ハーバード・ビジネス・レビュー BEST10論文 世界の経営者が愛読する

  • ダイヤモンド社 (2014年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784478028681

みんなの感想まとめ

経営学の重要な論文を集めたこの書籍は、ドラッカーやポーターなど著名な理論家の知見が詰まっています。古い論文でありながら、今なおビジネスの現場で通用する洞察が多く、特に「イノベーションのジレンマ」や「ブ...

感想・レビュー・書評

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  • ハーバード・ビジネス・レビュー Best10論文
    世界の経営者が愛読する
    編:ハーバード・ビジネス・レビュー編集部

    BEST OF BEST と記載されているにふさわしい、ビジネスの教科書で、珠玉の論文10本とあります
    ダイジェスト版で2014に出版されていることから、時代によらず汎用性、不変性のあるものと感じました

    棚卸で、手にとったので、眺めてみました。

    M&A,リストラクチャリングなど今でも聞くと抵抗感がありますが、欧米流の西洋合理主義の一面からたどりついたある1つの結論なのかとおもってしまいます。

    ドラッカーや、ジョン・コッター、マイケル・ポーターなど、大好きな偉大な巨人の足跡を追う思いです
    リーダやマネージャーなど、人に焦点をあてていることがいいと思いますし、さまざまなCEOの属人的なやり方を脱してとはいうものの、しょせんビジネスは人と人が作っていくものなので、そういうところが矛盾していても、温かみがあっていいと思います。

    こうした書にふれると、また、彼らの書を読み返したくなったり、おもわず、抜けているものも探して読んでみたくなります。

    陳腐化しているところも、あると思いますが、一緒に走っているときは、何とか自分のビジネスに当てて、すこしでも役に立ってほしいと考えてみたものです。

    目次

    第1章 “イノベーションのジレンマ”への挑戦 クレイトン・M・クリステンセン+マイケル・オーバードルフ
    第2章 ブルー・オーシャン戦略 W・チャン・キム+レネ・モボルニュ
    第3章 自己探求の時代 ピーター・F・ドラッカー
    第4章 マネジャーの仕事 ヘンリー・ミンツバーグ
    第5章 バランス・スコアカードの導入インパクト ロバート・S・キャプラン+デイビッド・P・ノートン
    第6章 イノベーションの罠 ロザベス・モス・カンター
    第7章 企業変革の落とし穴 ジョン・P・コッター
    第8章 マーケティング近視眼 セオドア・レビット
    第9章 戦略の本質 マイケル・E・ポーター
    第10章 コア・コンピタンス経営 C・K・プラハラッド+ゲイリー・ハメル
    巻末付録
     ハーバード・ビジネス・レビューとは
     マッキンゼー賞 経営論の半世紀

    ISBN:9784478028681
    出版社:ダイヤモンド社
    判型:4-6
    ページ数:360ページ
    定価:1800円(本体)
    2014年09月04日第1刷発行
    2016年01月22日第7刷発行

  • 考え方としては未だに参考になるものもあるし、依然それらが達成できていない企業は多いんだなあと思いつつも、いかんせん、論文の時期が古く、「NECが半導体分野における世界的なリーダーとして台頭し」等と記されていると、論文が書かれた時代を考慮してもなんだか信憑性に欠ける気もしてしまう。 自分が経営学科を出ていながらも、やはり、経営学は学問じゃねえな、と思ったわ。

  • MBA時代に買って読んでいなかったので。

    ドラッガー、ミンツバーグ、コッター、ポーターなど錚々たる名前が並んでいる。
    掲載された論文もブルーオーシャン戦略など、知られているものが多い。
    いずれの論文も発表時から時間は経っているが(ミンツバーグに至っては1975年だ)、色褪せず、今読んでも頷けるものばかり。
    企業経営というものに対し以前よりは興味を失っているが、訳も非常に読みやすく、それなりに興味深く読んだ。
    ビジネスで上を目指す人は一度は目を通すべき論文。

