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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784478065693
みんなの感想まとめ
目的を持った読書を促す本であり、戦略的なアプローチが新たな視点を提供します。著者は元コンサルタントで、ビジネスに役立つ知識を得るための読書法を提案。特に「読書ポートフォリオ・マトリクス」という概念は、...
感想・レビュー・書評
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読書を目的をもって行えるようになる良書。年間で理解することを前提にした読書を100冊以上できるかは分からないが、自分の経験や置かれた状況によって、仕事に直結する本と、そうでない本のポートフォリオを考えて構築することの重要性を学んだ。また、本書の中で紹介されている本の何冊をも読みたくなった。
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戦略読書
インスタのフォロワーさんが紹介していた記事を読み、興味が湧いたので図書館で予約してました。
こんな読書論ははじめて!
著者は元コンサルタントの方で、本書も経営者やバリバリのビジネスマン向けの本ではありますが、読んでいてワクワクが止まりませんでした!
分厚い本だしビジネス用語も多いのに、論理的でありながらかみ砕いて丁寧に説明してくれるので、私でも読みやすい。
ただ読むのではなく、自分のステージに合わせて様々なジャンルをバランスを選びながら読んでいくことを提唱し、基礎ができれば最終的に「読め方」も変わり、対比、反常識、数字、一段深く、抽象化、の視点で吸収できるようになるでしょう、そして、想像力、思考力、メタ認知力も鍛えられるでしょう、という読書術を語った本です。
資源配分枠組み「読書ポートフォリオ・マトリクス」と名付けた戦略的読書術はとても参考になりました。
本書に沿って、ビジネス基礎・応用(経営戦略、マーケティング、物流、人事、論理思考法など)を私が読んで理解できるとも思えないけど、大企業の社長さんが書いたものなら読みやすく社会や経済の仕組みの理解が深まるかも、あ、でも論理思考法とかは手が出せそうかな、とか、池井戸潤系のお仕事小説なんかは読んでるな、などど考えながら読んでいたら楽しくて☆
そして、非ビジネス基礎・新奇分野は流行ものや歴史もの、その他SF・科学など自分とかかわりのない分野の学びのために読むそうですが、そっちの方の好奇心はある方だと思っているので、バランスを考えて選書していきたいです。
読書のポートフォリオなんて今まで考えたことなかったし、多様な価値観に触れることのメリットがこんなにあるとも思っていなかったので衝撃的な一冊。
しかも、著者の読書の幅がホントにすごい。
もちろん、経営コンサルなので小難しい本のオススメがあるのは想定内だけど、セカチューなどの恋愛小説から私の好きな古代史(梅原猛とか)、果ては「若おかみは小学生!」の紹介まで(笑)
書評としてもかなり秀逸なので(400冊以上の紹介がある)、図書館で返却後すぐにアマゾンで注文しちゃいました。
買って損ナシ!!っていうか買わなきゃ損! -
来年、新卒1年目の自分としては、大学4年のこの時期に出会って良かった本。
漠然と、来年からの社会人としての準備をしようとビジネス書を読んだりしてたけれど、「どういう本を、どんな目的で、どんな読み方をして読めばいいか」という点について全然考えていなかった。
その意識を変えてくれただけでも、この本を読んで良かったと思います。
ただ、半分くらいは著者が好きな本をこれでもかってくらいオススメする内容で、本の大事な点を要約してみるとページ数の割に、情報量が少ないです。もう少し値段安くして、100ページくらい省略したほうが売れる気がしました。 -
自分の読書に戦略性があるかと考えたら、
