70年代 小学生歳時記 ぼくらの年中行事 春・夏・秋・冬

  • ダイヤモンド社 (2014年6月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784478045831

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  • # 70年代小学生歳時記

    ## 基本情報
    * 著者:初見健一
    * 読書開始日:2017/03/07
    * 読書終了日:2017/03/11

    ## 読書内容
    ### 概要
    * 表題の通り、70年代に小学生を生きた世代の「あるある」話のオンパレード
    * 著者も東京出身であり、内容には大いにシンパシーを感じた

    ### 感想(思わず「うんうん」と言ってしまった箇所を抜き出し)
    * 通学路の物売り
    縁日の焼きそばなど、「怖そうな人」が焼くからウマイのである。あんなもの、「カタギ」の「善良な市民」がつくったって味も素っ気もない...
    * こどもの日
    まっさきに手に取りたくなってしまうのは、やはりなんといっても日本刀である。ミニサイズのものだったが作りは精巧で、鞘を抜けば刀身がギラリと怪しく輝く。もちろん刃はないだが、おもちゃとしては申し分ない。
    * プール開きと光化学スモッグ
    突如、ピンポンパンポーンと校内放送が入る。「ただいま、光化学スモッグが発生しました。生徒のみなさんは、警報が解除されるまで外に出ないでください」またもやみんながいっせいに「えーっ!」と叫ぶ。
    * 都民の日とカッパのバッジ
    我々世代にとって、「都民の日」といえば「カッパのバッジ」である。
    * 冬のにおい
    暖房とはちょっと違うが、祖父が愛用していた「ハクキンカイロ」も独特の香りだった。金属製の携帯用カイロで、「ホカロン」などの火を使わないカイロが登場する以前は、年配の人たちの間では非常にポピュラーだった。
    * 大晦日
    子供の時間感覚では、一年は気が遠くなるほど長かった。大人たちが「ついこの前まで夏だったのに、あっという間に年末になった」などというのを聞きながら、「そんなわけないじゃん!」と鼻で笑っていたが、いつのころからか、一年は本当に「あっという間」になってしまった。
    * いいお正月
    普段は車列に埋まっている道路が、まるで空き地のように広々としている。あの道路の真ん中に仰向けに寝っ転がって、この青空を見上げたらどんなに気持ちいいだろう、...

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著者プロフィール

1967年生まれ。主に1690年~70年代のお菓子やおもちゃ、キッズカルチャーについての話題など、レトロな戯言をネタに活動中。主な著書に「まだある。」シリーズ全9巻(大空ポケット文庫)、単行本「新 まだある。大百科 お菓子編」「昭和こどもゴールデン映画劇場」(大空出版)「昭和ちびっこ未来画報」(青幻舎)など。

「2025年 『新 ぼくらの昭和オカルト大百科』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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