プレゼンは「目線」で決まる―――No.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッド

著者 : 西脇資哲
  • ダイヤモンド社 (2015年6月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478065167

作品紹介・あらすじ

200社超・5万人を納得させた「実証済みメソッド」が書籍化!見た瞬間すぐに伝わる、スライド。最後まで目が離せない、シナリオ。聞き手を釘付けにする、トーク。最速・最短で成果につながるプレゼンの3極意!

プレゼンは「目線」で決まる―――No.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッドの感想・レビュー・書評

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  • マイクロソフトのエバンジェリストである著者の経験と理論に裏打ちされたプレゼンテーションのポイントを解説したもの。特別な内容ではないが様々なプレゼンテーションを見てみると良いと感じたプレゼンテーションはやはりある部分本書の内容に沿っているところがあると感じました。是非自身のプレゼンにもいかしていきたいと思えるないようでした。

  • プレゼンに関する本はあまり読んだことはありませんが、初心者としても分かりやすく、納得する内容が書かれていました。メソッドも非常に実践的だと思います。

  • 結構な人数にプレゼンする機会ができたので読んでみた。枝葉の部分も、すぐ取り入れられそうな小技がいくつもあった。この枝葉の部分を期待して読み始めたにもかかわらず、根元の話が印象に残った。
    要するに相手に何をして欲しいのか?その行動を起こさせてこそプレゼンの意味がある。そして、それにはプレゼンするモノへの愛と、プレゼン相手への想像力が不可欠。
    筆者がいうように、パワーポイントに限らず、仕事でも日常でもプレゼンしてることって多い。
    実になるし、読み返しにも堪えうるいい本だと思う。

  • プレゼンの3つの要素

    ①スライド
    ②シナリオ
    ③トーク

    「そのプレゼンを通じて相手にどんなアクションをとらせたいのか」をはっきりさせる

    「プレゼン=何を伝えるかをはっきりさせ、相手を動かすこと」

    「相手の目が見ていないもの」について伝えても、99.9%理解されない」

    聞き手の数が少ない

    ・視点誘導しやすい
    ・1スライドの情報は多め
    ・大きな「紙」での説明も効果的

    聞き手の数が多い

    ・よそ見が起きやすい
    ・スライドはシンプルに
    ・「動画」など「印象」を重視した表現


    「プレゼンの準備は、開始1分前までやるべきだ」


    最大のよそ見ファクター「手元資料」は、配布しない


    Chapter1のポイント

    1.「伝えること」ではなく、「動かすこと」を目的にする。
    2.「相手のアクション」をイメージして資料をレビューする
    3.日常会話に「人を動かすプレゼン」を応用する
    4.子どものように身体を使って伝える習慣を意識する
    5.「どう伝えるか」の前に、「何を伝えるのか」を明確にする
    6.「伝える内容」を具体的アクションに落とし込む
    7.聞き手が「聞きたがっている」という期待を捨てる
    8.うまくない人のプレゼンをたくさん見学する
    9.マイナス評価の原因を減らすことに注力する
    10.手元資料は配布しないで、あとからダウンロードさせる


    「1スライド1トピック」
    「1スライド1ワード」


    あなたが話を伝えたあとに「相手が起こすべき行動」を入れる。

    「(業務フローを)改善する」というアクション。
    わかりやすいのは、「動詞」を入れるという方法


    タイトルスライドとは別にチャプタータイトルのスライドを用意しておく。


    フォントは「メイリオ」で十分

    「明朝系」はやさしく丁寧な印象を与えるので「本文」に向いていて、「ゴシック系」は力強く説得力があるので「見出し」に向いている、といった一般論がある。


    スライドを改善する際は、ほかの人がつくったスライドを参考にするのもおすすめ。

    「slideshares(スライドシェア)」(http://www.slideshare.net/)世界中の人がつくったスライドがストック。

    slideshareの画面をパッと見たときに、「これはよさそうだ!」と興味を抱かせるスライドに共通しているのは、タイトルスライドにインパクトのある写真1枚が全面配置で大きく使われているということ。


    「DollarPhotoClub(ダラーフォートクラブ)」
    (http://jp.dollarphotoclub.com/)


    視覚芸術の鉄則「3分割法」をスライドに応用す

    「3分割法」というのは、写真や絵画などの視覚芸術分野で用いられる「構図を決定するための経験則」で「画像を3×3に9等分し、2対1の比率で各要素の配置を考えて行くと、バランスがよくなる」というもの


    9割のアニメーションは「つくり手の自己満足」である

    どうしてもアニメーションを使いたい人は
    「フェード」「フロートイン」「ズーム」という3つのアニメーションパターンが比較的スマートにみえるのでおすすめ。

    スライドに「空欄つきの質問」を表示させて考える時間を一瞬与えた後、答えを空欄に表示させるテクニック


    「本題70%・その他30%」の”シナリオ黄金比”の法則

    前半の3割の時間を「課題提議」、残り7割の時間で「本題」について語る

    4つの”なぜ”を解消して「聞こう」と思わせる
    □なぜ”この話”が重要か?
    □なぜ”いま”聞くべきか?
    □なぜ”私から”聞くべきか?
    □なぜ”あなたが”聞くべきか?


