できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
- ダイヤモンド社 (2015年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478066386
感想・レビュー・書評
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男性向けかな?
女性のことも少々記載がありましたが、基本は男性向けです。
ベーシックスタイルを知るにはとてもいい本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【Fashion】一生使える服選びの法則/大山 旬/20160224(24/450)<174/33951>
◆きっかけ
・?
◆感想
・これらを知っていれば、まわり道をせず余計な時間と出費を抑えて、ファンショナブルになれるのかも。
・ファッションセンス:感覚も大切だが、ある程度ロジカルな部分もあるのだと再認識。
◆引用
・大人の普通のファッション
-ベーシックであること
-自然であること
-清潔感があること(洗濯、サイズがあっているか)
-シンプルであること
・人から自分はどのように見られているかを意識する。服は自分はどのような人間かを示す一つの指標。
・ファッションの良し悪し:シルエットに左右される
・服選びの半分は店選びで決まる:ファストファッション、スーツショップ(スーツカンパニーのシンプルなジャケット)、セレクトショップ(ユナイティッドアローズ)を利用。
・ユニクロ(ジーンズ、ニット、インナー)、GAP、バナナリパブリックを部分的に取り入れる
・ジャケット:襟と着丈の長さ(首元~裾の長さ)に注意
・Tシャツ:着丈の長さ
・ニット:ゆとりのあるものではなく少々きついくらいがベスト。何枚も重ねて着るものではない。
・パンツの裾:ハーフクッション程度(かるくたわみが出る)
・鞄:どんなファションでも溶け込みやすいもの。紺、こげ茶、黒。ユナイティッドアローズ、アニアリ、エルゴポック等。
・似合っているか不安なら、この服あまり見慣れないのですが、似合ってますか?と尋ねる。
・似合うかどうかは3分待って判断すること。
・ベーシックな色:ネイビー、グレー、白、ベージュ、淡いブルー、こげ茶、黒
・アクセントカラー(少しアクセントを加える為):パープル、ターコイズ、オレンジ、淡いピンク+ギンガムチェック、
・こなれ感を出す:きくずし(例:腕まくる等)
・ファッション雑誌:テーマを集中して読む
・ファッション管理リスト(現在保有する服)+買ったものリストを作成する。=>足りないものをリストアップしておく。 -
服に興味がないのでお金も時間もかけたくない。でも女の子には好意的な印象を与えたい。そんな人(私)をターゲットとしたファッション本。
重要なのはサイズと色と柄。サイズはジャストサイズ、色は単色、そして柄は無地。ご想像の通りものすごく無難な感じに仕上がりますが、ベースの考え方としてはシンプルで徹底していて良いと思います。
間違えてはいけません。あくまで「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのため」の一冊です。 -
ベーシックな洋服をリーズナブルに着こなすための実践書。
下手すると個性がなくなるかも… -
新社会人になるので、学生の服から脱皮したいと思っていたところ、たまたまネットで紹介されていたので手に取ってみました!
どんな店で、どんな服を、どんな考え方で選べばいいのかを丁寧に解説してくれているので、あまりファッションに深く気をつけていなかった人には勉強になると思います。
毎回、なんの気なしに服選びをしている人はこの本を読んでから行くだけで「おしゃれ度」が違ってくるんじゃないでしょうか。 -
どちらかといえば男性向きかな思う
旦那さんとかに読んでもらいたい一冊 -
具体的で非常にわかりやすかった。
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清潔感にとって何より重要なのが、「サイズは身体に合っているか」
どんなにおしゃれであっても、鼻毛が出ていれば一発アウトです。 -
参考にはなったが(ジャケット等は高いモノを買って、インナーはユニクロ等)、実用的かどうかは微妙。無難にキレイ目に服を着るにはいいかも。