ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.07
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本棚登録 : 8879
レビュー : 1186
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478025802

作品紹介・あらすじ

「誰もがゼロからスタートする。失敗してもゼロに戻るだけで、決してマイナスにはならない。だから一歩を踏み出すことを躊躇せず、前へ進もう」――なぜ堀江貴文は、逮捕されてすべてを失っても希望を捨てないのか?
彼の思想のコア部分をつづるのが『ゼロ――なにもない自分に小さなイチを足していく』である。

感想・レビュー・書評

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  • 「人生は掛け算ではなく足し算
    階段とばしをせずに、まずはゼロの自分にイチを付け足そう。 」

    自身のエピソードを交えたホリエモンの仕事観、人生観、『何のために働くのか?』が詰まった作品。
    読んでみると、やっぱり成功してる人って集中力とかバイタリティーが全然違うんだなーと思った。

    何のために働くのか?っていうのはホリエモンを見習おうと思う。
    頭の良さ等はともかく、仕事への向き合い方やバイタリティ・メンタルの強さは、自分次第でいくらでも真似ができるはず!

    とにかく、「仕事をエンジョイ」しましょうぜ!!


    【引用】
    ・仕事のコツは『ハマる』こと。
    前のめりになって仕事を作り出す。
    能動的に取り組むプロセス自体が仕事を作ること。
    人は何かに没頭することができたとき、その対象を好きになる
    没頭という忘我。無我夢中。

    ・ルール作りのポイントは、遠くを見ないこと。
    将来のことなど考えず、ひたすら『今』を生きる。
    今日の目標を達成することだけを考える
    フルマラソンと100メートル走の違いが集中力を生む。

  • 再読です。
    堀江さんは何冊も本を書かれてますが(あとがきによると、本書が執筆された時点で50冊近くとのこと)、今まで全く触手が伸びず。そもそも堀江さんに対して、なんだかギラギラしていて尖っている人、という印象から、私には眩しすぎてちょっと直視しづらかったのです。執筆された本もきっとガンガン攻めるギラギラした内容のものなんだろうと思っていました。

    それが、本書のシンプルなタイトルと帯(「僕は今まで、誰かにわかってもらおうという努力をほとんどしてこなかった。(略)だから僕は変わろうと思う。言葉を尽くして、語っていきたい。」)に惹かれて、発売してほどなく購入をしたものです。

    最初読んだときは、ここまで赤裸々に自身のことを書くなんて、どれほど勇気がいっただろうということ、思っていた以上に純心な内容だったことに衝撃を受けました。本書は挑戦することの素晴らしさ、楽しさと、失敗してもゼロに戻るだけでマイナスには決してならないよという励ましに溢れていました。すべてを失った著者が獄中で脳裏をよぎったのが、「働きたい」ということだというのが、なんだか尊いですよね。

    本書は堀江さんの生い立ちが綴られた1冊ですが、同時に「働くこと」とは何かについて静かに、真摯に見つめている本でもあります。仕事が忙しかったり上手くいかなかったり、なんだか心が疲れたな、という時に読み返すと初心に立ち返れます。

    それに、時代の寵児とも呼ばれた天才的な堀江さんでも、小さな成功体験を重ねて自信をつけてきたんだとわかると、とても勇気づけられます。輝かしい栄光の裏には光が強い分だけ暗い影もあって、それでも前に進むひたむきさに、少し泣きたいような気持ちにもなりました。

    きっとこれからもまた何度も読み返すと思います。
    「働くこと」にわくわくするスタート地点を思い出せる、また明日から頑張ろうと思える良書です。そして編集の方がまた素晴らしく、読みやすさ抜群です。大好きな1冊です。

  • この本でホリエモンが好きになった!
    本の中で書かれてあるヒッチハイクとプログラミングは実際に行動に移した!
    プログラミングは結果を伴うことはな叶わなかったが、ヒッチハイクでは九州から北海道まですべてヒッチハイクで旅行することができた!
    この本によって、やってみる価値に気付かされた!

