幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478066119

感想・レビュー・書評

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  • ・なにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか
    ・自立とは自己中心性からの脱却「わたし」→「わたしたち」→共同体 全体へと主語を変えていく
    ・相手がどう思うかは関係なく、まず愛する。愛することは決意、決断、約束である。他者を愛することによってのみ自立する。
    ・最良の別れに向けた不断の努力
    ・信用は条件付き、信頼は無条件

    (問題行動について)
    ・危険や迷惑だと知らないからやっている場合は叱責ではなく、問題だと教える
    ・知っているのに問題行動を起こす場合は5パターン(順を追ってエスカレートする)
    ①賞賛の要求(特権的地位を得たい)
    特別だなくても価値があると伝える、日頃の言動に目を向け、その人の「関心事」に注目する
    ②注目喚起(ただ目立ちたい)
    そのままで価値があると伝える
    ③権力争い(反抗・不従順)
    ④復讐(憎しみという感情で注目を求める)
    引きこもりや自傷行為はこれに当たる
    ⑤無能の証明

    「悪いあの人」「かわいそうな私」という視点をやめて、「これからどうするか」を考えることが自立への根本的な解決策である

  • アドラーの『嫌われる勇気』の第二弾。教育者、親には特に読んでいただきたい1冊。
    自分のエゴやコントロールから離れること、人間としての本質、教育としての目指すところ、自分とは
    ?愛する人とは?
    これを読んだなら、パートナーとの関係、教え教わるということ、人との関わり、自分がどんな気持ちを感じたがっているのか。などの視点が大きく変わることと思います。
    目から鱗の1冊でした。

  • 相手が自分の愛にどう応えるかはこちらでコントロールできるものではない、自分ができるのはただ愛するだけ。

    愛されることを求め、愛されようと動いてしまい分かっていてもなかなか実践できないので深く突き刺さりました。

  • マストバイ。
    内容はとても分かりやすい。
    けれども、正しく理解するとこは難しい。

    何度も読み直して
    自分の考えと照らし合わせながら
    理解を深めていくしかない。

  • 嫌われる勇気が良かったので期待しすぎたのもあって☆3つ。

    青年が卑屈すぎてついていけない時あり。

    結婚についての考え方が興味深かった。
    最初から運命の人はいないって、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のみくりのお母さんのセリフにもあったなと。
    運命の人にしていく努力が必要で、それをお互いにできる人ならば誰しもが運命の人になりうるという。
    みくりのお母さんはアドラー心理学を学んでいたのだろうかとしょうもないことを考えてみたりした。

  • 運命とは、自らの手で作り上げるものである

    われわれは未来が見えないからこそ、
    運命の主人になれる

  • 幸せになるのにも勇気がいる。
    愛するのが自立につながる。
    運命の人はいない。幸せになる勇気を持って、「私たち」を主語にして生きていく。

    教師になった青年が哲人にアドラーの難癖をつけるところからはじまり、最後には納得して終わる。
    今回の青年のやさぐれかたが面白かった(笑)

    2017/07/28読了

  • 宮島で一人で読みました。こんなに深い本はないよ。やっと心の整理がつきました。自分の愛するもののために、どんな苦労も抱えて、生きていける勇気ができました。自分のために生きます。

  • 星4つです。嫌われる勇気を踏まえてさらにもう一歩踏み込んだ一冊ですね。今回はタイトル通り「幸せ」を考えさせられました。結婚やライフスタイル、思考回路を考え直す良い機会になりました。私は何かに迷ったときは嫌われる勇気と幸せになる勇気を読みます。

  • アドラー心理学か、この著者なのかわからないが、プラス思考やベクトル内向きといった
    成功者のものの考え方と共通するものを感じた。

    人のありのままを見る「尊敬」を始めるのはまず自分から。自分が尊敬されていなくても、自分が相手を尊敬する

    対話形式で読みやすく、楽しく読めた。
    自立と愛が、とても重要かつ難しい概念だということもわかったと思う。
    「わたしの幸せ」「あなたの幸せ」「私たちの幸せ」
    この3つの関係が、一番面白いところで、
    今後の私も、新しい家族を作るときの指針にしたい

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著者プロフィール

1956年、京都府生まれ。哲学者。日本アドラー心理学会認定カウンセラー。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門はギリシア哲学、アドラー心理学。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(以上、古賀史健氏と共著、ダイヤモンド社)、『老いる勇気』(PHP研究所)、『プラトン ソクラテスの弁明』(KADOKAWA)、『幸福の哲学』(講談社)、『よく生きるために働くということ』(KKベストセラーズ)など多数。

「2019年 『「今、ここ」にある幸福』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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