【新版】フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 179
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478023181

感想・レビュー・書評

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  • まず、読みやすくわかりやすい表現がよかった。
    税制の本は眠気を誘うものが多いが、
    この本は頑張らなくても一気に読めた。

    「ぶっちゃけ税理士」による
    BCG(Black / Clear / Gray )判定もよかった。
    私のような未経験者で、
    実際のところどんな感じかよくわからない人には、
    とても有益な情報だと感じた。

  • フリーランスとサラリーマンにかかる税制度のまとめに有効です。

  • まさに個人か会社かを悩んでいたのでスッキリした。分かりやすい。

  • ・グレーゾーンな経費をきっぱり咎める税理士ではなく、寛容に対応してくれる税理士を選ぶ。1回無料相談などで税理士のタイプを見極める。

    ・税務署員と繋がりのある税理士か、税務局出身の税理士なら、税務署のやり方を把握している分、有利なアドバイスをくれるかもしれない。

  • これはわかりやすい。
    最初に読むべき本。
    税金の基礎がわかるし、退屈しない。
    こういうのを最初に進められていたら、税務や会計のとっかかりができるのに。

  • ズバリ、個人事業主として独立して数年経って、もうそろそろ法人化しようかな?と考えている人向けの書籍です。
    この書籍も質問者と税理士の会話形式で話が進んできますが、各ページで図表を多用してわかりやすい解説を心掛けている感があります。
    また、来年の消費税増税に向けて、それまでにやっておくべきことが40ページにわたり、まとめられています。これも結構参考になりました。

  • コンパクトに知りたいことがギュッとつまってます。
    しかも読みやすくてエンターテイメントでもある。
    かなり良書です。

  • 多くの税務関連図書にあるように、但し書きで、個々の案件によって事情が異なり、最終的には読者自身の判断で専門家の判断を仰いでください、と書いて一般論に終始しないよう、細心の注意で著述したと謳う本書。確かにガンガンいっちゃってます。

    企業の仕分けに影響する税務の考え方など、判例や実務面からのアドバイスが、そのココロと共に多数記載されているため、いまいちグレーなままでやり過ごしていた部分にも示唆を与えてくれます。

    税務は結局分からん、から税務ってどうなってんだろ、に切り替えさせてくれる良書だと思います。

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