シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

制作 : 栗原 百代 
  • ダイヤモンド社
3.50
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本棚登録 : 1629
レビュー : 185
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478039670

作品紹介・あらすじ

低炭水化物、低カロリー、菜食主義…いったい何が正しい?「朝はヨーグルトより、バターを食べる」「週1で15分だけ運動する」「炭水化物は夜にとる」「コップに半分ずつ水を飲む」これで簡単に痩せて、集中力が激増する!いま全米を席巻中の、驚きの「新常識」!

感想・レビュー・書評

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  • 評価は、私が栄養化学にいた頃を思い出したので高め。
    でもそれがなければ星3つ。

    ・15-18時間の断食で良いことが沢山。
    ・カロリーは良質の脂肪から摂るべき。
    ・コーヒーは最強の飲み物。
    ・運動は週1で強度を高く。

    1日15-18時間の断食を行えば、脂肪燃焼しやすいそうだ。
    なぜなら、腸内細菌が「エネルギー不足」を察知して脂肪燃焼のシグナルを出すから。
    特にこの腸内細菌は糖質不足の時にこのシグナルを出すそうだ。

    良い脂肪はたっぷり摂る方が良い理由は2つ。
    身体を構成する臓器は脂質からできていることが多いから。
    毒素分解するのには、脂肪の消化がある方がしやすいから。

    コーヒーはご存知カフェインが良い作用がたくさんあり、おすすめだそう。
    頭の回転を良くしたり、脂肪燃焼作用があったり。

    運動は、高強度を短時間でする方が効果が高い。
    今、にわかに流行っているHIITでしょう。
    また、同時に断食・カフェイン摂取をする事でより筋肉増強ホルモンが出るそうな。

    個人的に実体験含めて、運動では痩せないと思ってます。
    我慢するのじゃなくて、食べたい分だけ食べるのが一番かなーと。
    でもアルコール摂取した後、数日はそれにあらず。
    アルコール摂取したら調節機能が狂う気がしてました。

    あとは、ファスティング(断食)。
    これもなんらかの効果あると思います。
    今、約11時間のファスティング(夜8時ー朝7時)ですが、できてる日はお通じがあり、何か夜に食べてしまう日はお通じがないことが多々。
    最近だと、夜10時ごろZAVASドリンクを飲んでたら便秘になり辞めたら治りました。

    まぁ何が正解かは分かりませんが、騙されたと思って試す価値はあるかも!





  • 内容的には炭水化物を断って(お茶碗半分ぐらいに)、脂肪でカロリーを取ろう、野菜は茹でたものをたくさん取る、というところで、凡百のローカーボ本とあまり違いはないようにも見えるが、、、なぜ売れているのか不思議

    この手の本ではしかたのないことではあるがエビデンスはほぼない。自分の体でどうだったか、という話に終始しているし、「XXを食べたら次の日調子が悪かったから、XXはよくない食品だ」というレベルの決め付けも多い。

    ・ナッツや豆類はカビ毒があるので避ける

    ・飽和脂肪酸の重要性。これまでの本だと不飽和脂肪酸、なのだが、著者の説では飽和脂肪酸とコレステロールは全てのホルモンの基本成分であり重要なんだとか。飽和脂肪酸は心血管系によくないとされてきたが、これはアンセル・ギースという人が1950年代に提唱したが科学的な裏付けはないという。

    ・果物も、果糖は中性脂肪へと分解されるし食欲を抑えないので過剰に摂取しやすい。ダイエットには向かない。

    ・バター、MCTオイルはよい。フレンチパラドックスが知られているが、あれはワインの作用ではなく、バターをよくとるせいではないかとまで行っている。

    ・リンゴ酢、85%以上のダークチョコレート

    ・朝食はコーヒー二杯のみ。それにバターとMCTオイルをそれぞれ大さじ二杯入れる

  • 新聞広告で夫が見つけて図書館で予約してました、私にも読んでほしいと言われたので読んでみました。

    アメリカの大富豪が自分の身体で人体実験をしながら安心安全な食べ物を模索した本で、目からウロコ情報盛り沢山。
    とはいえ、日本では手に入りにくい食材、また経済的余裕がないと続けにくい高価な食材の紹介が多く、日本人にはあわないと思われるところも多いので、自分の体調をみながらやれるところは実践していきたいと思っています。
    とりあえず、アボガド率増やしたり、甘味料の表示を見てから購入したり、些細なことからはじめてまーす。コーヒー飲めないのよね・・・
    以下備忘録。

    「低脂肪ダイエット食品」は、脂肪分を過剰な糖分とでんぷんで置き換えている。
    脂肪はたんぱく質や糖と比べ、インスリン値に与える影響が最も少ない。一方糖類はインスリン値を急上昇させる。
    たんぱく質を効率よく加工するには肝臓に燃料が必要であり、燃料には脂肪と糖が使われる。その意味でも低脂肪食品は害になる。

    小麦等に含まれる「グルテン」は炎症と胃腸障害を起こし、自己免疫疾患などの原因となる。また、脳への血流を減少させ甲状腺機能を妨げたりもする。

    バターに含まれる「酪酸塩」は血中コレステロールを下げ、中性脂肪を減らし、肥満を防ぎ、体温を上昇させ、ミトコンドリアの機能改善に多大な影響を与え、腸内細菌善玉菌が増えた、とされる。ただしバターは良質なグラスフェッドのバターが望ましい。