全くないと思う。戦略と読書は、確かに相性が良いかもしれない。目的が明確で、知りたいこと、伝えたいことが明確なら、読書は、十分に戦略的になりうる。
ただ、もっとも読書と相性が良いのは、飽きだろうと思う。同じ音楽を何回も聞けば飽きるように、同じ本、同じ著者の本を、読み続ければ、必ず飽きる。だから、飽きない本というのは、例外少なく聖典と呼ばれ、内容が難しく、かつ抽象的、また物語に富んでいる。聖書も、論語も、正法眼蔵も、
読み過ぎて飽きたという人は、あまりいない。
解釈の幅が、かなり自由に出来るのと、書かれた当時の時代状況や文字の意味変換も時代ごとで変わるので、これらを知るためには、膨大な知識と時間が必要になる。
読書を続けていると、人間はつくづく、すぐに飽きちゃう存在だと思う。ネットが出現してから、すぐに飽きちゃうが加速化している感じがする。
必然的に本も一瞬でわかるように構成するようになった。以前は、わかるようになって、楽しくなって、飽きちゃうことに結構な時間が発生した読書が、今では、かなり短時間になってしまった。
ああそうか、こういう感じだから、戦略という言葉が出てきたんだろうと思う。すぐに飽きちゃうなら、それを利用して、知識を沢山身につけようとするのは、当然だろうから。
個人的には、すぐに訪れる飽きに抗う方法は、
沢山色んなことをするより、何もしないで、
ボッーとした方がいい。 -
みんなが読む本を読んでいたら、考え方もみんなと同じようになる。だから、みんなと差別化を図るために選書も読み方にも戦略が必要だということが400ページを超す分厚い本に著者の読書遍歴や本への愛着を交えながら熱く語られた、いわゆる本好きには、たまらなく嬉しくなる本です。
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2022.3
全437頁。久々に分厚い本を読んだ…。
一部おすすめ本の紹介があり、飽きずに読了できました。
この本は「自らの読書に戦略を持ち込み、スキルと経験を効率よく得て、自己を改造し、オリジナリティのある存在になること」を目的にしてます。
今まで戦略を意識して読む本を選んだことがなかったので、読書ポートフォリオの考え方は斬新で、取り入れてみたいなと思いました。 -
1 なんで読んだの?
(1) 読書計画作りたいのでノウハウを学びたい。
(2) 読書計画の要素と作り方
(3) 読書計画新たな学びを用いてができる状態
2 どんな本?
読書好きの著者が自己の経験から提唱する4つの
セグメント別に本を分類し、その時の自己のステー
ジに合わせた本の配分をし、セグメント毎に読み方
を変え、読めかたと言う本の読み方の実践とPDCA
の回し方が書いてある本。年間100冊を2年間で自
分は変わると提唱している。他の読書本と違って資
源(本)の配分と状況に合わせた配分の変更を提唱し
ている。
3 構 成
序章と楽章二つを含めた全8章構成。序章で全容
を説明し、終章でまとめとおさらいをしている。楽
章では沢山のお勧め本を紹介している。
4 問題提起
コモディティ(量産型)にならない様に、プロトタ
イプ(量産型の試作機)になれる様に読書には戦略が
必要だ。
5 命題に至った理由
社会人になると同時に沢山のビジネス書を読み込
んだ著者が、ある時人と同じ事を言ってる事に気づ
いてショックを受けた経験から「人と同じ本ばかり
読んではいけない。」読書には戦略が必要だと考え
た経験から。
6 著者の解
読書戦略を用いて計画をし、年100冊を効率的に読む事が自己成長、自己変容に至る。
7 重要な語句
(1) 読書ポートフォリオ
4つのセグメントに分けた読書計画
(2) セグメント別割り切り読書
セグメント別の読み方
(3) 発見型読書(読め方)
反常識、対比、数字、一段深く考える、抽象化
(4) デザイン思考
IDEOのの提唱する顧客を中心とする思考法
(5) 読書、行動、スキル、サイクル
8 重要な文章
(1) 人と同じ本を読んではいけない。
