ありがとうの神様

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478061879

作品紹介・あらすじ

神様が味方をする71の習慣。「人間関係」・「仕事」・「お金」・「子ども」・「病気」・「運」・「イライラ」・「男女」、すべての悩みが解決する。40年の研究で伝えたかった「ベスト・メッセージ集」。

感想・レビュー・書評

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  • ありがとうをたくさん言いたくなる、
    そんな心暖まる本でした。

    「そ・わ・か」の大事さ
    人に喜ばれることの大切さを学んだ本です。

    大切にしたい人生の軸が描かれていました。

  • ありがとうと言うことと掃除をすること。
    書いてあることすべてに傾倒することはできなさそうだが、まずは周りに感謝することから始めてみたい。

  • 小林正観先生の3部作制覇
    ♪───O(≧∇≦)O────♪
    図書館で借りてきてたけど、Amazonで購入付箋とマーカーで改めて復習。
    絶対、教えをモノにしたい。

    まずは、ありがとうの実践。
    トイレ掃除の実践も。毎日目を通して体に染みつくぐらいやるぞ!

    気付き
    なぜ、このタイミングでこの本に出会ったのか。
    多分、1番ベストなタイミングで出会えたんだと思う。先生の想いがスッと入ってくる。
    今のワタシだからですよね。
    本当にありがとうございました。

  • い、ど、う
    威張る、怒鳴る、怒る、をやめれば大体のことはうまくいく。
    すべてのことに感謝できれば勝ち。どんなに苦しいことであっても。

  • 人は迷惑をかけなければ、
    生きていけない存在

    だからこそ..

    支えてくれる存在に
    感謝しながら生きていく..

    現状を受け入れるのも
    ありがとうを伝えるのも

    この部分に
    繋がっているんだなと

    すごく心の中に

    「ストン」

    と入ってきました。

    あまり本を読まずに
    生きてきたため

    小林正観さんの本も
    今回初めて読みました。

    この本は集大成というか..

    いろんな本を
    1冊にまとめた構成なので

    小林正観さんが
    どんなことを伝えたかったのか

    という事について
    全体を捉えるのには
    いいかもしれません。

    巻末には参考文献として
    関連する本があるので

    心に響いた部分を
    紹介された本で読みたいと思いました。

  • 優しいきもちになれました。
    すべては自分にちょうどいいって
    そぉなんだーというのとやっぱり…というのと。
    「ありがとう」1000回はお風呂に浸かりながら言ってみたりもしてましたが、25000回 ː̗̀(☉.☉)ː̖́
    3秒ルールならぬ10秒ルールが、

    逃げ場を与えてくれていてうれしい。
    「3・5・8」は職場の自分の番号に3つとも入ってる٩(ˊᗜˋ*)و
    繰り返し開いてみるのがよいのでしょう。神様に助けを求めてはいけない。神様は自分の中に?
    (週末。暑いし飲みたいしワイン1杯飲んでしまってからの読み。むしろ気持ちよく読めたのですが、覚えていない…)

    (速読時間14分10秒で読み取った感想)

  • 小林正観さんの本は、13冊目です。定期的に読みたくなります。生きづらい世の中ですものね。

    『 第6章「ありがとう」の奇跡  
    40 「心をこめなくても大きな効果が得られる」ところが、「ありがとう」のすごいところです。
     たとえば、自分に意地悪をする姑に、心から「ありがとう」を言うのは難しいかもしれません。
     でも、「心を込めなくてもいい」と教わると、気兼ねなく「ありがとう」と言えるでしょう。「姑」にではなく、宇宙に対して「ありがとう」を発信するつもりで言えばいい。その結果、姑との関係は驚くほどよくなっていきます。』

    なるほど、なるほど!
    相手ではなく宇宙に対して「ありがとう」と言えばいい。 納得です。
     
    「心の中で距離を置く」
    私の好きなフレーズです。今までの人生で、とても役に立ちました。真心が通じない人・時間をかけてもダメな人もいます。そんな時、私は心の中でそっと距離を置きます。
    正観さんからの学びで得た私なりの言葉です。

    上手に生きるのは難しい、時々、小林正観さんの"ふわゆる"に癒されたくなります。

  • こんなの嘘でしょ?宗教なの?と思っていましたが、飲み終えると心がスッキリしました!!

    最初は、「どうせ綺麗事でしょ?はいはい、宗教?」と読んでいましたが、実体験が盛り込まれていたこともあり、きっとどこかに神様がいたり、きっとどこかで自分のことを見てくれている人がいると感じました。

    何気ない、日々の行動や言葉が誰かの心を動かしたり、自分の人生を変えたりすることができるなと感じました。

    人に、「ごめんね」ではなくて、「ありがとう」と伝えたくなる一冊です。

    きっと、この本を読むと心が温かくなるし、人を思いやれると思います。

  • ヒトと人間の違いは?ヒトは、努力して、必死になって、自分の力だけで生きていこうとする人。孤独に暮らしていく。人間は、ありがとうと言って、謙虚で、周りの人の力を借りて生きていく。ただ周りの人のために、頼まれたことを淡々としていくこと。
    頼まれごとをされたら、機嫌良く引き受けて、やっていこう。そしたら助けてくれる。

    それと、「そっから先は神の領域」。淡々とやっていっても、どうなるかはわからない。思ってたのと違う結果でも、それを受け入れる。認めること。

    とりあえずありがとうということと、淡々と毎日やることやって、「そうなったらいいな」の脳波がα波のリラックス状態で実力以上の力を発揮する毎日が送れたらいいな。送らないとダメだ、ではないのがポイント。「そうなったらいいな」の心意気を大切にしたい。

  • 心学研究家のベストセラー作家、故・小林正観氏の考え方を一冊にまとめた集大成的な本。「すべてを受け入れる」「人に感謝されるために生きる」「プラスの言葉を発すれば神様や宇宙を味方につけることができる」など、書かれている内容自体はいいことが書いてあるが、いかんせん「トイレを掃除すれば、入ってくるお金の0が1ケタ増える」など眉唾的な話も、「私が研究した結果」などとして並列で書かれており、そこのスピリチュアルなテンションには全くついていけない。レビューなどでは結構評価が高く、絶賛している人も多いが、私としては、書かれていることはいいことだが目新しさはなく、逆にそのスピリチュアルな部分がどうしても引っかかるため、★2つマイナス。

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠。

「2023年 『笑顔で光って輝いて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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