アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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  • ダイヤモンド社
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  • / ISBN・EAN: 9784478026304

感想・レビュー・書評

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  • 生きていく中で重要な考え方を学ぶことができる。
    人は他者がいることで価値を見出せる。
    与える人が与えられるのようなことが書かれていてとても好きな著書。
    やはり、自分の利益よりも他人の利益を優先することで巡り巡って自分の利益や幸福に辿り着く。
    もう一度読みたい。
    神本。
    参考文献からディグルのはあり。

  • 嫌われる勇気、幸せになる勇気を
    読んでさらに
    アドラーについて知りたいと思っていた矢先
    樺沢紫苑先生のおすすめに出ていたので
    手に取った本。


    右に名言、
    左に解説がありすらすら読める!


    この名言が名言中の名言だらけ!


    何度も読み返したい



    よく言えば、目次に見出しだけではなく、
    小見出しもあると良いと思った。


    すらすら読めてしまうので、
    さらに自分のものにするためには、
    また別のアドラーの本を読みたいと思った。



    ①すべてあなたが決めたこと
    自己決定性について



    ・人は過去に縛られているのではない
     あなたの描く未来があなたを規定しているのだ
     過去の原因は解説になっても
     解決にはならないだろう


    ・敗北を避けるために
     時に人は自ら病気になる。
     「病気でなければできたのに…」
    そう言い訳して安全地帯へ逃げ込み、ラクをする



    ・「やる気がなくなった」のではない
     「やる気をなくす」という決断を
      自分でしただけだ。
     「変われない」のではない。
     「変わらない」という決断を
      自分でしているだけだ



    ・遺伝もトラウマもあなたを支配していない。
     どんな過去であれ、
     未来は「今ここにいるあなた」が作るのだ。



    ②そのままの自分を認めよ
    劣等感について


    ・あなたが劣っているから
     劣等感があるのではない。
     どんなに優秀に見える人にも劣等感は存在する。
     目標がある限り、劣等感があるのは当然だ。



    ・劣等感をどう扱うかが問われている。

    ・人生をみじめにするような努力はやめるべき


    ・強がりはコンプレックスの裏返し。
     「強く見せる」努力はやめて、
     「強くなる」努力をすること


    ・世話好きな人は、
     単に優しいのではない。
     相手に自分を依存させ、
     自分が重要な人物であることを
     実感したいのだ。



    ☆かまってほしい順番
    子どもが親に、妻が多忙な夫に

     ①注目を集める
      (親が子どもに
      話しかけるのをやめさせようとしたり、
      自分が眠るまでそばにいてほしいと要求)

      (妻が帰ってきて、と夫にいう)

     ②力を示す
      (かんしゃく、食事拒否など力ずくで)


    (夫に怒りをぶつける、泣くなど)



    ③復讐
      (問題行動を起こすなど
      わざと親に不快感を与える)

    (自分も遊び歩いだり家事を放棄したり)

     ④回避
      (努力をしなくなる、
      自分は無能、欠陥があると大人に見せかける)
     

    (あきらめて、
      自分の弱さや落ち込みや病気を
    夫にひけらかす)



    ・みんなが私を嫌っている、 
     今回だめだかは、次もだめ
     という思い込みは冷静に
     立証を試みれば消えていく


    ・不完全さを認める勇気




    ③感情には隠れた目的がある
    感情について



    ・悲しいから涙を流すのではなく、 
     相手を責め、同情や注目を引くために泣いている


    ・目的論が先にある
     原因が先ではない





    ・子どもは感情でしか
     大人をしはいできない。
     大人になってからも
     感情を使って人を動かそうとするのは幼稚

    ・大人なら
     言葉を使って理性的に話し合うべき


    ・あらゆる行動には
     相手と目的がある

    ・わかっているけれど、
     できませんは、
     単にやりたくないだけ


    ・無意識にやってしまった
     理性が欲望に負けて
     は、自分や相手を欺くための言い訳





    ④性格は今この瞬間に変えられる
    ライフスタイルについて


    ・性格(ライフスタイル)はいつでも変えられる


    ・性格の根っこは
    3つの価値観
     ①自己概念(私は〜である)
    ②世界像(世の中の人々は〜である)
    ③自己理想(私は〜であらねばならない)
     