(2) コモディティになるな。
(3) 年間100冊を2年間で変わる。
(4) 対比は時間と他の対比対象がある。
9 感 想
この本を読んでいて読みたい本が沢山増えた。年
間100冊。自己の目標になった。著者のアウトプッ
トの方法を深く知りたいと感じた。ビジュアル要素
からデザイン思考と沢山のお勧め本を学んだ。人に
勧めるならお勧めのSF本を紹介したい。読んだ事が
ないので。この本はタイトル通りの本だと感じた。
10 todo
読書計画(年間、三か月、月間)
選書(セグメント別で)
(とりあえず読みたいものをブクログに登録)
配分(各月に) -
プロローグにある、読書には『そこから何を読み取るか』が大切であることは共感。
巨人の肩に立つ。
読書には価値がある。 -
沢山本を読んでいて発想力豊かな三谷さんの、読書戦略及び、具体的な選定方法や読み方、そしておすすめの本の書評などがあるだけで、十分価値のある本だと思います。
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本屋にあふれるビジネス本でコモディティ化しないために読書にもポートフォリオを。といいつつ、中身はとてもありきたり。ビジネス本ゴロの作者が、ビジネス本に飽きつつある人たちに、新たな売りつけ方を考えた、という感じ。具体的な本も、まったく新しい本と出会えと言いながら、かなり偏りがある、SFか、自分の職業柄のコーチング的なものばかり、いい感じの想定とタイトルにだまされたかも。成熟市場で新たにモノを売る手法としては勉強になるかも…。
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本の読み方の本。古典~小説まで必読書を羅列。
筆者の言葉を借りれば、何を薦めているか、「粗読」みすればよい書籍。 -
著者によると私たちの精神や思考は読んだ本で出来ているということです。
著者自身の精神と思考を公開するという意味もあるのでしょうか、
巻頭ページのカラー写真には著者の自宅の写真が掲載されています。
書斎は壁一面の本棚に蔵書がずらりと並んでいます。
漫画部屋の中ではハンモックが吊ってあり
優雅にマンガを読んだりしています。
その他家中に本が置いてあります。
しかし乱雑な感じは全くありません。
とてもよく整理されています。
かなりうらやましい家です。
本棚がその人を表すというのなら
とても豊かで鋭い思考をお持ちの方なのだろうと推測できる写真です。
著者は経営コンサルタントなどをしてきた方です。
よっていかにビジネス社会でとんがったオリジナルな人材になれるか?
という視点で読書の効用を研究してきたようです。
その研究結果がこの本のタイトル「戦略読書」だということです。
《読書生産性=読書から得るもの(リターン)÷かかった時間や手間(コスト)》
そして読書は生きて行くための武器だとはっきりと定義しています。
そこまではっきりしてもらえるとスッキリしますね。
面白いなと思ったのが「読書ポートフォリオ」という考え方です。
あらゆる本を4つのタイプにわけます。
①ビジネス基礎
②ビジネス応用
③非ビジネス基礎
④非ビジネス新奇
そして自分のキャリア、年齢などに合わせて
バランス良く読んでいく、という考え方です。
本書にはそれぞれのキャリアに応じたモデルケースも掲載されています。
新社会人なら、①ビジネス基礎を重視、こんな本がおすすめですよーと
いうような感じですね。
もうひとつ読書から効率よく情報を得るための5つ視点というのも参考になります。
視点は5つに分かれます。
①反常識 それまでの常識を覆している部分をさがす
②数字 数字で表されている部分を探す
③対比 過去や他業界との比較をしている部分を探す
④一段深く 出典まで読む。関連書籍を探す
⑤抽象化 事例を一段だけ抽象化して記憶する
なるほどこの5点に注目していくだけでも
ポイントを絞った効率に良い読書が可能になるかもしれません。
少し本の体裁のためか?情報量が多すぎるためか?
