- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478044711
作品紹介・あらすじ
アテンション・リーディング・プリーズ。本日は、快適な空の読み物へようこそ。年間最多搭乗回数1022回の達人が誘う高度1万メートル級の読後感。
感想・レビュー・書評
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2013/12/08 TOKYO-FM 中嶋朋子さんの「ふんわりの時間」でこの方がゲストで出ていらっしゃって、聴いていてとても面白かったのでこの本を読んでみようと思いました。
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面白かった。特に飛行機で遺書を作成するとことか。
この本はすべて飛行機で書かれたというのが驚き。 -
FBでパラダイス山元さんのことを知り、本も書かれているということで、図書館で借りて読んでみた。
飛行機に乗るということを目的にして、1日11回飛行機に乗る強者。お金も体力もすごい。
乗ってきた飛行機にそのまま乗って、CAさんも一緒。その時の心境など書かれており、面白い。30分の滞在なのに「お仕事おつかれさまでした」と言われる羞恥プレイ笑 -
飛行機に乗りマイルを貯める話とか、本当お金があればやってみたい。そして上級会員になってみたい。
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概ね面白かったけど、スカンジナビアと日中韓のくだりは同意できないなぁと思った。多少スカンジナビア諸国には行ったことがあるのかも知れないけれども、浅い知識で比較対象として使うのはどうかと思う。
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飛行機の苦手な私が、飛行機ってちょっといいかも、と思えたパラダイス山元さんの著書「飛行機のある暮らし」。前作にあたるのがこの「飛行機の乗り方」ということで、すぐに読みました。こういう人がいるんだ!というインパクトは最初に読んだときに比べたら大きくはありませんが、手元に置いておいて、飛行機に乗らなくてはならないときに開けば勇気づけられそうです。お守りのような(笑)。
基本笑えるエッセイなのですが、最後のエピソードには目頭が熱くなりました。 -
飛行機マニアとして、飛行機に乗る事自体を楽しむ、という目的が分からないでもない。
オホーツク紋別タッチはいつかやってみたい。笑 -
マン盆栽のパラダイス山元さん 公認サンタ マイレージと高級会員とラウンジを愛し、タッチアンドゴーを繰り返して機内で仕事する
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著者は移動の手段としてではなく、純粋に飛行機に乗ることを楽しむためにたくさん搭乗している人です。目的地で観光することもなく、空港についてまたすぐに飛行機で帰ってくる人がいるなんて考えたこともありませんでした。でもこの本を読んでいると、飛行機に乗ったときのわくわくした気持ちを思い出し、ANA便に乗ったときに流れている曲が頭の中で流れ続けます。
今度飛行機に乗ったときは、もう少しいろいろなことを楽しむ余裕を持ちたいものだと思いました。 -
最高です