- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478023600
感想・レビュー・書評
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不動産投資の話はほどほどに、金持ち父さんとの対話が目から鱗の1次情報だから非常に面白かった。
前半は渡米や中古車や自分語りが多かったけど、最終的には時間単価やインカムゲインの大事さもとい、不動産投資の面白みが感じられた。
お金を節約するより、何にどう投資するのかが重要。
金持ち父さんシリーズもっと読もう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな人生を経験している著者が書いた本なので、不動産投資から何度も話が脱線するが、話が面白いので楽しい。
① 不動産投資の始めるなら、最初から新築アパートより、中古の戸建から始める。
② 買った物件をリフォームし、最終的には売却する。
③ 余った時間で趣味の中古車購入、しばらく乗ったらメンテナンスして売却。
とても勉強になりました。 -
激安不動産の投資指南術!ではなく、加藤ひろゆき氏の自叙伝。経済的自由を手に入れた方の体験談という意味では面白いが、高い金を払って本書を買って貴重な時間を割いて読む価値は、、自己責任で。
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不動産投資の勉強の導入書として。
読み物として面白かった。
家を買う前に読みたかった…笑
まずはもっと不動産投資について学ぼう -
非常に面白く読み終えました。発想の転換といいますか、こんな方法もあるのだと衝撃を受けました。
これなら、我が妻でも少しはお金を稼ぐことができるかもしれません。ただし、そこまで行くのに私が動き回らなければならなさそうですが。
大家さんも悪くないお仕事です。
レベル:401
思ったより高い数値です。まあ、ノンフィクションみたいなものだから、誤りがあるということはほぼなさそうです。 -
・手持ち物件で古くて手間がかかる物件は元手を回収してたら売却する➡︎新しくて手間がかからない物件を買う
・100〜200万を貯めて物件を買うの繰り返し -
この人、すごいな。
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ロバート・キヨサキさんに会ったエピソードが面白かった。
不動産もそうだが、人事を尽くして天命をまてば、出合いがあるのだなぁと。 -
加藤ひろゆきさんの書籍は大ファンなので全て読んでいます!
毎回、独特の表現がテンポ良く飛び込み楽しく読ませてあただいています!
しかし、今回の書籍は読みやすく通快でしたが、不動産投資本としては前作までの3冊の方が上かな?
それでも大ファンなので、コレクションとして、保存本決定です! -
本のタイトル通り。
作者の経験を広く浅く語っている本。前作やブログなどの前提情報が有る方が理解は深まると思う。
参考になるが、教科書にはならない。 -
タイトルがいいねー。
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鬼の指値で知られる、加藤ひろゆきさんの著書。
加藤さんの著書はすべて読んでいますが、今回は勢いが落ちたような・・・
ロバート・キヨサキ氏との話くらいからエンジンがかかってきたかな。 -
いつもの加藤節という感じでしょうか。一戸建て狙いというのは,田舎では悪くないかもしれないと思い直した。しかし,300万円の一戸建てがあるかなぁ,あるとしてもリフォームがなぁ,というレベルではあるが。。。
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鬼のような指値で有名な加藤さんの最新本です。
加藤さんの最初の本を読んで、不動産投資をし始めて人も多いかと思います。
加藤さんの手法は、築古物件を現金買いしてうまく運用する、きわめて安全な不動産投資方法だと思います。
ただし、労働力を投入したりリフォームのノウハウがないとサラリーマンにはすこしつらいかもしれません。
今回は、これまでに鬼のような指値をいれて購入した物件を売却した話や取り壊して土地として売ったりと今回もエピソードあり、相変わらずのうまい言い回しありと楽しく読みました。
本の中で感銘をうけたフレーズは
・マクドナルド時代に人・物・金の毎日の管理が、安定した経営につながることを実感した。
・同じことを機械的に続けることが成功につながる
でした。まさしくそうですね。