わった作者が、コンセプトワークについて解説。
    コンセプトとは何か?なぜ必要なのか?から始まり、Wii企画の際に行ったであろうワークショップの内容まで細かく描写。
    商品を世の中に届ける工程を、ドラクエの勇者の冒険になぞらえるなど、ちょいちょいゲームの例えが入ってくるのも遊びゴコロがあって面白い。

    いち担当者の葛藤とか、考え抜いた末にヒット商品を生み出した達成感、誇りが感じられる。
    実務に役立つ知見が得られるというよりは、こういうワクワク感や熱意を持って、周りを巻き込んでいくことが、マーケターに求められる能力なんだな、と思いながら読み進めた一冊。

  • あんまりピンとは来なかった。

  • 伝わりやすい形であることが重要
    協力者全てにプレゼンはできない。どこかで伝達してもらう局面がある為

  • 周囲を変化させることにより、自身にもメリットが生まれることが理解できた
    学び
    1自身にメリットが発生するまでのルート
    2ブレストの方法
    3wii誕生のながれ
    行動
    1周りに変化を与える
    2ゲームチームとの今後どのようなゲームにしていきたいか話しているときにグループ化を行い記録に残す
    3ゲームでユーザーどんな生活変化を起こしたいかをゲームチームと考える

  • コンセプトの作り方に事例で紹介されている。
    しかし、これじゃない感が残る

  • ある程度の大きさの企業やリーダーシップをとる役職、様々な企業との企画を立ち上げる上では非常に役立つとおもうが、個人がなにかビジネスを考えるにはちょっとわかりずらい内容かもしれない。

  • うーーーーん。

  • コンセプトづくりは、紙と鉛筆で事足りる。

著者プロフィール

玉樹真一郎(たまき しんいちろう)
1977年生まれ。わかる事務所代表。元・任天堂Wiiディレクター/プランナー、八戸学院大学地域経営学部特任教授、NPO法人プラットフォームあおもり理事。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒業後、任天堂に入社。プログラマーからプランナーに転身し、「Wii」の企画担当として各種業務を幅広く統括。2010年任天堂を退社後は、青森県八戸市にUターンし独立・起業する。代表作に『コンセプトのつくりかた』。2019年8月8日、『「ついやってしまう」体験のつくりかた』を刊行。

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