    ・親の考えたを受け入れるか否かは
     自分の意思で決める



    ☆幸福な人生を歩む人のライフスタイル(性格)は
     必ずコモンセンス(共通感覚)と一致している

     歪んだ指摘論理だけで生きていては
     必ず人生が行き詰まる
     

    ・怒りっぽ性格の人など存在しない。
     怒りという感情をしょっちゅう使う人なのだ。

     感情の使い方を変えればいい。



    ⑤あらゆる悩みは対人関係に行き着く
    ライフタスクについて


    ・うつ、忙しくて休みが取れない、
     若い人に勝てない
     これらは内面の悩みに見える言葉だが、
     すべて対人関係の問題に起因

     (使用の心理学
     相手がいて、自らの優位性をアピール)


    ☆人生には3つの課題がある
     ①仕事の課題
     ②交友の課題
     ③愛の課題
      (異性との付き合いや夫婦関係のこと。
      人生で一番困難な課題であるがゆえに 
      解決できれば、深いやすらぎが訪れる)


    後の方になるほど
    解決は難しくなる。



    ☆あなたのために
    他人がいるわけではない。
    「〇〇してくれない」という悩みは
    自分のことしか考えていない何よりの証拠



    ・交友や愛の課題における
     失敗から逃げるために
     必要以上に仕事に熱中症する人がいる。
     そういう人は休日さえも恐れる



    ☆配偶者を従わせ、教育したいと思い、
     批判ばかりしているとしたら、
     その結婚はうまくいかない

    あくまで2人が平等であり、
    奪うことよりも与えることを大切にする




    ⑥家族こそが世界である
    家族構成について


    ・子どもにとって
     家族は世界そのものであり
     親から愛されなければ、生きていけない。
     そのための命がけの戦略が
     そのまま性格の形成につながっている


    ☆身振りや話し方が親に似るのは、
    子どもは親を真似ることで
    親の権力を手に入れようとし、
    結果として本当に似てくる。



    ・子どもは両親が持っている価値観を
     無視することができない。
     全面服従して受け入れるか全面反抗する


    ・子どもは親が貼ったレッテルに
     過剰に応えようとする



     
    ⑦叱ってはいけない、
    褒めてもいけない

    教育について


    ・叱られたり、褒められたりして育った人は
    叱られたり褒められたりしないと
    行動しなくなる
    そして、評価してくれない相手を敵だと思うように


    ☆叱ると一時的には効果がある。 
     しかし、本質的な解決にはならない。
     むしろ、相手は活力を奪われ、
     ますます言うことを聞かなくなる



    ・間違いをわからせるには、
     親しみのある話し合いをすればいい。
     大切なのは、それができる信頼関係を築くこと


    ・他人と比較してはいけない
    ほんのわずかでも
    できている部分を見つけ、
    それにきづかせることが重要


    ・人は失敗を通じてしか学ばない
    失敗を経験させ
    自ら変わろうと決断するのを見守る


    ☆罰を与えるのではない。
    結末を体験させる
    (食事の時間に帰ってこなければ
    一切食事を出さない)



    ☆人の育て方に迷った時は自分に質問する
     「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろう?」




    ⑧幸せになる唯一の方法は
    他者への貢献
    共同体感覚について


    ・共同体感覚が発展されれば
     すべての困難から解放される
     
     共同体感覚
     ①他者信頼
     (周囲の人は私を援助してくれる)
    ②自己信頼
    (私は周囲の人へ貢献できる)
    ③所属感
     (その結果として、私は共同体に居場所がある)
     

    ・見返りを求めず、承認を求めず

    ・自分のことばかり考えていない?
    奪う人、支配する人、逃げる人
    これらは幸せになれない

    ・人は居場所がないと
     精神を病んだりアルコールに溺れたり
     他者貢献で居場所を確保


    ・相手を喜ばせる方法をリストアップする


    ・自分だけではなく、
     仲間の利益を大切に
    受け取るより
    多く相手に与える


    ・信用ではなく信頼を
    信頼とは裏付けも担保もなく相手を信じること


    ・貢献感は自己満足でOK


    ・判断に迷った時は
    より大きな集団の利益を優先


    ・市場価値の高い人間になればいい
    より大きな共同体で考えればいい





    ⑨困難を克服する勇気を持って
    勇気について


    ・人は貢献感を感じ
    自分に価値があると思える時だけ
    勇気を持つことができる
    (勇気づけ)


    ・他人の評価に左右されてはいけない

    ・ほめることは上から目線
     勇気づけは横から目線

    ・失敗や未熟さを指摘してはいけない
     できないと取り上げてはいけない
     相手の勇気を奪ってしまう
     自ら困難を克服する機会を奪ってしまう


    ・人の心理は物理学とは違う
     問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ
     解決法と可能性に集中すべき


    ・大切なのは共感すること
     共感とは相手の目で見、
     相手の耳で聞き
     相手の心で感じること

     自分は相手の視点を押し付けてない?