読み進めづらい感もありました。
だけど少しずつでも読み進めてみたいなあと思わせる本ですね。
身近なマンガからSF小説、ビジネス書、古典まで
あらゆるジャンルを網羅したブックガイドとしても高いレベルの一冊です。 -
16.1.16
せっかく本好きなので、今までの偏った読者から何か高められる読み方をしたいなぁ、とこの本を読むことに。
読書ポートフォリオとして読書の管理、配分、読み方の工夫、読め方による理解と応用。
趣味としての読書しかしてこなかったのでなかなか実践は難しそうだけど、ひとまずビジネス、非ビジネスを半々で一年間実践してみよう。 -
限られた時間の中で読みたい本や読むべき本がたくさんある際、どうしたらいいのだろうと本書を手に取りました。技術論ではなくどちらかというと、読む本の選定や時間配分についてが主な内容。
筆者が社会人になり、他人と同じ本を読んでいたら、同じことを言う自分になってしまったことにショックを受け、読んだ本が思考を形成していることを実感、意識して読むもののポートフォリを組み立てた経験から編み出された理論。ぼんやり疑問に思っても、あまりその部分を強調する読書論はなかったので新しい視点でした。 -
読書という行為に対して、PPMというフレームワークを適用して、自分のキャリア形成に効く読書法が提案されます。
大学4年生の時に出会っていたかった本です。
就職先の決まった大学4年生、社会人1年目の方はまさに戦略読書を進めていく上での一例として挙げられているので、おすすめします。
また、読書を自分の成長のための活動と位置付ける方にも刺激が得られる内容だと思います。
内容については…本書のp363〜p.365を読んでみて下さい。
ここに著者自身がまとめと本書の目的を簡潔に書いてくれています。
本と、本を読む人への愛が詰まった本です。
本が好きであることが嬉しくなります。 -
「戦略読書」読了 ★4つ(5点満点)
http://www.amazon.co.jp/dp/4478065691/
ここ2,3年「経営戦略全史」「ビジネスモデル全史」とビジネス書ベストセラーを連発している三谷さんの読書論。
「私たちは読んだ本でできている。だから、読書には戦略が必要だ」
ということで、読書通で知られる三谷さんが、戦略論のプロダクトポートフォリオになぞらえ、本の読み方(よめかた)を厚いわりに読みやすい。
アマゾンの書評をみると、5点満点もある一方、1点もいくつかあるなど評価の割れる本。
評価の割れる理由はおそらく2つでしょう。
●事例として読むか、分野別必読書まとめとして読むか
1点の人は、後者を期待してた人が多いようですね。後者の視点で読むと取り上げた本は、網羅性もなければ、個人的趣味のオンパレード(笑)
しかし、第1人者はこうやって本を読んできたのか~という、「ポートフォリオ型で本を読んで自分を強化してきた、『三谷宏治』という本マニアの詳細事例紹介本」と、とらえれば納得です。
やや期待値調整に失敗しているかな?
●選んだ本に共感できるか?
この手の読書本によくある、「ポーター」などのわかりやすいビジネス必読書もあるのですが、三谷さんの場合は、SF、科学、そして漫画までブックガイドにに入っています。
これまでの三谷さんの本を読んでいる人、この分野に興味がある人は、なるほど、あの発想力はここから来ているのか、と共感できるでしょう。
しかし、SF,科学、漫画とか共感できそうにないって人は、「読み方」について納得できても、事例としてのガイドに納得いかなそうなので辞めた方がよいかも。
ちなみに、理系、漫画好き、SF・ファンタジーも小説はそこそこしか読んでないけど、映画好きの私としてはかなり共感できました。 -
・私は読むことも好きでしたが、得意だったのはそこから何を読み取るか。一葉知秋。
秋が来たことを知るのに、葉っぱ全部の紅葉や落葉を待つ必要はありません。1枚の落葉がそれを知らせてくれます。問題はそれに気づくかどうかだけ。
・人の体は食べるものからできているように、人(の精神)は読む者からできている。
・読書の目的は「自由に生きる」こと。自由に生きるために必要な3つの力。
①想像力:自分で多くを想像しなくてはなりません。状況を思い浮かべ、登場人物たちの心情を思いやる。
②クリティカルシンキング:より複雑で美しい言語に親しむことができ、きちんとした合理的・論理的な思考力を身につけられます。
③メタ認知能力:メタとは「一階層上の」という意味なので、
自分がそれを「知らない」ということを知っている(無知の知)
自分が何をやっているかわかっている