    シナリオの冒頭の段階でもう1つ気を付けたいのが、相手がりかいしやすい話題からスタートするということ。


    デマンド「ほしい、必要だ」と思ってもらう方法は3つ

    ①サクセスストーリー(提案の「魅力」を認識させてデマンドをつくる)
    ②レアストーリー(提案の「希少性」を認識させてデマンドをつくる
    ③ホラーストーリー(何らかの「リスク」を認識させてデマンドをつくる


    5つのレアストーリー

    a 期間の希少性
    b 数量の希少性
    c 立場の希少性
    d 優位の希少性
    e 回数の希少性

    a 期間

    「来週まで割引キャンペーンをいたします!」
    「2時間以内にご注文いただいたらプレゼント」

    b 数量

    「限定20食のスペシャルランチプレート」
    「100セット以上のご購入の場合は送料無料です」

    c 立場

    「今回だけ、特別に家賃をお安くします」
    「今日、この会場にいる方だけに教えましょう」

    d 優位

    「あのイチローをうならせた特別仕様のバットです」
    「A社の規模を超える事業提携が実現できます」

    e 回数

    「導入いただければ、業界初の事例になります」
    「この話、まだ1年しか披露したことがないんです」


    プレゼンのやり方を工夫しさえすれば、実は上層部に直接話をする機会を得るのはそんなに難しいことではありません。

    先方の担当者が、「自分の代わりに上司に説明してほしい」とあなたに依頼するのは、「この人のプレゼンは、自分には絶対に再現できない」と感じた時。


    ツイッタ検索がおすすめ。

    プレゼン先が決まると、会場に入る直前に「プレゼン先の社名」「プレゼン先に関連する人名」「プレゼン先がある地名」などをキーワードにして、ツイッター上で検索をかける。

    プレゼン先に到着する3分前にツイッターで検索


    「商品を語るな、体験を語れ」

    体験を語ったほうが、相手を動かせる可能性は高まる


    「おへその前で手を組む」を基本姿勢にする


    手には「感情」が表われる(手の動きが聞き手に与える印象)

    おへその前で組む 安定感、丁寧さ、へりくだった感じ

    後ろで組む やや上から目線、やや強い意志表示

    両手を腰にあてる 説明、解説、説得、自慢

    腕を組む 高圧的、上から目線、説得、否定、傲慢

    胸の前で組む 本題、お願い、お詫び、丁寧、賞賛

    身体の前で動かす 活発さ、ダイナミック

    自分や物に触れる 自信のなさ、迷い

  • 200社超・5万人を納得させた「実証済みメソッド」が書籍化!見た瞬間すぐに伝わる、スライド。最後まで目が離せない、シナリオ。聞き手を釘付けにする、トーク。最速・最短で成果につながるプレゼンの3極意!

  • マイクロソフトでプレゼンのスペシャリストとして実務をこなす方によるプレゼン書。
    資料準備から練習、心構え、発表の仕方に至るまで、意識するポイントを77に分けて説明されています。
    ほんの1時間もあれば読める内容ですが、非常にわかりやすく、かつ初心者であっても明日から使えるポイントばかりで、内容は非常に濃いです。一番実践的なプレゼン本なのではないでしょうか。
    「ジョブスなどの優れたプレゼンターは本人が築いてきたブランド力により、自然と聞き手の視線を強く集めるから、彼らのプレゼンを見るだけでは上手くならない」ってのは最もですね。

  • プレゼンの前の予習として読んだ。
    例も豊富で、悪い例と良い例を挙げて、どうして悪いのか、良いのかを解説してくれる。
    特別なことはないが、ちょっとした事を丁寧に教えてくれる。
    少なくとも、この本を読めば、すぐにうまくプレゼンできそうな気にさせてくれる。
    何度も読みたい本というか参考書。

  • テクニックも豊富で、例示もわかりやすいので、なかなかいいと思いますよ。

    <プレゼンの極意>
    ・よそ見をさせず、視線を誘導する。
    ・誤字脱字はよそ見の原因、直前でも直すべき。
    ・資料配布はよそ見の原因、配布は最低限にすべし
    ・ジェスチャーを使う。
    ・プレゼンして相手を動かすことを第一に考える
    ・1スライド・1ワード:用語の重複を削除する
    ・タイトルに動詞を入れるとgood
    ・相手の会社のコーポレートカラーにするのもあり
    ・写真の上に半透明+文字
    ・右から左、下から上、右肩下がりの矢印はNG
    ・30%は課題提起する
    (事務処理のコストが大変じゃないですか?)
    ・前半は、大きい話題、身近な話題、望む話題
    ・魅力、レア度、ホラーストーリー、リスクを見せる
    ・期間限定、数量限定、特別待遇で欲求を高める
    ・まずは文章でA4・1枚に骨格を作る
    ・カード式ミニスライドで順番を入れ替える
    ・箇条書きでも順序に意味づけを
    ・説明のブリッジ(×寒い⇒毛皮のコートはどうか?)
     (○寒い⇒防寒性の高い、毛皮のコートはどうか?)
    ・締めの言葉を決めておく(ご清聴…)
    ・アイスブレイクのヒント:社名・人名・地名
    ・さぐり(客いじり)を入れる
    ・有名人の喋りを文字おこしして勉強
    ・相手の目線で話す(×リンゴが届くのは⇒○リンゴを味わっていただけるのは)
    ・容量280mlと用量15日分を使い分ける
    ・要約もほどほどに(68.7%つまり)約7割の人が…
    ・絶対時間は実感しにくく・相対時間は正確性がないので今から3年前、2012年の話ですが…みたいにつなげる
    ・スライドの遷移時時にハイと言わず、次に…とつなぐ
    ・スライドショータブ⇒発表者ツール
    ・手はブラブラさせずへその前
    ・接続詞で目線を上げる
    ・3割は聞き手を見て、四角く視線を動かす(ホームは中央後方)
    ・ペースメーカーを見つける(大きくうなずいてくれる人)
    ・トラブルの時も黙らず、機器の状態とかをしゃべり続ける
    ・体言止めで強く
    ・Q&A ~なのか?ノーです。
    ・プレゼンする内容を好きになること

  • プレゼンのみならず、仕事でのコミュニケーションでも使えそうなテクニックがありました。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50105588

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