A29 地球の歩き方 北欧 2010~2011 (地球の歩き方 A 29)

著者 : 地球の歩き方編集室

制作 : 地球の歩き方編集室 

• ダイヤモンド社 (2010年5月29日発売)

感想・レビュー・書評

[yoshibandさんの感想 · 2011年10月30日]

2011年6月〜8月にかけて留学した際に購入。

研究留学だったため、平日は（下手したら土日の一部も）仕事だったため、週末にストックホルムの街に出たり、一日で行ける範囲を散策したりした程度ですが、治安も良く良い街でした。

物価は高いです。特にレストランなど外食が高かったです。

ちなみに、この本でも紹介されていますが、ジブリの「魔女の宅急便」のモデルになった都市らしいです。
ガムラスタン（旧市街）あたりを歩くと、確かにそんな雰囲気が感じ取れる気がしました。
市庁舎の庭から眺める景色、また塔を登るとストックホルムを一望できるのですが、この景色が素晴らしかったです。もし訪れる機会があるなら、ここは外せないと思います。

私は行ってないですが、北極圏の方へ行ってみれば、またずいぶん違う景色が見られるかもしれませんね。機会があれば行ってみたい。

[moonbirdさんの感想 · 2011年2月6日]

結構広く浅くな内容であった。
地図が小さくて目的のお店の所在地の分かりずらさが酷い
また、ビジネスアワーの適当ぶりも酷かった。
常に最新の情報を自ら得ることが必要である。
この本はその参考書に過ぎない。

著者プロフィール

１９７９年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。

「2022年 『地球のかじり方　世界のレシピＢＯＯＫ』 で使われていた紹介文から引用しています。」