- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478022658
感想・レビュー・書評
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対話形式。超初心者用。章ごとに違うお題目で最後まで飽きずに読めた。
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これもまた、”マネー本50選”から。そこでも分かり易さが強調されていたけど、確かにこれは分かり易い。類書もいくつか読んだけど、経済学を横断的に網羅していて、かつ理解した気になれるっていう点で、他よりも優れている。流派をばっさりと少ない数に絞ってしまっているのとか、各派代表を1人に絞っていることとか、そのあたりが功を奏しているのかも。その流れで、現在の経済状況を眺めてみると、確かに見え方が変わってくる。
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対話形式。超初心者用。章ごとに違うお題目で最後まで飽きずに読めた。
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経済学の歴史をざっとおさらいするのに有用。政府支出の割合に寄って社会主義から資本主義へと分類する方法を初めて見た
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経済学の入門書として誰にでも分かりやすい。
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最終章の経済学史は、古典派から近代経済学までの流れが解りやすく、参考になった。
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経済学について基本から例題、実際のニュースを交えてわかりやすく飽きずに読む事が出来る
さらにパート事に次の本の紹介をしているので次につながる初心者ようの良書
1、景気動向
2、年金と国債
3、グローバル化
4、お金の歴史
5、経済の歴史と人物 -
詳しくてわかりやすく、タイムリーで、なおかつ歴史的流れや経済思想まで網羅的に解説してくれる。
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マクロな視点の経済学。読みやすい、すらすらよめる。
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