速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 1697
レビュー : 173
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478029787

作品紹介・あらすじ

マッキンゼーで14年間活躍した著者が明かす、仕事のスピードを極限まで上げる哲学とノウハウ。

感想・レビュー・書評

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  • 「ゼロ秒思考」で推奨されたメモ書き
    (20~30字のメモを1日10枚書く)と
    「ゼロベース思考」によって
    現状把握のスピードを上げ、
    「仮説思考」によって
    次の打つ手を考えるスピードを上げる。

    全体像を描き、
    丁寧にやりすぎず
    仕事のツボを押さえ
    好循環を作り、
    工夫の仕方を工夫し、
    前倒しし、一歩先んじて
    二度手間を全力で避けることができれば
    速さを手に入れることができる

    頭で考えるのではなく
    自然な行動に落とし込まれるまで
    継続することが重要だと感じた。

    相手の言葉を信じすぎずに
    深堀をすることが大事、ということは
    頭では納得するのだが、
    それだと仕事を任せられない気もして
    バランスが難しい。。

  • スピードを上げるための8原則
    1.まず全体像を描く
    上司にブレがないことを確認してから実作業に入る。
    2.丁寧にやり過ぎない
    3.仕事のツボを押さえる
    4.好循環をつくる
    5.工夫のしかたを工夫する
    6.前倒しする
    前倒しのためのポイントは以下。
    仕事の全体像をまず押さえる。
    無駄な仕事、不要不急の仕事を切る。他の人に頼める仕事は依頼して切り離す。
    自分でなければできない仕事に集中して、まずそれを片付ける。
    最終的にはできることは全部前倒しする。
    7.一歩先んじる。
    半歩でもよいので、少し前を歩くようにする。
    8.二度手間を全力で避ける。
    そのためには全体像をつかむことに重点を置く。
    いい組織、上司ほど悪い情報を共有し、問題の未然防止と迅速な対応をする。

    思考のスピードを上げる具体的な方法とした、メモ書きを進めている。
    気がかりなことを頭に浮かぶたびに全てメモに吐き出す。
    仮説思考を大切にする。仮説を立て、検証しながら進む。
    自分の頭でまず考えて、手始めに周囲に確認する。
    ゼロベース思考に取り組む。
    本来どうあるべきかを前例や現状にとらわれず、徹底的に考える。
    深掘りで真実を探求する。それには納得するまで何故を繰り返し、根本から疑い続ける。

    朝晩30分ずつ情報収集にあてる。但し、必ず時間を区切る。
    通勤時間は英語学習か読書にあてる。
    アウトプットをイメージしてから資料を作る。この方法は資料を作る時も依頼する時も有効。
    具体的な事例があり参考になる。

  • 会社部署の組織変更に伴い、大きく仕事範疇が変わりました。悲鳴と憂鬱の中、ワラにもすがる思いで書店で見つけた一冊です。とても勇気を与えられました。そして行動するチャンスを感じています。

  • 前倒しで好循環をつくるってすごく大事…まず精神衛生上絶対いい。二度手間を全力で避ける、人と違う時間にとりかかる、は意識するようになった。

  • ゼロ秒思考の前にこちらを読んで
    ゼロ秒思考に戻って
    ほぼ著書の本を読破。
    本当に素晴らしい。
    ただ効率良くなってる訳じゃなくて
    常に工夫し、一緒に働く人への配慮や気持ちよくコミュニケーション取るにはどうしたらいいかなど
    優しいお人柄が隠れていてそれも良かった。

  • 社会人8年目。元々の性格から要領が遅い、何事も時間がかかる…いつまでもイチ担当者ではいれなくなりつつある社会人歴を重ねどうしたら効率良く仕事ができるのか…管理していく側になる前に何かできることはと思い手にした本。

    実際に単語登録やメール返信のテンプレといった簡単なことから始めてみた。
    簡単そうに書いてあることも毎日できないな…と思うものもあり、これを全て実践できた時きっと今とはまた違う働き方ができるのではないかと思う。
    またPDCAサイクルはいつも同じペースではなく一度目は速くまわしアウトプットの目処をつけることで二度目は余裕をもてるということは学びでした。

  • 前著『ゼロ秒思考』と同様、仕事をスピードアップするためのノウハウをまとめた本。
    割と当たり前のことや常識的なことも多い。
    個人的には、曖昧な指示を受けるのが苦手なのだが実は上司も明確なイメージを持っていないものだと分かったのが収穫だった。

  • - ゼロ秒思考やろう

  • 胸の痛くなる話。

    上司に借りたほんなので、
    やってみようと思ったことをタスク化して
    3ヶ月後に振り返りを簡単にレポートしようと思う。

    やらないだろうな。。

  • 「ゼロ秒思考」が面白かったので、続編である本書も読んでみた。
    が、「ゼロ秒思考」のメモ術以外は読むべき箇所なし。従って、本書ゆえの価値は「ゼロ」。
    超高速で読了。

    強いて言えば、「じつは、判断が遅い人は本当にじっくり考えていると言うよりも、「ああでもない、こうでもない」と迷っている時間のほうが遥かに長い。迷いながらでもどんどん深掘りしていれば質が上がっていくが、そういう人は表面をなでるだけで終わり、時間を浪費しがちだ。頭が整理されていないため、気になること、気にすべきことが浮かんだり消えたりしながら悩んでいる。」というのは、その通りだと思う。
    それを解消するために、ゼロ秒思考式メモ術は役に立つ。

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著者プロフィール

1978年、東京大学工学部卒業後、小松製作所でダンプトラックの設計・開発に携わる。 スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 ソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となる。 2002年、「ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、も積極的に取り組んでいる。

「2017年 『最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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