- ダイヤモンド社 (2013年6月7日発売)
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感想 : 89件
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Amazon.co.jp ・本 (316ページ) / ISBN・EAN: 9784478023808
みんなの感想まとめ
新しい働き方をテーマにした本書は、実践的な事例や必要なスキルを通じて、現代のビジネス環境における変革を探求しています。特に、実際に新しい働き方を導入している企業の紹介が印象的で、読者にとってのインスピ...
感想・レビュー・書評
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「これから間違いなく必要になるのは、自ら会社を選ぶ力」。自分が目指す働き方を考えてみようと思った1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=76&catid=17詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確か本書を読んだのは2015年頃だっただろうか。
当時私も共同経営であたらしい会社を始める直前だったため大いに影響を受けた。
とはいえ、共同経営で参画したのは古いビジネスモデルの仕事、介護であって、本書で例を挙げられているような高利益率の仕事ではなかった。
非常に魅力的で、参考になる本ではあるが、ビジネスの根本から始める人でないと参考にしようがない、というもどかしさがある。
発刊から10年以上が立ってもなお、本書で取り上げられているようなスタイルを取っている会社はまだまだマイノリティだろう。
社会はそう簡単に変わらない、ということだろうか。
自由度やITやブランドを糧にレバレッジをかけて実行できるビジネスであるか否か。それが分水嶺になる。
既存のそういった企業に参加するには高い技術力や既存概念に囚われない柔軟な思考が必要で、ハードルは高いが、そもそも倍率も高い。
いずれにしても、「あたらしい働き方」をしたくば、自分で道を切り開く主体性と、結果を導き出せる基礎学力や技術、それにゼロイチを達成できるアート的感性が必要だろう。 -
あたらしい働き方、あたらしい仕事場。
一章、二章はあたらしい働き方を実践している会社の紹介。
三章が、あたらしい働き方をするための17のスキル。
仕事のスキル、思考のスキル。
三章がとくに素晴らしいが、一章、二章でのフィールディングがもととなって、実証的なものになっている。 -
先進的な働き方を実践している会社17社(日本・アメリカ)を取材し、
その結果をカテゴリ毎に本にしている一冊。
自由の反対には責任(仕事でいえば成果)がセットであり、
自分を律して成果を出せる人のみが時間の自由を獲得できるのだと思った。
決して、新しい働き方だけを推奨する本ではないし、従来の働き方が合う人もいると思う
としたうえで、選択するのは自分だと訴えかけられたように思う。
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よくまとまっていて良かった。色々な会社の事例が知れた。復習にもエントリーにも良さそう。
文化ができていれば、ルールは少なくていい。
ルールが無くても判断できる社員たちの集まりにしたい -
新しい働き方をしている事例紹介。
今の働き方は昔の工場での生産システムがベースになっている。
そうではない所は新しいシステムを導入している。興味深く読めた。 -
取材に基づく様々な「あたらしい働き方」の実際と、それを得るために必要なこと
・モチベーションが高いのが最大の特徴
・給料はそれほど高くないが、オフィスが海岸や田舎にあるなどのメリットはある
・労働時間は必ずしも短くない、短い場合も自己管理が強く期待されている
・そもそも会社が成長して高い利益率を持っていないと実現できない働き方が多い
「今もやはり企業を牛耳っているのは、製造業時代のモデルなんです。決まった時間に出勤して8時間仕事しろ、などというのは、工場のアセンブリーラインで仕事をしている人向けの制度。それがまだ残っている。こんな環境で、さぁクリエイティブになれ、いいアイディアを出せ、とせっつかれても、うまくはいかないでしょう。」(スタンフォード大学 d.school)
他にも様々な企業の実例: Liverty、ワークスアプリケーションズ、Sansan、セールスフォース・ドットコム など