    ・命令調をやめる
     命令調は選択の余地がないので
     自分の立場や状況が尊重されていないと感じる

    →お願い調にする
     YES、NOの選択の余地があるだけで相手は尊重されていると感じる


    ・間違いを指摘せず、
     原因分析をせず
     いきなり建設的な問題解決だけを話し合う



    ⑩他人の課題を背負ってはいけない
    課題の分離について




  • フロイトが人間は過去蓄積されたリビドーによって未来を規定するという原因論を説いた一方、アドラーは目的論を説いた

    人は人生の敗北を避けるためにあらゆるものを利用する

    やる気がなくなったのではなく、やる気をなくすという決断を自分がしただけ

    目標がある限り劣等感があるのは当たり前
    問題は劣等感を目的に利用する劣等コンプレックス

    人は生の注目を集められないと分かると負の注目を集めようとする

    世話好きな人間は優しい人間ではなく、相手を自分に依存させ自分が重要な人物であることを証明させようとしているだけ

    アドラーの全体論
    意識と無意識が葛藤することで神経症的症状が現れると考えたフロイトに対し、アドラーは意識と無意識は矛盾しているように見える場合でさえ同じ一つの目的に向かって統一的に相互補完していると説いた

    感情はライフスタイルによる排泄物である。排泄物を操作しても結果は変わらない。このためライフスタイル部分にあたる認知そのものを修正していく必要がある。

    人間は結末を経験させることでしか学ばない

    人生におけるあらゆる失敗の原因は、自分のことしか考えていないことにある

    判断に迷った時は、より大きな集団の利益を優先すれば間違うことはない

    キレそうになったら怒りのユーメッセージを伝えるのではなく、感想であるアイメッセージ(残念であること)を伝える

    課題の分離は、「その課題を放置した場合、不利益を被るのは誰か」と問えば分かる

  • 過去は変えられない。変えられるのは今と、その積み重ねの未来。原因を考えるより、を、達成するためには今自分に何が必要かを考える。
    他人を変えるのでは無く自分が変わる。

  • こういう「100の言葉」みたいなシリーズはあまり好きではありませんでした。しかし、知り合いから勧められて読んでみました。 疑問に思うところもありますが、「感情には隠された目的がある」「幸せになる唯一の方法は他者への貢献」「困難を克服する勇気を持て」「他人の課題を背負ってはいけない」の項目の文章は非常によかった。

  • アルフレッド・アドラー、そして彼の個人心理学については、本書を読むまで知りませんでした。

    彼の心理学の内容については詳しくを知りません。しかし、この本に収められている彼の言葉から、アドラーの考え方と人となり、が窺い知れます。

    自助や個人の意志、そして自己肯定が、人生の課題解決の出発点であること。そして、共同体や組織への帰属意識をもつことの大切さが、言葉から伝わってきます。

    「人間は自分の人生を描く画家である。あなたを作ったのはあなた。これからの人生を作るのもあなただ。」

    という、言葉に大変勇気づけられました。

  • 重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。
    人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。
    人生は極めてシンプルである。
    現在の人生を決めているのは運命や過去のトラウマではなく、自分自身の考え方である。
    できないことはない。人はどんなことでもできる。
    それ自体は変えられなくても、それをどのような気持ちで受け取り、どのような意味付けをするかは常に私達の選択に委ねられる。
    遺伝や環境は単なる材料。その材料を使い、どのような家を建てるかは自分で決めればよい。
    自らアクションを起こすことでしか、運命は好転しない。人は誰もが自らを変える力を持っている。
    人は過去に縛られているわけではない。自分が描く未来が自分を規定している。
    過去の原因は解説にはなっても、解決にはならないだろう。
    過去と他人は変えられない。しかし、未来と自分は変えられる。どちらが悪い。に時間や労力を注ぎ込むならば、そのエネルギーを未来の解決に費やす方が生産的である。
    やる気がなくなったのではない。やる気をなくす決断を自分でしただけだ。変われないのではない。変わらないという決断を自分でしただけだ。
    遺伝もトラウマもあなたを支配してはいない。どんな過去であれ、未来は今いる自分が作る。
    人間である以上、劣等感は持っている。
    劣等感を言い訳にして逃げ出すものも多いが、劣等感をバネにして偉業を成し遂げたものも数知れない。
    できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが本当に強い人間になれる。
    最も重要な問いはどこから。ではなくどこに向かってである。
    感情は車を動かすガソリンのようなもの。感情に支配されるのではなく、利用すればよい。
    子どもは感情でしか大人を支配できない。大人になってからも感情を使い人を動かそうとするのは幼稚である。
    あらゆる行動に目的がある。

