男子にはわからない女の子だけの楽しみ

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 55
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478067543

感想・レビュー・書評

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  • 手間を惜しまず、自分に時間をかける大切さは
    すべてにかかってくるものだなぁと最近しみじみ思います。
    ゴールをイメージして一つ一つクリアしていく、
    何事も分解してどうやってできてるか研究していくのも一緒。

    目の大きさと形、鼻の高さ、唇の大きさと厚さ
    顔の輪郭、眉毛の濃さ、まつげの長さと密度
    自分の顔の構成の各パーツと似ている人のメイクを分析
    鏡を見て客観的にパーツを認識、自分を知る。
    自分のコンプレックスを隠すのか?活かすのか?
    情報を集めて引き出しを増やす。
    思い込みや決めつけは取っ払う。

    ブラシでぐるぐる、ティッシュオフ
    鼻の脇のブラウンは一度手などで落としてから

    アイホールは色ではなくツヤ感 ベージュかゴールド
    まつ毛は量より長さとカール 一本一本を意識
    マスカラはブラックとブラウンで強弱

    アイラインは影で目を大きく見せるためのもの

    ホットビューラー試そう。

    女性らしさは曲線で

    二重は生え際の隙間を埋めるアイライン
    目頭内側に0.1mm見えるくらい繊細なラインを足す
    一重はインラインを引く程度、まつ毛は上げすぎない

    毛量多くうねるくせ→鎖骨より下で重さを活かす
    ストレートで猫毛→鎖骨より上
    おさまりのいい長さを知る
    髪質×髪型×ファッション

    乾燥毛はシリコン入りでコーティング
    キューティクルが傷だらけで水分が出ていくのを防ぐ
    タオルドライ、オイルなじませ自然乾燥
    濡れたまま寝るのがダメ

    猫毛でペタンとなる人→ノンシリコンシャンプー

    美容院ではイメージや違和感を真剣に伝える

    オードトワレ探してみようかなー

    自分が楽でナチュラルでいられるように全力で自分を可愛がろう。
    似合うでしょ!きれいでしょ!と胸を張って。
    傲慢ではなく自分の魅力を。

    行く場所に合わせて、振り幅広く。
    行く場所を思い切り楽しむ格好をする。

    流行を追いかける必要はないけど知っておいたほうがいい。

  • [図書館]
    読了:2015/11/3

    最初の数ページのモデルメイク写真すべて、唇に色付きビニール貼ったみたいにリップが浮いてるんだが…。
    10代20代前半向けなのかな。
    「メイクする前は必ず手を洗うこと」とか超初心者向けのことが書いてあるし、「おかわ」「お盛れ」みたいなアホっぽい用語も出てくるし。

    外出先でも必ずこまめに化粧水をミスト!とか、気化して余計乾燥するだけじゃん…。

    二重に太いアイラインは必要ない。まつ毛の隙間を埋めるだけ。つけまつ毛をつけたとしても3ミリぐらい。
    これは分かる〜。

    耳たぶに赤チークをつけることで赤ちゃんのような可愛らしさを作る、というところで、誰にも気づかれないような小さな色みが、原因不明の可愛さをもたらす、というのが面白いな、と思った。

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