働くということの意味を客観的に評価するきっかけになる本 -
読み終わりました。
うちの会社は典型的な「ふるい働き方」な会社だからな。
やりがいありそうだなと思うだけではダメなので、こういう組織でも通用するスキルを身につけておかないと。 -
p.41 会社をプラットフォームとして活用する
p.89 一人ひとりが、独立マインド、アントレプレナーシップを持っている
p.98 6時間労働の会社。効率化と集中が2大テーマ。会議に資料を持ち込まない。どうしてもなら、シンプルにして、口頭で説明。会議は45分
p.115 パタゴニア:長期休暇OK。4人いたら3人で回るようにする。
p.178 サテライト・オフィス。スカイプでコミュ。
p.246 21世紀型スキル:思考の方法(創造性)、仕事の方法(コミュなど)、道具の方法(情報など)、世界で暮らすためのツール(市民性など) -
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自分がそういう環境にいるかは別として。とにかく、時代は、そちらに流れている。
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思ったよりいい。
労働者だとしても、自分でいい会社を探すべき -
会社に縛られない働き方を推奨する本が多い中で、会社に残った方が良いと勧めている本。実際に自分ができるかどうかは置いておいたとしても、こんな会社もわりと近くに存在しているということを知るだけでも意味があることだと思う。
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日米のイキイキとしている企業を紹介し、自由でありながら結果を出すための働き方の本質を述べている。合理的で本質をついているが、時間にしばられて働いてきた従来型の日本企業とその従業員がすぐにこのスタイルにするのは難しい。しかし、働きやすく、生産性の高い企業を目指すにあたって一読の価値あり。
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自ら考えて行動する。
目標があって仕事に向かっているとき、セルフマネジメントできるか・
自分のスキルの中で誰かに買ってもらえるようなスキルがあるのか。
学び続ける意識の高さ。 -
やりたくない仕事をだらだら続けている生活を変えたいものの、何も行動できていないままで、何かを変えたいと思っていた。
私は仕事内容よりも、どういう環境で働くかを重視してきたが、もっと自分に合った(悪い言い方をするとわがままな)働き方がないかな、という思いで読んでみた。
労働時間が短いとか、楽しいとか、在宅勤務ができるとか、自由とか…いわゆる私が求めているわがままな働き方はいっぱいある。
でも、本気で仕事に夢中になるというか、真剣に向き合ってないと、そういう働き方は手に入らないんだなということがわかった。
あとは、やはり仕事内容に興味がないとつまらない。働き方どうこうというよりも、自分がその仕事をそもそもやりたいのかどうか、というところがはっきりしていないとやる気も出ないし、やる気がなければ成果も出ない。
働き方だけ求めるのは筋違いだなぁと改めて思った。
権利だけ主張する社員、というところは痛いところを突かれたなぁ。 -
ブログで紹介されていた本。気になったので読んでみた。カヤックやチームラボ等、仕事内容や働き方に特徴のある会社が様々な観点から代表者へのインタビュー形式で紹介されている。短時間労働や休暇の多さ、自主性を尊重し権限が大きかったりとよく聞く話が書かれている。その中で琴線に触れたのが、”会社の空気を読む”ということ。それぞれの会社でスタイルがあり、そのスタイルにあった人がその会社で働ける。そのスタイルは誰も教えてくれず、その空気の中で働ける人が求められる。マニュアルや見える化など通常の会社であれば文面化することがこれらの会社では文面化されず、自らで悟らなければならない。確かにこれらの特徴のある会社で誰もが働けない訳だ。
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8割強タイムマジックで読了。
「思う」のはアマチュアだけにしてくれ。 -
これから何に価値観を持ち、仕事に対しての取り組み方をどうかんがえていくのか? この点については改めて真剣に考える必要がある時代だと思います。 そういう観点からは、是非読んでみても面白い本だと思いますよ。
