「課長」から始める 社内政治の教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 528
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478028339

作品紹介・あらすじ

部署間対立、出世争い、横暴な上司…社内政治という"理不尽なゲーム"を生き抜く27の鉄則!

感想・レビュー・書評

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  • 社畜のマキャベリズム、といった感じ。いえ、褒めてます。非常に勉強になりました。アッサリ読めます。
    最終章が「政治に勝つより大切なこと」があるのが腑に落ちました。おすすめ。

  • 社内政治を生き抜く極意とは。言うは易く行うは難しだが、心掛けとして知っておくのは悪いことではない。

  • 会社員ってなんだろうなぁ。。という時に読むと、少し落ち着くし、勇気が出る。しかし誤植が多い本だった。

  • 会社の管理職(とその予備軍)向けに書かれた、いわゆるリーダー論。サラリーマンでなくとも、組織はどこでもあるから、読むと参考になるかも。

    ・社内政治は必要悪ではなく現実、避けて通れない
    ・議論に勝っても政治には負けてはいけない
    ・かけた情は水に流せ、受けた恩は石に刻め
    ・人にはまず与えよ、しかし善人にはなるな。相手の行動を検証せよ
    ・私心ではなく、大義で
    ・立場の弱い人を味方にする
    ・左遷を左遷にするのは自分
    ・質の高い休養をとろう

    自分がサラリーマン時代に読みたかった逸書。
    多くの会社を見てきたからこそ見える鋭い分析。おためごかしの理想論ではない。

  • タイトルが小恥ずかしいシリーズ。管理職になると「人を動かす」ことが仕事になる。しかし、人はそれぞれ価値観も利害も異なるので、それぞれの立場においての「正論」が対立を生み出す。上司を含めたラインの上方向や、他部署と仕事を進めていくにあたって、どのように考えどのように行動すべきかかを解説している。
    敵をつくらないのが社内政治の鉄則であり、長期戦を意識して、明白な勝ち負けをつけずに自分が進めたい方向に少しずつ持っていくように心がけるのが良いらしい。

  • 為になった。おどろおどろしいけと、これは多分現実。まず誠実に生きること。

  • 「質の高い休養」という表現が気に入りました。やっぱりどんなにしっかりした段取で仕事を進めようとしても「完全に会社のことを忘れ去るような時間をも」ち、「現実世界から心を離」し、「状況を俯瞰できる精神状態を維持する」ことが欠かせない。「現実世界の争いことが、遠く小さな出来事のように感じられる」感覚も週1回はないと渦中の人になってはいけないと思いました。

  • こういうことができること自体、中堅企業以上の余裕でしょうか。中小企業以下だと、業績悪化で舞台である企業自体が滅びます。P250からの共同で起業した女性起業家が袂を分かつのも、そのくらいでないと、そもそも起業しようという発想に至らないかと。

  • あれ? 「教科書」ってタイトルだけど、あまりに教科書すぎないか、と思いつつ読み進めていったら、終盤の第6・7章に生々しくも、面白い話がたくさん詰まっていた。
    "独裁政権"(中小企業にありがち)の考え方やリクルート時代に雑誌に掲載したという女性共同創業者の顛末は特に興味深い。この2章だけでも読む価値あり。

  • 課長からではなく、入社4~5年目くらいから知っていてよい内容だと思った。通勤中に読んでいて、後半部分の事例を読んで夢中になったばかりに、乗り過ごすくらい、興味深い内容だった。足の引っ張り合いやだましあい、派閥争いとは無縁のところで働きたいと思うものの、サラリーマンがそれを避けるのは大なり小なり難しいのだろう。しかし、今の会社にいろいろ不満あるものの、ここに挙げられているほどの恐ろしさはないので安心した。

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著者プロフィール

高城 幸司(タカギ コウジ)
株式会社セレブレイン代表取締役社長。
1964年10月21日、東京都生まれ。86年同志社大学文学部卒業後、リクルートに入社。6期トップセールスに輝き、社内で創業以来歴史に残る「伝説のトップセールスマン」と呼ばれる。また、当時の活躍を書いたビジネス書は10万部を超えるベストセラーとなった。96年には日本初の独立/起業の情報誌『アントレ』を立ち上げ、事業部長、編集長を経験。その後、株式会社セレブレイン社長に就任。現在は人事コンサルティング会社の代表を務める。著書に『トップ営業のフレームワーク 売るための行動パターンと仕組み化・習慣化』(東洋経済新報社)、『「課長」から始める社内政治の教科書』(ダイヤモンド社)など。東洋経済オンラインにて「高城幸司の会社の歩き方」を好評連載中。

「2017年 『社内営業の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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