- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478067543
感想・レビュー・書評
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手間を惜しまず、自分に時間をかける大切さは
すべてにかかってくるものだなぁと最近しみじみ思います。
ゴールをイメージして一つ一つクリアしていく、
何事も分解してどうやってできてるか研究していくのも一緒。
目の大きさと形、鼻の高さ、唇の大きさと厚さ
顔の輪郭、眉毛の濃さ、まつげの長さと密度
自分の顔の構成の各パーツと似ている人のメイクを分析
鏡を見て客観的にパーツを認識、自分を知る。
自分のコンプレックスを隠すのか?活かすのか?
情報を集めて引き出しを増やす。
思い込みや決めつけは取っ払う。
ブラシでぐるぐる、ティッシュオフ
鼻の脇のブラウンは一度手などで落としてから
アイホールは色ではなくツヤ感 ベージュかゴールド
まつ毛は量より長さとカール 一本一本を意識
マスカラはブラックとブラウンで強弱
アイラインは影で目を大きく見せるためのもの
ホットビューラー試そう。
女性らしさは曲線で
二重は生え際の隙間を埋めるアイライン
目頭内側に0.1mm見えるくらい繊細なラインを足す
一重はインラインを引く程度、まつ毛は上げすぎない
毛量多くうねるくせ→鎖骨より下で重さを活かす
ストレートで猫毛→鎖骨より上
おさまりのいい長さを知る
髪質×髪型×ファッション
乾燥毛はシリコン入りでコーティング
キューティクルが傷だらけで水分が出ていくのを防ぐ
タオルドライ、オイルなじませ自然乾燥
濡れたまま寝るのがダメ
猫毛でペタンとなる人→ノンシリコンシャンプー
美容院ではイメージや違和感を真剣に伝える
オードトワレ探してみようかなー
自分が楽でナチュラルでいられるように全力で自分を可愛がろう。
似合うでしょ!きれいでしょ!と胸を張って。
傲慢ではなく自分の魅力を。
行く場所に合わせて、振り幅広く。
行く場所を思い切り楽しむ格好をする。
流行を追いかける必要はないけど知っておいたほうがいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[図書館]
読了:2015/11/3
最初の数ページのモデルメイク写真すべて、唇に色付きビニール貼ったみたいにリップが浮いてるんだが…。
10代20代前半向けなのかな。
「メイクする前は必ず手を洗うこと」とか超初心者向けのことが書いてあるし、「おかわ」「お盛れ」みたいなアホっぽい用語も出てくるし。
外出先でも必ずこまめに化粧水をミスト!とか、気化して余計乾燥するだけじゃん…。
二重に太いアイラインは必要ない。まつ毛の隙間を埋めるだけ。つけまつ毛をつけたとしても3ミリぐらい。
これは分かる〜。
耳たぶに赤チークをつけることで赤ちゃんのような可愛らしさを作る、というところで、誰にも気づかれないような小さな色みが、原因不明の可愛さをもたらす、というのが面白いな、と思った。