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○デューク大学の研究者キャシー・デビッドソンが「2011年に小学生になった子どもの65%は、将来今ない仕事に就く」とコメントをしていた。
○もっとハッピーに働く方法は、実は意外に近くにある。
○あたらしい会社選びの基準 6つのクライテリア
仕事(楽しさ・裕度・クリエイティビティ・労働形態・仕事内容・社会的インパクト・出張・専門職志向)
時間・場所・休日(労働時間・場所時間の自由・在宅ワーク・休日・長いオフ)
給与・評価(給与・評価システム・会社ルール・人事システム)
会社・経営者(規模・IPO・成長ステージ・社歴・成長率・利益率・学歴重要性・女性の割合・経営者・オーナーの社歴・経営者タイプ)
環境(場所・オフィスの雰囲気・オフィスの形態・コンシェルジュサービス・社員に求めるもの)
カルチャー(カルチャー・ダイバーシティ・競争環境・社員・社員レベル・社内雰囲気・ヒエラルキー・服装)
○人生に合わせて働き方を決める
・労働時間は、連続ではなくても細切れでも構わないという流れになってきている
・人生は変化していきます。大事なことは、従業員が一人ひとり自分に合った仕事の仕方ができて、それを会社が把握できているということです。例えば会社に入ったとき独身だった人が、何年か経って結婚すると、ライフスタイルは変わります。結婚すれば、結婚したときに合わせて、ワークスタイルも変わるかもしれない。そんな変化を理解して、どう仕事をしやすい環境を与えられるかは会社の使命。それが会社の繁栄を大きく左右すると考えています。
・月曜から金曜まで毎日8時間も拘束される働き方が本当に人間らしいでしょうか。少なくとも僕自身は違うと思いました。実際、1日で集中できる時間は3時間から5時間くらいでしょう。それを週3、4日やるくらいのリズムが人間らしくて自然な形なのではないかと思うんです。ところが、会社では就業規則を作って8時間労働を強いていました。この矛盾を解決できないかと考えた結果、この短時間労働への挑戦が始まったんです。
・時間に余裕が生まれると、心と体にも余裕が生まれます。精神的、体力的な余裕は、経験や知識の増大にもつながります。より仕事ができる人に育っていくということです。時間がなければ読書もできません。家族とのコミュニケーションもできない。遊ぶ時間がなくなり、どんどんキャパシティがなくなっていく。結果、職場に戻っても、いいアイディアやあたらしいものは生まれません。時間に拘束されるという悪いスパイラルと、いいスパイラルは両極端だと思うんです。いいスパイラルで働き方を変革して実績を残すことによって、こういうやり方もあるんだと世の中に発信できれば、と考えています。
・3時に帰ることができる率はどんどん上がってきています。会社全体の残業代も、大きく減っているんです。改めて思ったことは、残業は経営者には最も非効率だということです。よくよく考えてみると、疲れ切った社員を、1.5倍の賃金で働かせていることになるからです。仕事の効率が下がっている社員に残業代を払うのは、最も非合理なことだと思います。
(スタートトゥデイ 代表取締役 前澤友作氏)
●あたらしい働き方を手に入れる17の必要なスキル
<仕事のスキル>
1. 自ら考えて行動できる
2. コラボレーションできる能力
3. 時間効率がハイレベル
4. あたらしいハードワークができる
5. 上下ではなく横のパートナーシップ
6. クラウドなどITを最大限活用する能力
7. 売れる仕事のスキル
8. 考えているだけでなく行動する力
9. ボーダレスに仕事をする力(語学、異文化コミュニケーション、論理的思考力)
<思考のスキル>
10.人間性が重要
11.思考の柔軟さ
12.不確実性を楽しめる
13.暗黙知、明文化されていないルールを読める能力
14.お金だけではなく、意義を感じて働く力
15.自分自身をより理解する能力
16.常に進化し続けられる力
17.自分のスタイルを持っている
●あたらしい働き方の会社を作るために必要な10の要素
1.粗利が高いビジネス
2.自由から成果・利益につなげる仕組み・体制
3.社員の無駄・非効率を徹底的に排除
4.コラボレーションする環境づくり
5.オフィスのロケーションを真剣に考える
6.管理から解放、命令から合意
7.クリエイティブな人事制度
8.ルールを減らす
9.カルチャーが方向性を作る
10.社会的意義があるか
著者プロフィール
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