限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 110
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478028612

感想・レビュー・書評

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  • 初女先生の「透明なあり方」というのに興味を持ちました。

    素直さ。
    透明であること。

    静の祈り。
    動の祈り。

    生活が祈りである、ということ。

    読み進むほどに、心が澄んでくるような、ぜいたくな気持ちになれる一冊でした。

著者プロフィール

佐藤初女

一九二一年、青森県生まれ。小学校教員を経て、七九年に弘前染色工房を主宰。八三年から自宅を開放して「弘前イスキア」を開設し、苦しみを抱えた人を手料理で迎え入れ、話を聞くようになる。九二年、岩木山麓に「森のイスキア」を開く。九五年に公開された映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第二番』(龍村仁監督)で活動が紹介されると、国内外で広く知られるようになり、各地で講演やおむすび講習会などの活動を続けた。二〇一六年、死去。『おむすびの祈り 「森のイスキア」こころの歳時記』『「いのち」を養う食 森のイスキア』等、著書多数。

「2020年 『初女お母さんの愛の贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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