小さな習慣

制作 : 田口 未和 
  • ダイヤモンド社
3.75
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本棚登録 : 1318
レビュー : 102
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478065778

感想・レビュー・書評

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  • わかってはいるけれど、何事も続かず余計に自己嫌悪に陥ってきた自分にとっては大変ためになった。
     習慣の重要性は様々な自己啓発本等々でも説かれており、自明の理でもあった。けれど私はあらゆる習慣が身につかず、挫折しては自信を無くし、それが辛かった。
     しかしこの本に出会い、初めて習慣化できる自分に出会い、少し自信をもつことができた。

     大きな目標も行動が伴わなければ意味がなく、自信を失うだけである、と筆者も述べている。
     冒頭の「自分の鼻を触ってみてください」の意味は大変わかりやすく、説得力があった。「それくらいならできる」と確かに思った。

     モチベーションや感情に頼らず、意志の力で日々の行動を繰り返していくだけで良いのだ。「ばかばかしいほど小さい習慣」を設定することで、意志の力でそれを毎日繰り返していく、ただそれだけ。
     必ず、課題は限りなく小さく簡単なものにすること。これが重要。


     本書では行動が習慣になるまでにかかる日数は平均66日、これも個人差が大きいとのこと。私が自信をもって習慣化したと言うにはまだもう少し時間だと思いますが、確実に一番私に自信をつけてくれた習慣に関する本でした。
     ちなみに私の課題は毎日英単語テキストを開く(だけ)です。意外と開いてみたら、読んでしまうものですね。

  • 要約:
    小さ過ぎて失敗すらできない行動を習慣づける
     1日腕立て伏せ1回
    行動の45%は習慣として自動的に行う
    モチベーションとは違い、意志の力は鍛えられる

    行動:
    失敗すらできない行動を洗い出す
    行動を習慣化する

  • 誰でもいつでもできる小さな習慣を著者の経験や習慣の性質から解説した一冊。

    著者の腕立て伏せの経験をもとに小さな習慣を人生に取り入れることの効用を感じるだけでなく、ハードルの低さから感じることのできる達成感、そして小さな習慣から目標に近づいていく感覚など本書を読んで小さな習慣がいかに簡単にでき、かつ効果的かを知ることができました。
    本書では小さな習慣の作り方や継続するための手段についても書かれており、実践的であるとも感じました。

    本書のなかでも、著者の経験によるところだけでなく、脳科学の観点から大脳基底核と前頭前野の関係を例に分析されているところは特に印象に残りました。

    小さな習慣をつくり、それを毎日遂行することでやがて習慣となり、自分にプラスになっていく好循環が生まれると感じました。
    自分に無理なく自然とできることをすぐにでも設定して行っていこうと感じた一冊でした。

  • 2017年、44冊目です。

  • ▼本の内容
    ・毎日腕立て伏せを1回やる、みたいな失敗しようのない「小さな習慣」をつくることの意義と効果を論理的に開設した本。
    ・モチベーションに頼らず、わずかな意志の力でできることが小さな習慣のポイント。
    ・小さな習慣は最大4つ、合計10分以内でできること。

    ▼思ったこと
    ・さっそく小さな習慣を何かやってみよう。
    ・自分の仕事の都合上、「帰宅した瞬間」が小さな習慣のタイミング的に良さそう。

  • バカバカしい程目標は小さく。(小さすぎて失敗すらできない)
    すぐ挫折しがちな自分にとっては気づきの多い内容だった。

  • 「小さな習慣は全部合わせても 10 分以内で終わる」

    目的や目標を達成するために、習慣にしようと思ったことも1ヶ月後には忘れてしまい中々継続できない。

    継続できたとしても、効果が得られないことでこれ以上続けても無駄と判断し、気がついたらやめてしまったことは誰でもあると思う。

    それは、目標を高く設定しすぎている場合や、未来の自分のモチベーションを過信していることに原因がある。

    本書は習慣にフォーカスし、どのようにアクションすることで習慣を見に付け、自分が望む状態へたどり着くことができるか分かりやすく記載されている

  • 変化を起こすために、まずは小さな習慣から。その意味に納得させられた。
    実際、生活を努力なく変えることができた。

  • 内容はネットの記事で見てしまっていたので、中核の部分については読前から知っていました。
    なので個人的な感想としては薄いものとなってしまうのですが、「習慣」について体系的にまとまっており、かつ科学的根拠もしっかり示されている良い本だと思います。

  • 何かを習慣化したいときはモチベーションに頼らず、これ以上ないほど小さな目標(毎日腕立て伏せ1回、本を2ページ読むなど)を立ててどんな時も必ず実行すること、という内容を懇切丁寧に説いている。少々くどいけど面白かった。
    *1回と思っても初めてしまえばそれ以上できることが多い。
    *脳は変化を嫌うので、毎日やることで習慣化する回路を作る。
    *うまくいっても目標を徐々に大きくしたりしない。

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