夢は9割叶わない。

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 45
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478023839

作品紹介・あらすじ

夢は叶えるものではなくて、描くもの。「夢」を「目標」に変え、実現可能なステージでいかに闘うか。チャンスの扉をこじあける55のヒント。

感想・レビュー・書評

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  • サラリーマン辞めてサラリーマン漫画を成功させた大成功者の発言ゆえに重みあり。

  • 身も蓋も無いタイトルですが、「夢」を持つなということではなく、「夢」という言葉を「目標」に変え、実現可能なステージで闘っていけばいいと提案。社会人・大人の実践的な心構えを学べる一冊です。

  • 小学校の時は『週刊少年ジャンプ』を読んでいたのですが、ドラゴンボールなどの幻想の世界観に飽きてしまい、中学1年から『週刊モーニング』を読み始めました。島耕作が課長から部長、取締役、社長とステージアップしていく姿をリアリティな印象を抱きながら見ていました。このリアリティさを『夢は9割叶わない。』を通じて再認識しました。島耕作が課長から社長に一気に昇格する訳はなく、課長の次は部長、部長の次は取締役と一歩ずつ段階を踏んで昇格していく。何もしなければ昇格できないのは当たり前。目標設定し、その目標を一つずつ達成して実績を残す。尊敬する上司である中沢喜一さんをはじめ、多くの方々の信頼を得ると同時に愛されたからこそのステージアップ。

    ブログを綴りながら「千里の道も一歩から」という言葉が浮かんでいます。本当に、そう思います。千里の道を「スピード」と「継続性」を維持し、楽しみながらゴールできるのがデキる人なんでしょうね。楽しみながらゴールするためにはスピードの強弱も必要。猛スピードの時もあれば、スキップする時もあったり、休憩する時もある。最終的には平均スピードが速いという感じかな。

  • 松下電器から漫画家に転身した著者の考えに、とても共感できた。
    世の中の建前ではなく、ホンネを教えてくれます。納得できないことも、理不尽なこともたくさんあるけど、それが世の中。その理不尽さのなかでうまく生きていく方法を見つける、「夢」というか「目標」と思って生きていくほうが絶対にいい。だめなら方向転換してもいい。
    臨機応変に人生を生きていこう!というメッセージがよく伝わりました。

  • 弘兼憲史さんが書くビジネス書。面白くないわけがないと思って読み始めたが、期待通り面白く、弘兼さんがこれまで生きてきた道筋が見える素晴らしい一冊だった。
    「夢は叶わないから、あきらめる」という事ではなく、もちろん夢を持ち、目標を設定して生きていくけども、その過程で自分なりの道、一本の道を探していこう、というポジティブな考えがふんだんに盛り込まれている。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)で第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』で第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』で2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞と2003年漫画家協会賞大賞を受賞。2007年には紫綬褒章を受章している。主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など多数。現在は、『会長 島耕作』(モーニング)、『黄昏流星群』(ビッグコミックオリジナル)を連載中。

「2018年 『学生 島耕作 就活編(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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