- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478046159
作品紹介・あらすじ
絶景だけが、旅じゃない。旅と写真に魅せられた旅人たちが目にした世界の姿を、渾身の写真と言葉で届ける一冊。
感想・レビュー・書評
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図書館で発見。三井さんと吉田さんの記事がのってるー!あとの人は知らないけど楽しく読ませてもらいます
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写真のために旅行する、旅行の記録のために写真を撮る。
内容はもっと深く突っ込んでほしかった。
やや物足りない気もしたけど、自分の旅行と写真について考えるよいきっかけになった。 -
写真学校で学んだガチガチの写真家ではなくブログなどで人気が出た旅の写真を得意とする写真家たちによる写真集。
見て楽しむための写真集、というよりは旅行に行って自分だけのいい写真を撮りたい人のために向けた指南書的な内容となっていて、各写真家の旅写真を撮るときのポイントが語られていたり、巻末には写真撮影の基礎ガ掲載されている。
いいな、と感じる写真が多かった。
せっかくこういう趣旨の本であるのならば各写真にF値、シャッタースピード、露出やISOといった基礎情報をつけてくれたらもっと嬉しかったな。 -
「写真」も「旅」も好きだけど、どちらからも少し遠ざかっていた日々に、「このままでいいのかな?」って、ちょっぴり引っかかりを残す本。「旅」でどこまでいったって、スバラシイ「写真」を撮ったって、何かが絶対に変わるなんて思ってない。でも、撮りたい気持ち、旅に出たい気持ちをもっと素直に出そうよって、写真家さんたちに言われているような気分になります。