    とは言え。

    やはりMBAを卒業しビジネスへの視点が一雇われ人に戻り、企業を経営から見ることがなくなった今は、机上の話に過ぎない、というのが正直なところ。
    やはりMBA時代に読むべきだった。

  • ハーバードビジネスレビューに掲載された10本の論文集。わかりやすくまとめられている。

    主だったものとして、
    1.イノベーションのジレンマ(クリステンセン)

    組織能力とは、経営資源、プロセス、価値基準にまとまる。
    コア・ケイパビリティの置き方がプロセス、価値基準にあれば業務継続性が高まり質の高い仕事ができる。
    創業者に基づく問題解決や意思決定によってプロセスが作られていく一方、硬直化による組織文化で重心のシフト。

    [持続的イノベーション]と[破壊的イノベーション]という二つ。
    より優れたものか全く新しいものか、既存市場のメイン顧客ニーズには破壊的イノベーションは無い。

    2.ブルー・オーシャン戦略(チャンキム、レネモボルニュ)
    ブルー・オーシャンは必ずしも技術先行ではなく、価値創造型である、つまり既存の組み合わせ。

    3.自己の強みの見つけ方(ピータードラッカー)

  • ★3.79

  • 組織の目標と評価

  • 息子へ)
    ハーバードビジネスレビューという雑誌に投稿された名論文が10個載せされている本。

    その中で、ドラッカーの「自己探究の時代」というのが最高にためになった。

    その教えを記す。

    ①自分の強みを知る。
    フィードバック分析のみにおいて知ることができる。
    フィードバック分析とは、なすべきことを決めて、それを書き残しておく。その1年後にできたかできなかったを反省するというやり方。
    うまくできた系統のことは強みで、できなかった系統は弱み。
    当たり前の方法論のようだが、なかなか実際やる人は少ない。
    強みが分かったら、強みを伸ばし、強みを活かす。
    強みを妨害することを排除し、強みに集中すべし。

    ②仕事の仕方を理解する。
    読んで理解するか、聞いて理解するか。
    書いて学ぶか、話をして学ぶか。
    これは人によるらしい。Audibleのようなサービスを絶賛してする人は多いが、父さんは読んで理解するほうだろうから、迷ってはいけない。
    書いて学ぶことも父さんには向いているが、人と話して学ぶことについては要検証だ。

    ③自分にとって価値のあることとは
    その組織や会社が、自分にとって価値のある存在かどうかは、相性次第ということらしい。父さんは今の会社に、とりあえず今は価値を感じている。状況に応じて、じっくり考えるべきことだ。判断は急いでも遅くてもいけない。

    ④第二の人生
    知識労働者の労働寿命が組織の寿命より長くなった時代。
    セカンドキャリアが重要だ。いろいろなセカンドキャリアがあるが、セカンドキャリアに成功する条件は、セカンドキャリアを始める前に「助走」しておくことにある。
    「助走」を絶対に忘れてはいけない。心に留めておこう。

    他の9個の論文も悪くはないが、これがずば抜けていた。
    要チェックだ。

    お父さんの本の買い方)大田区図書館
    読め、もしくは、読むな)読め
    君が・・・歳のころに)働きはじめたら

  • 2025年6月25日、Yahooフリマから設定してた「本 ビジネスカテゴリー 500~700円」に新着出品通知がきて見てたらこの本が出てた。600円。

  • 著名な学者による論文を解説してくれる。難解な文章のところもあり全て理解できていないので再読するつもり。

  • ■書名

    書名:ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文―世界の経営者が愛読する
    著者:ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 (編集), DIAMONDハーバード・ビジネス・レビ (翻訳)