自分が今はやれないことをやれるように改善する(PDCA)
というような心の動きや、そこからの行動を指します。要は、自分を客観視し、変革できる力といえる。
読むで終わらず「教える」ことも、メタ認知能力向上にききます。学んだことの一つで構いません。得た知識を「相手に合わせて自分の言葉で説明する」という行為が、メタ認知を生み出します。
リベラルアーツの原義は「非奴隷たる自由人としての力を得る、人を自由にする学問」。
人や社会を対象にするときは「言語」が言葉で、「哲学」が論理。
自然を相手にすれば「数学」が言葉で、「物理学」が論理。
・若者の前には「経験の壁」が立ちはだかっています。世の中がどんなに複雑でも、さして変化がないのであれば、経験こそがものをいいます。たまたま先に生まれた者の経験と勘が、後輩のそれに優るのです。でも、本のような「知の集積」が存在すれば逆転が可能です。
・誰とでも取り換え可能な大量に存在するコモディティ人材になってしまっては話になりません自分をこれまでより少しだけ、取り換え困難で、少数しか存在しない価値ある存在にしていくことが、必要です。自身をオリジナリティある、時間効率の高い人間に高めていく。
自分がいかに優れていても、「競合」がそれ以上であれば事業は失敗してしまいます。自分の強みを磨くより、敵の弱みを研究することでこそ、突破口も見つかるかもしれません。
「便利な作業者」は仕事を断りもせずどんどんこなしてくれるので、仕事がさらに集まります。そうして作業だけに没頭して1年ほど経った時、その職場の常識に染まった、自分でものを考えない「スーパー作業者」ができあがるのです。「便利な作業者」は数年後にきっとこういわれます。「物足りないな」「自分の意見はないの?」
【セグメントことに読み方をかえる】
ビジネス基礎:少数の個展をじっくりと読む。
ビジネス応用:成功・失敗事例やファクトのみをピックアップし、新しいコンセプトやフレームワークの学習は最小限にとどめる。どうせ使いこなせないから。1冊の本から、新しく自分の身につけられる習慣やスキルなど、せいぜい1つか2つ。
非ビジネス基礎:ヒトやコトの本質に迫る本を選んでじっくり読む。良いと思ったら、その本質をちゃんと抽象化して記憶しておこう。
非ビジネス新奇:売れたモノや信頼する人のお勧め本を斜め読み
・発見につながる5つの視点
①反常識:それまでの常識・固定観念が覆された部分を探す
②数字:とにかく数字に落ちるものを見逃さず発見する
③対比:過去や他業界の例と比較して差を見つけ出し、それが大事かどうか見極める
④一段深く:出典まで読む。関連書籍を読む。
⑤抽象化:事例や情報をそのままでなく、一段だけ抽象化して記憶する。
・人は、その時々の流行の学問やテーマに流されていきます。
有る言葉、ある考え方に染まってしまい、「自分」がなくなります。にもかかわらず、日本的教育を受けた日本人は、その状況を不自由だと感じません。「よく勉強した」くらいに思っています。
・あるはずなのにないものを見る。
来たお客さんではなく、来なかったお客さんを見ないと大きな売上向上にはつながりません。
・進化の反意語は停滞。「教え過ぎない」こと。
一度獲得・確立された技術などが社会学習により「完全に」伝達されていくなら、文化の進化は停滞するでしょう。
人の文化の進化は、その模倣能力ではなく、実hあその不完全さ(=遊びの余地)によって加速されていたのです。
・百聞は一見に如かず 百見は一考に如かず 百考は一行に如かず
学びて思わざれば則ちくらし、思いて学ばざれば則ちあやうし
他者から学んでもそれについて自分なりに考えなくては身につかない。自分で考えるばかりで他者から学ぼうとしないなら考えが偏って危険である。
→書くこと、発信することが大切。 -
荒木博行さんの師匠の本ということで手に取りました。
反常識、数字、対比、一段深く、抽象化が読書の視点であることを学びました。
進化とは断絶である。【幼少期の終わり】 -
読書する意義、目的が分かった
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読書における最適なポートフォリオを考えましょう、と言った主張が軸。その意味で戦略、とのこと。
ジャンルは幅広く、食わず嫌いせずに、とりあえず手をつけてみようと思えた。
それが自分の価値観をつくり、新たな知恵の獲得につながるのだろうと感じた。
著者プロフィール
三谷宏治の作品
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