  • 堀えもんの本を初めて読了。
    金の亡者・天才・冷徹・サバサバ人間・あったかみのない人・お金儲け大好き
    っていうイメージだったが、読んでびっくり。
    意外と男気あふれる九州男児で、わたしたちと変わらない、前向きなおじさんだった。あほでとんちんかんな質問にもこの人なら、意外と真面目に嘲笑せず誠実に答えてくれるんじゃないか・・・とまで思うほどにイメージ改善。
    背中を押される力がすごいある。すごく励まされる。説教くさくないし。
    文もよみやすく、構成もうまい。
    でも言われてみれば、人間性がかなりやばい人だったらあんなに成功しないし、テレビにも刑務所でた後でも呼ばれないよね。
    寂しがりやだし皆と一緒に笑いあって明るい未来をつくっていきたいから働きたい!(だからいろいろやる)っていう人ということがわかり、今後はすこし素直に堀江さんのいうことも聞けそう。
    田原総一郎さんがでてくる箇所があるが、堀江さんに言ったことが的を得すぎていて、田原さんっていろんな意味ですごい(周りの意見にまどわされず、人を見抜く才能もすごい)、とこれも新たな発見だった。
    「諸行無常」 これ最強。

  • ホリエモンが今までの人生を振り返って学んだことや感じたこと、仕事に対する信念や考え方などを著した一冊である。

    事業が順調にいってた絶頂の状態から実刑を受けての刑務所生活まで経験した浮き沈みの大きい人生を経験したことが言葉に重みを持たせてるように感じる。「仕事とは何か」「考えるとは何か」「努力とは何か」「孤独と向き合うには」など、なるほどと思える言葉が多い。
    また、「お金」よりも「信用」が大事という言葉は世間で一般的にイメージされてる彼の姿から見たら意外に思う人は多いかもしれない。けど、信用が大事だというのはその通りだと思う。

    本文の中で一番印象に残った部分は
    『人は「ここでいいや」と満足してしまった瞬間、思考停止に突入してしまうのだ。そして思考を停止した人は、一気にオヤジ化してしまう。(中略)
    僕はこれからも自分をオヤジ化させないため、退屈でつまらない人間に成り下がらないため、全力で働いていく。
    常に思考実験を繰り返し、それをガンガン実行に移していく。宇宙事業からオンラインメディア、そしてこれから出会うであろう新しいアイデアまで、さまざまな仕事に乗り出すし、すべてに全力を尽くす。絶対に「ここでいいや」と満足しない。何があっても、いくつになっても「あのころはよかった」とは口にしない。心から「いま」がいちばん楽しいと言えるように生きていく。』
    という部分である。
    自分もそうあるように日々過ごしていきたいものだ。

    ホリエモンが好きか嫌いかは別にして、読んでみる価値はある一冊ではないだろうか。

  • まわりで読んでる人が多かったので、思わず買って一気に読んでしまいました。
    堀江さんの知られてない一面が語られている一冊です。
    当然、読んでて堀江さんはスーパーマンだなーと思うのは変わらないんですが、人としての感情がどうあったのか、週刊誌などで語られてない部分がわかります。いろんな人に読んでほしい一冊です。

  • チャンスは誰にでも平等に流れてくる。目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつけるかどうか。
    できない理由から考えるのではなく、できる理由から考える。
    意識の差だと読んでて思った。

    自らの労働をお金に換えているのではなく、そこに費やす時間を、お金に換えている。たしかに自分に当てはまる。お金を貰う仕事じゃなく、お金を稼ぐ仕事に変えていきたい。
    タイム・イズ・ライフ
    ためになる本でした。

  • 堀江貴文が起こした事件のことはよく知らないが、逮捕された人というイメージを持っていた。時が経ってもなお。
    でも、この本を読んで印象が変わった。しっかりとした軸を持っていて、なんの偏見もない目で物事を見ている人。寂しがり屋で仲間を大切にする人。他人に幸せを共有することを目的に突き進む人。きっとこの人は沢山の人の人生に影響を与えてきたんだろう。諸行無常、ステキな言葉。

  • 勉強でも仕事でも、歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと。なにもかも忘れるくらいに没頭すること。それさえできれば何だって楽しくなってくる。
    ※努力は「ハマる」(興味関心)ことに勝てない、
    って思えた。

    僕らは「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある。
    ※日々の生活に追われているからこそ、自分の時間を大切にするべきです。

    たまに読み返して自分をリセットするのに適している本です。

  • 根本的に最も大切なのは「自分で決断して行動に移す。その結果は自分が責任を取る。」ということで、このサイクルを人生の中でどれだけ回せるのかで人生経験の豊富さが圧倒的に違ってくるのかと思う。
    成功したければ挑戦すること。挑戦するためには目の前に流れてくるチャンスを躊躇なく掴みに行くこと。チャンスを掴むためにはノリの良さを持つこと。全てはノリの良さから始まる。とはほんとにその通りだと思った。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。また、会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『東京改造計画』『将来の夢なんか、いま叶えろ。』など著書多数。

「2021年 『生き方革命 未知なる新時代の攻略法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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