    ■概要

    世界中のエグゼクティブが注目し、経営学者に引用されてきた世界最古の
    マネジメント誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」。 その100年近い
    歴史の中で時代を超えて支持されてきた「不朽の論文」10本を、HBR編集部が選定。
    マネジメントを志す人、学ぶ人、必読の最重要論文を1冊にまとめた。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    もらいものなので、たいして期待していなかったが、それでもやっぱり有名な論文
    です。いくつか気になる点は、多かったです。
    でも、これ読んだから、何?というものでもあると思います。
    自分の考えと同じ部分は理解できましたが、それ以外は、ふーんという感じ。

    How to本ではないので、論文が好きな人にはいいと思います。
    でも、これを自分で実施するには、全て自分でやり方を考える必要があります。
    論文なので、方針を示すだけです。
    なので、実際にこの内容を本当に有意義に生かせるのは、経営者レベルの人だけかな?
    と思うものが多かったです。

    いくつかは、管理者レベルで意識するものはありますが、ほとんどは経営者ですね。
    経営者以外だと、こういうのを読んで、自社に必要なものをまとめ、経営者に進言できる人が
    本当に、この内容を理解し、実践できている人となると思います。

    ■気になった点

    ・自己の強みを知るには、フィードバック分析しかない。
     なすべきこと、なしたこと、強み、弱みを記載して見返す。

    ・読んで理解する人間か、効いて理解する人間かを知っておく。

    ・産業活動とは、製品を作成するプロセスではなく、顧客を満足させるプロセスである。

  • 全て超有名で何らかの形で知っているが、原本にあたることは重要

  • 時代的に少し古い感じがする論文もあるがどれも秀逸.「マネージャーの仕事」ヘンリー・ミンツバーグ著のマネージャーの為の自習問題は特に興味深い.変革のペースがどの程度であれば私の組織は許容できるであろうかと言う問いは重要.

  • 難しいが、厳選されていて、大変ためになった

  • マーケティングを学ぶなら、古典を読むのがよい。

    本書にあるレビッく『マーケティング近視眼』を読むべし。

  • ちょっと古い&抽象論

  • 編集部の視点でBESTと思われる過去の10論文が掲載されています。
    内容としては、いずれも古典の領域に入っており、また分野も多種多様です。
    10の論文の中で、自分がBESTと感じたのは、メンタル的には、ヘンリー・ミンツバーグの「マネジャーの仕事」で、戦略思想的には、コア・コンピタンス経営でした。
    マイケル・E・ポーターもありましたが、どうも読んでいて腹落ちが弱い感じでした。
    あらためて、自分の日本人的な思考スタイルを再認識した次第です。
    今後も、何度も読み返す辞書として、大切に保管したい一冊です。

  • 重厚な論文が10本。一度は耳にしたことがある有名な論文が多く、時代は一昔前なものが多いが得られるものはたくさんあった。しかし論文なので、読みすすめるのが少し大変だった。

  • てすと

  • 経営や人事の領域でよく取り上げられるような有名な論文を集めている。この領域に関わる人は一度目を通しておく意味は十分あると思う(いしの)

    私も読みました!有名どころばかりですよね。(中田)

  • 第1章、第4章、第8章、第9章 #しもむめも #shimomumemo

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著者プロフィール

『Harvard Business Review』(HBR)は1922年、ハーバード・ビジネス・スクールの教育理念に基づき創刊されたマネジメント誌です。現在、英語以外にも、日本、中国、ドイツ、イタリア、フランス、ロシアなど11の言語で翻訳され、世界中のビジネスリーダーやプロフェッショナルに愛読されています。

『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』は、HBR誌の日本語版。米国以外では世界でもっとも早く、1976年に創刊しました。以来、「優れたリーダー人材に貢献する」という編集方針の下、学術誌や学会誌のような無用な難解さを排し、実学に資する論文を提供し、グローバル企業の企業内大学や管理職研修、ビジネススクールの教材としても利用されています。
現在は「グローバル・リーダーを目指す人の総合マネジメント誌」として、毎号、HBR論文と日本版オリジナルの論文を組み合わせ、時宜に合ったテーマを特集として掲載しています。

「2021年 『ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト11 リーダーシップの教科書2 実践編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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