思い通りの人生に変わる 女子のための仕事術―――会社では教えてくれない女性のためのビジネス作法とルール36

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478066584

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で手に取ってみたら、2回目である事が発覚。
    それほど、「女子」のための働き方っていうのが、自分の一つの課題なんだなぁと実感。

  • この本を読むと、男性と女性の脳の違いが良くわかる。もし、会社という組織である程度の地位を考えるのであれば、この思考法を理解せずして、出世はありえない。

  • 仕事のゴールイメージを作ろう。65歳定年時で。ロールモデルひとりでなくていい。自己内対話してみる。家事を見える化リストにする。ともかく明日元気に働こう。

    質問のしかた
    この目標達成して実現したいことは何か
    どうしたらできると思うか
    これをやることで何を得られるか
    これをやることは誰の喜びにつながるか
    何があれば始められるか
    誰かの支援が必要か
    どうしたらた周囲へ協力支援を得られるか
    今やってることでうまくいっているてることは何か
    これから試してみたいことあるか
    やり続けていくために必要なことは何か

    ゴールをイメージする、現状分析する、目標決める、行動起こす
    9・14再読
    相手矢印 目線>自分矢印 目線
    ソリューションフォーカス>プロブレムフォーカス
    解決について話せば解決が手に入る
    メンター 女性でなくても社内でなくても実在でなくても 私はきっとアンシャーリーだったなあ。メンターには、会う目的をしっかり意識する、魔法の言葉を求めない。背中を押してもらう。
    夫であれ(子供であれ)感情をぶつけない。具田知的に伝え、行動を認める。
    ああ、私は自分矢印で行動できる場がほしいのだ。だから飲みに行くのは一人なんだ。マッサージや整体も一人がいいのだ。

著者プロフィール

竹之内幸子

一般社団法人自立学実践研究所代表理事/株式会社Woomaxファウンダー/株式会社シグナル取締役。
1968年東京都生まれ。2012年、株式会社Woomax設立。ダイバーシティ推進の第一歩として「女性活躍」を推進。顧客の課題に寄り添うコンサルティングや研修を実施。
一人息子が2歳半のころ「広汎性発達障害」と診断を受け、企業コンサルティングや研修を活かした子育てを実践したところ、大手レンタルDVD店に一般就労。その後、大手損害保険会社に転職。2017年、株式会社Charamaxを設立。自らの子育て経験を活かし、ダイバーシティ(主に「障がい者活躍」がテーマ)を推進。
2018年、自立学実践研究所の前身となる「カルミアサロン」を立ち上げ、子どもに知的・発達の障がいがあっても就労を目指すネットワークとして、多くの障がい児のママの相談に乗る。

「2022年 『うちの子、なんか変!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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