    腸内細菌はでんぷんや糖質に飢えたとき空腹になる。空腹になった細菌は、脂肪を貯蓄させるリポ蛋白リパーゼという酵素を阻害させる役割を持つFIAFを生成する。
    なので朝、腸内細菌の餌になるようなヨーグルトを食べると脂肪を蓄える細菌が活動しだすのでダイエットにはよくない。

    18時間の断食には代謝を上げたり集中力が増すなどのメリットがある。短時間(8時間まで)のうちに一日の食事のすべてを取り、残りの時間は食べないとする方法。
    継続すると慢性病を防ぎ、中性脂肪を減らし、悪玉コレステロール値などの指標に改善がみられる。
    断食中にMCTオイル(ココナツオイル)を与えれば、脂肪を貯蔵しようとする腸内細菌の活動を妨げることが出来る。
    脂肪を食べても、たんぱく質や炭水化物や糖とともに食べなければ体はそれを食事とは認識しない。

    炭水化物は体をリラックスさせて睡眠に導くセロトニンという物質の生成に必要なので、集中力が必要な日中より眠りたいときに摂取する方がよい。
    また、炭水化物の摂取のために上昇する血糖値分は、睡眠中に脳が必要な働きをするのに役立てられ、涙や粘膜を形成する原料が与えられて睡眠の質があがる。
    MCTオイルは脳の燃料となるケトン体生成の原料なので、夜取り入れると翌朝冴える。
    生はちみつも睡眠時の脳の活動に必要な物質なので寝る前に取り入れるとよい。

    たんぱく質は摂取するべきだが時々摂取を制限することで、体内に溜まった死んだ細胞小器官や損傷したたんぱく質などにより機能が阻害され老化が加速される原因物質を取り除く活動をするようになる。

    高強度インターバルトレーニング
    空腹時に、30秒全力疾走し、90秒休む。それを15分、週に1度が理想形。ヒト成長ホルモンがたっぷり生成される。アンチエイジング作用あり。
    ジョギングなどの心肺トレは長時間行うとストレスをかけるだけで、むしろ害になる。
    筋トレは、20分以上続けてはならない、ただし、常に負荷は強度に保つこと。

  • 書いてある内容すべてを実行するのは難しいが、
    野菜を多くとる、オメガ3を意識した食事を心がけることの意義が伝わってきた。

    早速通販で「完全無欠コーヒー」用のココナッツ・ギーを購入して実践してみたが、カラダが快適な気がした。
    プラシーボ効果かな?わからない。

    他にもカラダをハックするという面白いコンセプトを自分で実践していきたい。

    内容は難しい部分もあったが、
    訳者あとがきp327が丁寧にまとめてあったので、内容の再確認できた。

  • 著者が体験を元に研究し尽くした実録書。ダイエットだけでなくパフォーマンスを上げるという観点で、食事を根本的に見直すことができ、新たな発見が多かった。
    ただ、かなりストイックな内容のため、すべてを実践するのはハードルが高いように感じる。数あるレシピのなかでもっとも実践向きのバターコーヒーがブレイクしたのは、誰でも取り入れられて継続できそうだから。

  • 最強の食事を実行するには鋼の意思と行動力、経済力が必要だと思いました。

  • レジスタントスターチ(難消化性デンプン。熟れてないバナナとか)が気になった。睡眠の質を保つための炭水化物のくだりで出てくるのだが、こういう切り口は初見で、本当に「何を食べるか」の考察は奥深い。更にコーヒー豆のカビ毒の話だって聞いたことなかったし。「何を食べるか」だけでなく「どういうものを食べるか」。そして「いつ食べるか」「何と一緒に食べるか」も大切。
    ところで、サフラワー油=紅花油なんだ!ヒマワリ油だと思ってたけど、それはサンフラワーよね(笑)

    ロバート・ラスティグ『果糖中毒』を引用しているだけあって、アンチ果物派。

    やっとココナツミルクに慣れてきて、「完全無欠コーヒー」が飲めるようになっけど、「悲惨なパンツ」の事態は避けたいので、ゆっくりオイル量を増やすことにする(笑)。

  • 世の中に出回っているダイエット法のうち、何が正しいかを根拠と合わせて説明されている。
    何をするのが正解か、という内容が複数書かれているため、自分にできそうなことだけ選んで実施できるという点で、とても優れた書籍である。
    成分名がたくさん出てくるため、読むのに少し難しいと感じたいが、何をすると結果どうなるかが明確に書かれているため、理解はできる。

  • ●脂肪を食べても太らない。脳は脂肪で出来ている。タンパク質が他の主要栄養素より消化しにくいせいで、過剰摂取をすると炎症起こしうる。
    ●野菜に関しては食べ過ぎと言う事は無い。
    ●6.5時間以上寝るべき理由はない
    ●MTCオイル、カカオバター、アボカドオイル、ココナッツオイル。良質のバター
    ●完全無欠コーヒー
    グラスフェッドの無塩バター、ブレインオクタンオイル。大さじ二杯

  • 読んでて頭痛くなった

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