[新版]幸せな宝地図であなたの夢がかなう

著者 : 望月俊孝

• ダイヤモンド社 (2014年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[dekadannaさんの感想 · 2018年11月12日]

本田健氏も推薦する幸せの叶え方。5時間あれば、だれでも幸せへの第一歩を踏み出せる。自分の成功イメージを写真やイメージにまとめ、眺めることで潜在意識に働きかけて、目標を達成していくというもの。いろいろな人の成功事例が盛り込んであり、やる気がでる本です。

[katsukatsu0201さんの感想 · 2016年4月20日]

シンクロニシティの話があったが、確かに不思議なもので先月から自分のやりたいこと、目標を真剣に考える機会があり、そのためのセッションも受けた。そのヒーラーさんにたまたま紹介されたアプローチ方法がこの宝地図。
へえ、そんなものもあるのかと思っていたら先日偶然にもとなるセミナーのブックトレード（自分の持ちこんだ本の冊数だけ別の本を持ち帰れる仕組み）で見つけた。
さっそく読んで取り急ぎコルクボードを購入。週末には宝地図を作成したい。

[kasaharapapaさんの感想 · 2015年7月15日]

自分の中にある夢を、「イメージという形」にする能力がある人は、成幸への近道にたっているのと同じです　人を祝わば福ふたつ　いま、与えられていることに感謝しつつ、幸せを感じながら、夢の実現への道を楽しみながら、一歩一歩前に進むことです　すべてうまくいきました。ありがとうございますと書き込む　

[kazisshoさんの感想 · 2015年1月25日]

引き寄せの法則と同じくいかに潜在意識に深く浸透させ周囲に見え隠れする情報に気付いたり行動に結びつけたりするかがポイント。その手段として「宝地図」を提案している。

[zyasuminnteaさんの感想 · 2014年4月10日]

題名は　安直？な感じなのですが、人生の設計図を自分で楽しく描いて　道を見つけていける指針を記してくれた本です。人生の地図の案内本？？　夢がかなう　というより　かなえる　といった感じがします。

[あおさんの感想 · 2021年5月27日]

ボクも10年ほど前に作ったのを覚えています。なぜ願いが叶うか書かれていて、やりたいことリスト、最新の10個を作ってみました。宝地図も作ります！

[ayakaさんの感想 · 2020年11月20日]

自分の心の中の夢を「イメージという形」にする能力があれば、成功への近道に立っているのと同じこと。
イメージを描き続けると自然にアイデアが湧き、果敢に行動でき、チャンスを手に入れることができる。

1番大事なことは
とにかく、いますぐ、始めること。

明確な夢を持つと、具体的な質問が自然に生まれ、
具体的な質問をすると、適切な答えが自然に現れる！
いつでも、どこでも、何をしていても、
私の脳は質問の答えを探し続けてくれる。

自分だけの“宝地図”（ビジョン・ボード）を作って、それを眺めるということは
「人生の有線順位をチェックして、必要な時に教えてくれる、有能なコーチやマネージャーを雇っている」のと同じ。
しかも、コーチ代は無料！

夢は、外にあるものを追い求めても、幸せを得られるとは限らない。
幸せを手に入れるのではなく、「幸せを感じることのできる心」を手に入れることのほうが、もっと大切。

人は、考えた通りの人になる
人は、語った通りの人になる
人は、行動した通りの人になる
「考え、語り、行動する」3つの創造力のベクトルが重なったら、夢はどんどん実現する！

全身にある60兆の細胞の90％は、約90日で生まれ変わっているそうです。
90日で、あなたのほとんどは生まれ変わるのです！
言葉、イメージや行動を変えれば、見かけは90日前と同じでも、あなたは全くの別人になる。

目標や夢を描いた“宝地図”（ビジョン・ボード）の実現可能性は、どこまで本気で実現できると思っているかによって違いが出てくる。
実現可能性を高めるコツは、自分のちょっとした変化をビビビッとキャッチして、ほめて、自分自身にご褒美をあげること。
それも、頻繁に。

目標が明確でないと、80％の努力はほとんど報われない。
80%の時間は、つまらないことに消えてしまう。
だから、20％の重要なことに焦点を合わせること！
20％の原因・努力・時間を大切にしよう。

[びあしん慶次郎さんの感想 · 2019年5月11日]

宝地図についてリマインドしたくて読書。

2003年発売のゴマブックス版を読んで大連のイケヤでコルクボードを買って宝地図を作った。

宝地図は作ってい過程が楽しく、自分の目標や願望を整理していくと氣づきが得られる。自分の内から回答が出てくる。

書き出したり、イメージ化することで頭が整理されていき、より明確になっていく効果があるのだと思う。

改めて読ませてもらい、現時点で必要な要素をリマインドし、まる現マツプを更新してみようと思う。

もっと日々を楽しく、ビジネスをゲームのようにワクワクしながら売上を毎月増やし成長していきたい。

読書時間:約20分

[kanabun_desuさんの感想 · 2017年6月7日]

Linoってアプリを入れて実践するとよりGoodかと！
後はパートナーとやってみてもよいですよね！
やってくれるパートナーがいればね！

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2015年9月23日]

　このジャンルのなかでは比較的やりやすくわかりやすい体裁は整っている。

　これを実践すれば本当に夢がかなうかは別として自分が気持ちよくなることは間違いないだろう。　　
　
　ただし、そこまでの精神的な余裕が必要なことには他の同類とさほど変わりはない。

　結局は前向きに何もかもすべて良しとし生活しましょうみたいな感じに矮小する。

　一歩前に踏み出せる勇気の書　 青木　仁志 と併読するとよい。

著者プロフィール

1960年生。福岡女子大学教授。著書に『漱石とカントの反転光学─行人・道草・明暗双双』（九州大学出版会）、『物にして言葉─カントの世界反転光学』（同）など。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」