    自ら変わりたいと思い努力すれば、ライフスタイルを変えることは十分に可能。このライフスタイルは自己概念、世界像そして自己理想という中核的信念を言う。
    アドラー心理学では、仕事、交友、愛に人生の問題は分類される。
    全ての悩みは対人関係に帰結する。
    叱られたり、ほめられたりして育った人は叱られたり、ほめられたりしないと行動しなくなる。
    叱ると一時的な効果はある。しかし、本質的な解決にはならない。むしろ相手は活力を奪われ、逆効果でしかない。
    間違いを分からせるには、しばらく時間をおいて穏やかな雰囲気になったところで話し合いをする。
    問題行動に着目するのは逆効果。正しく適切な行動に着目する。それこそが教育者の取るべき正しいスタンス。
    他人と比較しない。自分の中のできている部分を見つけ、気付かせること。過去の自分と比較する。
    人は失敗を通じてしか学ばない。失敗を経験し、自ら変わろうとする決断を見守る。
    出来るようになってから任せるのではなく、任せるから出来るようになる。
    自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。
    人生におけるあらゆる失敗の原因は、自分のことしか考えないことにある。
    他者に貢献することで居場所を確保する。
    ほめるのではなく、感謝を伝える。
    自分の不完全さを認め、受け入れる。相手の不完全さを認め、許す。
    自分は役立っていると実感するのに、感謝やほめられることは不要である。貢献感は自己満足でよい。
    判断に迷ったら、より大きな集団の利益を優先すること。
    勇気とは困難を克服する活力のこと。
    できている部分に着目する。それこそが勇気づけになる。
    ものの見方を変えるだけで世界はガラリと変わる。失敗ばかりではなく、チャレンジをたくさんしている。
    大切なのは共感すること。
    命令口調をやめて、お願い口調や私を主語にして伝えるとよい。
    甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。独り立ちの練習を子どもにはさせる。
    間違いの指摘や原因究明ということでもなく、提案をする。それこそが相手を育てる有効な方法である。
    過去を悔やまず、未来を不安視せず、今に集中する。
    行動に問題があるとしても、その背後にある動機や目的は善である。
    どう感じるかは自分次第。
    悩んでいる問題は本当に自分の問題か。その問題を放置した時に困るのは誰かを冷静に考える。他人の課題に土足で入り込まない。
    相手があなたをどう感じるかは相手の課題であり、あなたは気にしなくてもよい。
    課題の分離の重要性を説いている。

    アドラー心理学の一部は知っていたが、本書で概要はつかめたと思う。人生はシンプルだ。

  • 前に読んだ本のシリーズ。アドラーの心理学。
    キリスト教との共通点も多くて、勉強になります。
    「幸せになる唯一の方法は他者への貢献」という章が特に気になった。このへんを実践していきたいなぁ。特に他者を喜ばせること。

  • 理解しづらい。
    苦しみから抜け出す方法はたった一つ。他の人を喜ばせることだ。自分に何ができるかを考え、それを実行すればよい。

  • あらゆる困難を取り除く助けとなるような統合的視点が存在する。それは共同体感覚を発展させるような視点である。
    「他者は私を援助してくれる」「私は他者に貢献できる」「私は仲間の一員である」
    この感覚がすべての困難からあなたを解放するだろう。

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著者プロフィール

小倉広事務所代表取締役 心理カウンセラー、エグゼクティブ・コーチ、組織人事コンサルタント。
大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長など企画畑を中心に11年半勤務。ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役を経て現職。 リクルート社在職中の昇進うつを機に心理学と心理療法を学び始める。日本アドラー心理学会正会員、日本ゲシュタルト療法学会会員。現在、研修講師として年間300回登壇し、一年先まで予約が取れないほどの人気を博している。 著書に、『任せるリーダーが実践している 1on1の技術』『任せる技術』(日本経済新聞出版)『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)など多数。著書発行部数累計は100万部超。

「2021年 『コーチングよりも大切な カウンセリングの技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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