データを武器にする――勝つための統計学

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 93
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478025406

作品紹介・あらすじ

統計、データ分析、プレゼン、意思決定、戦略、戦術etc.情報を武器にして、勝利をつかむ方法とは?28年ぶりに日本女子バレーに銅メダルをもたらした「世界一のデータ戦略」を、ビジネスパーソン向けに初公開!

感想・レビュー・書評

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  • バレーボールの話で終始しており、統計学については殆ど触れていなかった。
    スポットでデータの使い方や、一部統計学の基礎部分(平均値の罠等)が乗っていたものの、既知の情報ばかりで参考にはならなかった。

    行動
    ・情報、データの整理は第三者にとってもわかりやすいかどうかを基準に行う

  • データ分析の本だと思い読んだが、全く違う内容。
    どちらかというと、データを使ったプレゼンや魅せ方の話。

    その内容自体も具体性が欠け、抽象的に同じ内容を繰り返し書いてるだけなので、学ぶことはほとんどなし。。

  • 学んだ事:
    データの使い方
    見る相手に合わせてつくる。
    視覚に訴える資料つくり。
    ポジティブサンドイッチで共感を高める。
    A4サイズにデータをまとめる
    モチベーションをあげるためのデータの伝え方
    データを渡すだけでなく、同時にデータを収集する。

    データ分析の方法の本ではなく、タイトル通りデータを武器にする為の本。

    →情報の見せ方、伝え方、相手がこちらの話を聞く人間関係作り、データを取引する


    実行項目:
    ゲームチームに作る資料にA4で結論を伝えるデータ分析をつくり、
    そこからブレイクダウンした資料を作る習慣をつける。
    ポジティブサンドイッチを意識したつくり。

  • 統計、データ分析、プレゼン、意思決定、戦略、戦術etc.情報を武器にして、勝利をつかむ方法とは?28年ぶりに日本女子バレーに銅メダルをもたらした「世界一のデータ戦略」を、ビジネスパーソン向けに初公開!

  • 野球の世界でセイバーメトリクスが導入されて、データ野球が当たり前になったのは有名な話だけど、まさかバレーボールの方がその先を行ってたとは・・驚きです。

    データアナリストの心構えみたいな話も書いてあったし、所々今後の参考にさせてもらおう。

  • バレーボール日本代表の専属の分析アナリストとして活躍中の渡辺氏による著書。

    自分は知らなかったが、バレーボールという協議は、かなりデータ分析が進んでいる競技らしく、世界のチームがほとんど使っているパッケージもあるらしい。

    そんな中で日本の専属アナリストとして大学生(!!)の時に赴任した著者は、「伝える時は必ず紙(A4 1枚)」「データの受け渡しは必ず手渡し」というアナログ感覚や“生の声(データ)”も大事にするととく。
    “データ分析の誰の何のためのものか”を考えるとそういう結果になるのだなぁ。

    「勝つための統計学」といいつつ、難しい統計学の話は、でてこず、
    データ分析者としての心得を説く内容。

    【ココメモポイント】
    ・とにかく視覚に訴えること
     P.19

    ・統計的に正しいデータであるだけでなく、「選手の感覚」に沿ったデータでなければいけない
     P.38

    ・注意を促すならば、その対策方法
    とセットで提示すること
     P.48

    ・与えられた数字はどこまでいっても数字のままですが、自分の目や耳で感じたもの、足で稼いだ数字というものは、数字の奥に背景や感情、空気感みたいなものも見えてきます。
     P.89

    ・大切なことは「情報が引き継がれること」です。自分が扱いやすいかどうかは二の次。自分にとってのベストが、他の人にとってもベストとは限りません
     P.134

    ・パーセントにする場合は、母数と母集団をしっかりチェックする
     P.142

    ・実力以外の数%の差が違いを生むのなら、その数%をデータ、情報戦略で埋める。
     P.170

    ・相手には“想定外”を、自分たちはすべてを“想定内”に。
     P.173

    ・データを「渡す」場は、データを「収集する」場でもあります
     P.187

  • バレーボール全日本女子のアナリストの著書ということで興味深く読みました。
    以前にテレビで特集していた時に「モチベーションビデオなんてものまで作るんだ!」って感動したのを思い出しました。

    数字ありきではなく、あくまで選手ありきで生きたデータにしようという心意気が随所に見られました。データにおごらない姿勢が信頼を得たのだと。
    個人的にはデータルームに頻繁に来る、たまに来る、ほとんど来ないっていう選手ごとの記述がツボでした(笑)

    全日本女子がデータ活用において、世界に先駆けていたなんて知らなかった。どこの国にもスタンダードに行われているのだと思い込んでました。
    眞鍋監督のiPadにまさか、監督専用アプリが入っていたなんてビックリ。何度も使用感を確かめて開発したという力の入れようには脱帽。

    女子は先も明るいんだろうなと思うと同時に全日本男子のアナリストはどうなっているんだろ?って仕事ぶりが気になった次第です。

  • 日本女子バレーのアナリストである著者が、
    データ活用の極意を自身のバレーでの経験を元に綴った本。
    その内容はビジネスにも十分通じるものであり、実に多くの知見が得られる良書。

    使い方次第では美点にも弱点にもなるデータ活用。
    タイトルにある通り、データを「武器」にするノウハウが満載。
    日頃プレゼンを行う機会の多い方にも是非読んで欲しい1冊。

  • 「データは使い方がすべて」と書いてある。競技は違えど、現場にいると本当にそう思います。

  • データ分析の方法の本ではなく、タイトル通りデータを武器にする為の本。
    ➡︎情報の見せ方、伝え方、そもそも相手がこちらの話を聞く人間関係を作る事が重要。

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