株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 577
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478029077

作品紹介・あらすじ

基本的な場面から特殊なケースまで、株価チャートを使った投資ノウハウを徹底解説!ソフトバンク、トヨタ自動車、みずほFG、ミクシィ、ソニー、オリエンタルランド、日本マイクロニクス…など人気銘柄が続々登場!もう直感に頼らない、売買タイミングの見極め方。

感想・レビュー・書評

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  • 株式投資における二つの手法のうちの一つ、テクニカル分析の基礎を書いているチャートの教科書
    株式が上昇下降に関してチャートを見ながら投資していくスタイルなので
    こういった読み方なる基礎本に一回は目を通しておくと良いと思います。
    投資家達はファンダメンタル分析やテクニカル分析を駆使しているので、初心者がやるのはテクニカル分析であるという一文には納得。

  • 株価チャートの形状を見ながら、購入ポイントと損切りすべき基本のタイミングを学べる良書です。株式投資は大損しないことが重要であることを再確認できる一冊。

  • かなり細かい詳細が載っていますが、株価の変動に敏感になる必要があるので、テクニカルは基本をおさえておくくらいで良いかなと。

  • 投資。テクニカル分析。
    ローソク足、移動平均線、売買のタイミング。
    もっと早くこの本を読むべきだった。
    投資を始めて数か月、試しに少額で個別株を買ってみてはいたが大体損をしていた。
    本書を読んでから改めて振り返ると、明確なルールもなく、直感で銘柄を選んでいたと反省。
    移動平均線の価値も過小評価していた。
    これからは、しっかりとルールを決め、感情ではなくチャートの裏付けをもって投資に挑みたい。

  • 基本的な株の動きの見方、箱ひげ図のパターンから予測できる今後の値動きが説明されていた。
    また、ほとんどのページが、紹介した手法を実際のチャートで確認するための例と、練習問題だった。
    実際のチャートをみてテクニカル分析をするための導入によさそう。

  • 非常にわかりやすい。
    現在注目してる株式にも当てはまるか試してみたい。

  • これを読むまでは、企業の業績の方が、チャートよりも株を購入する上で、重視すべきなのではないかと思っていたが、考えを改めた。人が買うものなのだから、その傾向を掴んでいくことも同じように大事なのだと思う。そして意外と自分は早く売る保守的なのだと感じた。

  • さらっとチャート分析を勉強したかったので、ちょうど良かった。今年のうちに、チャート分析はひとしきり勉強していきたいと思っている。

  • ・ローソク足の形
    ・トレンドと転換点
    ・ルールを決める

  • とても分かりやすくて、
    知らなかったこともたくさんのってた。

    図書館で借りてきてたんだけど、購入~

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著者プロフィール

足立公認会計士事務所代表。『株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書』(ダイヤモンド社)を始め、著書多数

「2022年 『2022年版 株の稼ぎ技232』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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