あれか、これか――「本当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 289
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478066041

作品紹介・あらすじ

すべての「選択」に役立つ4つのノーベル賞理論がこれ1冊で。2500件超の企業価値評価を手がけたファイナンスの第一人者が教えるリスク・お金・価値の本質。

感想・レビュー・書評

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  • 会社の後輩に借りた。なかなか面白かった。つまみ食いだけども、キャッシュフロー・アプローチとMM理論の第一命題(負債は価値に影響しないってやつ)は俺の実感にしっくりきた。あと、マーケット・ポートフォリオの考え方もなるほどと思ったな。なんとなくリスク分散と思ってた事に裏付けができた。オプションの話は面倒くさくてちゃんと読んでない。

  • 現金を、将来価値があがりそうなものに変えることにハマっている自分には面白い内容だった。数年後の現金の価値は、現在の価値よりもずっと少ないことは、うっすらどこかで聞いた気がするけど、この本を読んで思い出せてよかった。預金は、「最も損な投資」。
    後半のファイナンス的な話よりも、前半の概論的な部分の方が、自分としてはおもしろかった。自分の時間を少ない現金に変える仕事やバイトって何なんだろと思ってしまった。でも、そこから物事を学べるなら自分の価値も上がるから良いと思う。結局、それに気付いて、リスクを考えながら取り組めるかどうか、なのか。

  • ファイナンス理論の基本入門編
    面白いが、多少無理な説明がある

  • ファイナンスを初めて学びたいと思っている方におススメです。

    ファイナンスのエッセンスを、分かりやすく、身近な生活の中での事例を使って説明しています。

    筆者が一番言いたかったのは「リスクが価値を高めてくれる」という、リスクテイクの意義だと思います。

    しかし、一般には、リスクは避けるものと思われがちです。それでは自分の、または自分の資産の、価値を高めてくれることはできません。

    また、お金の価値について、時間の概念を理解している一般の方はとても少ないので、これについて丁寧に説明している点が、おすすめしたい理由です。

  • お金
    経済

  • ファイナンスを極めて分かりやすく解説してくれる。しかし予備知識がないとそもそもファイナンスはムリ

  • Vol.361 リスク、お金、価値の本質とはなにか?http://www.shirayu.com/letter/2016/000731.html

  • ファイナンスの入門書としては最適。もらえるならヴェルサイユ宮殿とピラミッドのどっち?という問いかけからブラックショールズ方程式の意味まで楽しく読めました。

  • ファイナンスの基本が理解できたので良かった。また、会計との違いも分かりやすかった。ファイナンスについて、特にキャッシュフローをベースに価値を判断するという考え方はとても勉強になった。なんども読み返したい一冊。

  • ファイナンスのとっかかりとして参考になった。

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著者プロフィール

プルータス・コンサルティング代表取締役1984年京都大学経済学部を卒業、富士銀行(現・みずほ銀行)に入行。1989年JPモルガン・チェース銀行入行。ユーロマネー誌によるアンケートにて3度、最優秀デリバティブセールスに選ばれた。ゴールドマンサックス証券を経て、2004年に企業価値や株式価値の評価を手がけるプルータス・コンサルティングを設立、代表取締役に就任。毎年300件以上の企業価値評価を実施する。旧カネボウ株式買取価格決定請求における株式価値鑑定、ソフトバンクによるイー・アクセスの完全子会社化の際の株式交換比率の算定など、世間の注目を集めたMBOやM&Aのアドバイザリーも務めている。2005年よりグロービス経営大学院にてファイナンスの講師を勤めるほか、ソフトバンクアカデミア等でファイナンスの講義を担当している。

「2014年 『お金はサルを進化させたか 良き人生のための日常経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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