日本一小さな航空会社の大きな奇跡の物語―――業界の常識を破った天草エアラインの「復活」

著者 :
  • ダイヤモンド・ビッグ社
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本棚登録 : 51
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478048900

作品紹介・あらすじ

保有機体わずか1機!経営危機のどん底から始まった再生のドラマ!業績低迷、6年連続赤字、債務超過寸前の「日本一小さな航空会社」。再建の使命を受け、火中の栗を拾うような気持ちで社長に就任した著者はいかにして奇跡の復活劇を演出できたのか。陣頭指揮を務めたリーダーがその過程を詳細に語る。

感想・レビュー・書評

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  • 2020.1.12

  • 倒産寸前だった天草地方の航空会社を救った奥島透社長。この方の前の社長の時代はよく事故を起こさずに済んだ!と怖くなるぐらい。航空会社の基本的なことを徹底しつつ、いかに乗客を集めるための努力を重ねたのか。それは何よりも社員との、そして地域の人たちとのコミュニケーション、社長自ら先頭にたっての機体洗浄!などが印象に残る。単なる移動手段ではなく、天草をアピールするメディアとしての航空機、乗ることそのものが観光という航空機、ぜひ乗ってみたいと思わせるワクワクする本だった。

  • 天草、多分昔一回くらい行ったことあるけど記憶が無い。天草エアラインで遊びに行きたい!行くぞ!と思わせてくれた。

  • ★2016年度学生選書ツアー選書図書★
    【所在・貸出状況を見る】
    http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11600850

  • 天草エアライン、最近でこそ航空会社に多少の関心を持つ人に知らない人がいないくらいの注目度を集める企業となったが、私は奥島社長就任当時からこの企業には注目をしていた。
    何しろたった一機の飛行機で会社を成り立たせているという事実だけで世の中の常識に反しているのだから。
    天草エアラインが行っていることは、全国の中小企業の模範であり、地方活性化を目指している自治体の参考書ともなり得る。
    その変化をもたらしたのは、奥島社長という社員のモチベーションアップを最大のポイントとした経営者に他ならない。
    どうして仕事の成果が出ないのだろうと悩む組織人の人にこそ手に取ってもらいたい一冊だ。

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