子どもを英語バカにしない学校

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 15
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478023921

作品紹介・あらすじ

グローバル・エリートに育てるために英語力・プレゼン力・コミュニケーション力・リーダーシップ力、そして何より日本人力をつける教育。

感想・レビュー・書評

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  • 関西国際学園の学園長、中村久美子が学校開設の歴史、考えを書した本ですが、人生とは、教育とはを子供だけでなく大人まで問う本です。

  • 幼少期の教育が脳を作る。
    日本語・日本らしさを学ぶことはアイデンティティーを形成する。
    一人の日本人として育つことが前提で手段として英語も学ぶ。

    このように育てられた人は日本の高校とか大学受験とかは難しいというか肌に合わずに海外に行ってしまいそう。
    でも、グローバルなリーダーになるにはかくあるべきかな。
    今の日本の教育では国内企業の立派な社員や公務員にはなれるけれども、世界で戦うリーダー層になるのは一握り。

    ただ、このような教育を受けることができるのは富裕層でないと難しい。

  • * イマージョン教育
    - 英語で各教科を学ぶ
    * 幼児教育ではIQはあがるが,小学校2年までで同じに
    - 非認知能力は伸びた.自制心や粘り強さ,やるき,対人能力
    * 子供にはもっと恥ずかしい思いをしてほしい.嫌な思いをしてほしい,そうすることでずうずうしくなってほしい
    * どんなふうにすればアイデアが浮かぶか?
    - 困ること
    * 教育とは失敗を経験させる場である

  • 世の中パワフルな母親がおおいなと感じるこのごろ。長男のために学校作っちゃうんだもんね。。私はそこまでの熱意はないけどやっぱり娘にはきちんとした教育を受けられる環境を与えて、立派な大人になってほしいな。この本では、バイリンガルも大事だけど語学は手段であって、日本人のアイデンティティの形成には日本語の教育も不可欠だということが説いてある。中身がアメリカ人の友達を多く持つ帰国子女の身としては、もろ共感できるところ。

  • 理想の幼稚園がないから自分で作っちゃった、という恐るべしパワーの持ち主が書いた本。
    バイリンガルでグローバル、なんてキーワードが並ぶので警戒しながら読むと、バイリンガルとは言いつつも母国語の確立が最優先とし、リーダーとなる人材と言いつつ、そこには子供に考える力をつけさせる、それは子供の生きる力につながるとあり、この部分には共感。

    いろいろ子供に夢はあるけれど、なんといっても自分で考えることができる力、それは自分がいなくなっても生きていける力を身に付けて欲しい。

    早期教育には少々疑問が生じたけど、この筆者の根底にある子供への深い愛情には素晴らしいと感じる。

    読んでいく中で、自分が子供に望むこと「自分で考えることができるようになる」がクリアになったのは非常によかった。

  • おそらく理事長への献本をそのまま拝借した1冊。はじめてこの学校なら行かせたいなと思った気がしたかも。理由は引用文に。英語学習はやっぱり必要性を感じないけど・・・。

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