生まれつき美人に見せる

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 320
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478064863

感想・レビュー・書評

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  • 大崎Lib まだ

  • 自分の顔に、少しは自信が持てるようになりました。
    オイルファンデーション使ってみたい。

  • 30m級の美人になるには服で。
    近めの美人になるには肌で。

    とにかく、オイルをぬって艶を出す、と。
    そんなのでいいのかなぁ...と思いながら。。。
    ヴァセリンを買って塗りました。

    美人への道は長い、というのが結論!

  • 髪を先に仕上げる
    顔周りの髪さえ似合っていれば、長さなどなんでもOK

    目を大きくではなく、黒目を引き立たせる
    シャドウを黒目の外側に

    バームを塗ってまぶたにツヤを出す

    口紅を塗る前にリップクリームやバームを塗る

  • この手の本はあまり読まないのだが、意外に読みやすく、楽しめた。
    今の日本人はマットな肌を好むけれど、お肌テカテカでもいいんだよ! といった話。
    美しくないところを受け入れて、より美しいところを磨いていけ、と。

    先日、上司の誕生日プレゼントにラメいりのオイルをプレゼントした。
    上品なラメで、デコルテにつけるととても綺麗だろう。
    大人で色気のある女性にピッタリだと思う。

  • たのしい~~~
    素質を生かすって、イコール自分を認める事であり、そして愛してあげる事でもあるんですね。
    美人な女性が自分を愛せる人だと言う本来の意味がよく分かりました。
    ちょこっとキッカの商品も気になりました♪( ´▽`)まぁリップくらいしか買わないだろうけど。

  • 友人に勧められて読んだ本、なかなか面白かったです。美人に見せるにはなによりツヤが大切とのことでパウダーファンデはお肌を乾燥させ疲れさせて見せるのでオイルベースファンデーションを勧められていました。使ったことないけどめちゃくちゃ気になります!他にもシミは隠さずファンデを薄く塗るとかチークは大きく三角に入れるとかホント?と思うものもありますが不思議な説得力がありました。最近メイクののりが悪いのでツヤ肌メイク参考にしたいです^^

  • パサパサしてるよりテカっている方がまし
    という、若干乱暴な理論は中々面白いのですが…

    じゃあ肌にうまくファンデーションが
    のらない人はどうすればいいか?
    といった基礎的なことは書いてありません。
    あくまで、基礎化粧品の後のお話。

    化粧のことって、色々な人が主義主張を
    唱えているので、自分にあったものが
    見つかるといいなと思います。

    読んで損はない本です。

  • 初読

    男性目線によるメイク本、案外新鮮!

    大体はの人間は美人とブス混じり合った顔、
    ブスな部分はほっておく!というのはその部分が
    隙になって色気に繋がるんじゃないかな、というのは
    なんとなく理解出来る。かつ、大事なのはそこに対して
    「こんな女でごめんなさい」と少しでも綺麗に見せようと思う気持ちが女性を美しくみせる、と。
    ひとりで生きていける感を出すのはいけない。シミやくまもを完璧に消すのはそれにあたる。
    はー、これは男性ならでは。

    ・どうしても諦めたくない、どうしたら似合うか、という気持ちだけが老化を止める。
    ・とにかく鏡を見る
    ・髪を完成させてからメイク

    そしてツヤ肌推奨、テカってもいい、絶対推奨!(笑)
    オイルベースのファンデ推奨なのはツヤ肌だけじゃなくて
    つけてる方が肌にいいファンデ(油分で肌が保護されるから)っていう視点は無かった!買います!w
    色はデコルテに合わせる。これもナルホド!
    そして瞼にもツヤ推奨。

    眉は自眉を活かせ、カットするのは毛だまり、眉頭は薄く。
    私は意思が強く、感情的でイノセントな眉、か?なるほどw

    チークは面長の人は笑った時に一番高い場所を中心にふっくら広くいれ、サイドにはあまり伸ばさない。

    ・目を大きく見せるのではなく、黒目を引き立たせる。
    ・まつげで真にこだわるべきは長さより根本。
    ・似合うベージュを見つける。赤みのあるベージュ。
    ・デコルテにもツヤ!でも質感は顔と揃える。顔マット×デコルテツヤはダメー。顔にもツヤ、デコルテにはもっと強いツヤ、がベスト。
    デコルテに骨が出てる人は少しツヤを少なめに。

  • 美人を目指す人におすすめします。男性視点、世界基準(というと大袈裟か)で美を考えるのにいいです。

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著者プロフィール

メイクアップアーティスト。1959年新潟県生まれ。1983年より活動を開始し、ファッション雑誌や広告制作で活躍後、1995年に渡米。パウダー中心のメイクの世界にツヤ肌を持ち込み、革命を起こす。年齢を問わない、その人自身の特徴を生かすメイクを提唱。各国の「VOGUE」誌などのカバーをはじめ、ヒラリー・クリントンやカトリーヌ・ドヌーブ、ビョークなど、セレブリティのメイクを数多く手がける。2008年からはプレステージブランド「CHICCA(キッカ)」のブランドクリエイイターを務め、毎年、日本の大人の女性に向けたメイクを提案している。
著書に『生まれつき美人に見せる』『褒められて嬉しくなるキレイの引き出し方』等。

「2018年 『いくつになってもキレイ!になれる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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