ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.36
  • (9)
  • (13)
  • (18)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 355
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478026236

作品紹介・あらすじ

目標を軽々超える「全脳思考」進化版トヨタ、NTT、ソニー、人事院をはじめとした一流組織のメンバーも実践!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • カリスマコンサルタント、神田昌典氏の最新版(2014.12現在)で、フューチャーマッピングという技法を用いた自分の近未来イメージを具体化する方法を紹介したものです。

    現在から目標とする時期までを3分割に分けて、ストーリー思考という方法を使って、自分の描いたイメージに対して、どのようにアプローチしていくかを自分で見つけ出すものです。

    毎年元旦に、10年後をイメージしてなりたい姿を箇条書きにまとめる作業をこの数年続けていますが、来年からはこの「フューチャーマッピング」もトライしてみたく思いました。

    この本では、そのマッピングを完成させる手順を、7つの実験を自ら行うことによって自然に学べるようになっています。また著者の神田氏も、自らの直近の課題をこの方法を使ってクリアーしたことを書かれているので、より親しみやすい内容となっています。

    神田氏は今年になって立て続けに何冊も本を出されてバイタリティがあるなと尊敬しています。また今年は、神田氏の講演会に参加することができ、お話しできたのも記憶に残る良い思い出になりました。この本を使って私もより成長したいと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・理想の現実を得るために、努力はまったくいらない、人間なら誰しももっている物語の力を使えるようになるだけで、新しい現実がらくらくとスタートする(p5)

    ・フューチャーマッピングは、時間を戻ることにより発想を得るだけでなく、物語の活用により、具体的な行動へと駆り立てる思考法である(p9)

    ・はじめ、なか、おわり、のストーリーがあるから、感動を誘う。料理、人気店、定着率の高い会社も同様(p27)

    ・目の前の問題は、自分が創り出したのだから、自分の考え方を変えない限り、また同じ問題を作り出してしまう。だから考え方自体を根本的に変えなければならない(P40)

    ・ストーリー思考がもたらす仕事力として、1)頭にこびりつく、2)危機をチャンスに変える、3)真の問題をあぶりだす、4)売れるメーミングを生み出す、5)まわりに伝えたくなる(P46)

    ・フューチャーマッピングの本質は、あくまでも課題を達成するための行動計画をつくることにある(P65)

    ・他人をハッピーにしようとする物語は、自分自身の変容を最も強く促す(P91)

    ・日常でも簡単に狭い世界の認識から抜け出す方法は、イメージを使うこと(P97)

    ・イメージを解釈するアプローチとして、1)第一印象から、2)原初体験を思い出す、3)そのものズバリを考える、4)言葉遊びをする、5)調査検索をする、6)イメージ自らに解釈させる(P109)

    ・曲線を使う最大のメリットは、上手くいかないことを想定した行動シナリオが立てられる(P126)

    ・何気なしに作った物語は、その流れを見ると、準備・試行錯誤・変容、という成長物語に、自然に沿って創られていることがわかる(P176)

    ・フューチャーマッピングによって得られる発想を行動に移すという経験が、変革する力を身につけるきっかけになる(P226)

    ・120%ハッピーになる人は、課題から少し距離がある人を選ぶべき、身近な人は避けたほうがよい(P250)

    2014年12月23日作成

  • ・脳が資本になった。・企業が優秀な人材を確保する方法は「ここで働けば毎日ワクワクできる」と思えるような新たなストーリーを描き続けること。・顧客がヒーローになっていく物語を描けているかが、売上に直結する重要な要素。・「正しいかどうか」と頭で判断するのではなく、心に「ワクワクするかどか」と問いかけ、手に考えさせる。

  • 相手を幸せにしようとする気持ちが多ければ多いほど、結果的に自分に返ってくる。 

    それが、金銭である必要はないと。

    宗教や哲学的な部分も含まれますが、確かなところとして、子供と接する中で楽しい時間を過ごすのにお金(Money)はそれほど多くなくて大丈夫だということです。 

    紙幣が幸せにしてくれるのは、紙幣を多く持ったら富の分配を行うことが重要ではないかと。

    何度も読み返したくなる1冊です!

  • なんだかよく分からなかった。日常をポジティブなストーリーとして考えると良いってことかな?

  • ストーリーは人を突き動かす原動力。
    ストーリーを語る。
    顧客は物語のひーローになりたい。

  • 自己変革のためのとてもワクワクする方法。計画段階で、未来への目標に向けたストーリーができてしまうことがすごいと思った。実践するには、習う場に参加した方が良いと思った。

  • 良く聞く話+なんでもかんでもストーリーというのは、ストンと落ちてこなかった。

    足りない何かを求めて、険しい山道を進む必要はない。才能やお金・人脈などのリソースをすでに自分が持っていることにきづくことで、無理なく結果を出していく。

    思考の習慣
    地獄では腹をすかせた住人の前に、大きな器に盛られたごちそうがある。だが1メートルもあるある長い箸をつかうことがルールになっているのでごちそうを食べようとしても掴むことができない。箸の使い方をどんなにスキルアップしても、まったく口にはいれることができない。だから、その場所は怒りに満ち、奪い合いが日常になっている。
    天国でも同様に、1メートルの箸を使うことがルールになっているのだが、その住人たちは、萬福で、笑顔。なぜなら、ごちそうを、お互いの箸でお互いの口にもっていき、分かち合うサポートをしているからだった。

  • やっぱり自己啓発系と言うかノウハウ系苦手や。読んでてもスンナリ頭に入らんし、むしろストレス。こういうのは本で学ぶよりも、自らの実践経験のトライアンドエラーと他者から実務で教わる方が良いなという教訓になった。ホンマは素晴らしい方で成功者やからあれこれ真似すべきなのでしょうが…苦手や。。

  • ・ 人間は誰だって、自分が物語の主人公でありたいと思っているのだ。成果の出たマーケティングキャンペーンは、例外なく、買い手がヒーローになる物語が描かれていた。
    ・ 優れたネーミングの5つの効果 ①一度聞いたら忘れない ②複雑な概念をシンプルに伝えられる ③異なる視点で眺めはじめられる ④自分も関わりたいと思う ⑤周りに伝えたくなる
    ・ かこの成功体験を超越して、新しい環境に適応していく変化を起こせるマネージャーが必要になる
    ・ 日常の仕事で繰り返し同じ言葉に触れていると、問題が生じてきた場合、解決法を生み出そうとして連想し始めるキーワードは、この日常から連想するものに限られてしまう。
    ・ 現在のハッピーを「失いたくない」という思いが募り始め、「変化を起こさない」という選択を無意識にしてしまう。
    ・ 自分で「発想」したことを自分で「実行」し、「結果」を出したという体験こそ、最も大きな学びとなる。
    ・ 見たいと思う世界の変化に あなた自身がなりなさい(ガンディー)
    ・ 行き詰まりを感じたときは、その時点で、あなたが最もわくわくすることに没頭する方がいい。
    ・ 今日一日、誰をハッピーにしようか

  • 【?宣伝?】
    全体的に宣伝色が漂っています。

    しかし、「ひらめきを産むためにはその前に葛藤が必要」という部分はよくわかります。
    これでもかと考えた後にしかひらめきは産まれません。

全19件中 1 - 10件を表示

ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚めるのその他の作品

ストーリー思考 Kindle版 ストーリー思考 神田昌典

神田昌典の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
伊賀 泰代
リンダ グラット...
ロバート キヨサ...
トマ・ピケティ
有効な右矢印 無効な右矢印

ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚めるに関連するまとめ

ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚めるを本棚に登録しているひと

ツイートする