「良い質問」をする技術

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.20
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本棚登録 : 219
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478067956

感想・レビュー・書評

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  • 2018/9/19
    2017/1/21

  • 「何か質問ないですか?」って言われたときにいつも思い浮かばないので読んでみた。企業のコーチングが主な内容だったが、最後に良い質問を自分に投げかけたら、新たな気づきが生まれる、というところは役に立ちそう。自分の「3つのV」ビジョン、バリュー、ボキャブラリーを探って、「自分が本当にやりたいことはなんだろう?」と常に問いかけると良いらしい。

  • 質問下手なので、購入。ま、実践あるのみということで、ボチボチやってきます

  • 質問のほん。

    人の話を聞きたくてする質問と、自分に問いかけて行動の起点にする。
    どんな質問をするかで、人生が変わる、ともいえる。

    質問には、答えやすさと、気づきがあるか、で「軽い質問」「重い質問」「良い質問」「悪い質問」がある

    こたえにくい質問によって、自分事として物を考えられるようになる


    紙に、あるテーマで質問をたくさん(20個)書き連ねることで、自分の質問の傾向もわかるし、
    Vision、Value、Vocabularyを意識することで、質問の質を上げられる、など、実践的だったり本質的な内容だったりするので、試してみたい。

    特に、自分に向けた質問の質を上げて、日々の行動をよくしていきたい

  • 「自分が社長だったらどう質問(対応)しますか」、部下にはビジョンがないと叱責を繰り返している海外展開を目指す経営者がに対して「自分が他の世界的な経営者と比べると強み弱みはどうですか」など、視点を変える方法についてなるほどと思うところがあった。
    一番納得した部分は、「コンサルティングはアドバイスをするが、コーチングはアドバイスをしない。自分の美学や好みという問題ではなく、答えの方法を示してしまうと依頼者の「気づき」を奪ってしまうから」という部分。個人的には全体的に退屈だった本だけど、この1文を読めただけで十分にこの本は価値があった。

  • 人は質問に支配されている。だからこそ、自分に良い質問をし続ける人が成功する。

  • 良い質問=気づき+質問しやすさ
    重い質問=気づき
    軽い質問=質問しやすさ

  • 中国語“你問的問題,決定你是誰”(ISBN 13:978-9869511629)が読みだ。

    “コーチング”とは戦略的に質問を重要である。

  • コーチがなぜ深い内省を促せることができるのか、色々気づかされる点が多かった。

  • "正直、タイトルを見た時点では内容があまりピンと来なかったが、
    コーチングの経験を基に書かれたとても良い本だった。
    具体的な手法もあり、ロジカルな分類分けもあり、わかりやすかった。

    心に残ったのは、「全ての会話は質問の連続である」という言葉。
    会話が上手くなる、人を動かす、能力ややる気を引き出す、全てに通じる事なのだと認識できて良かった。

    ---------------------

    ◆優秀な人と、そうでない人を分けるのは、”質問の差”である
    ⇒普段は意識をしていないが会話の多くは質問と回答で成り立っている
     ”良い質問”をする技術を身につければ、優秀な人になれる

    粟津さんに影響を与えた質問はコーチ・エィの代表 伊藤さんの質問
    ”会社でどんなことをしたいの?”
    ""エクゼクティブコーチになって、何をしたいの?""

    ◆良い質問は、相手に考える余地を与える
    ・世界一のサービスをしなさい
    ・世界一のサービスとは?
    ⇒”何なのか”、”何をすべきなのか”…etc

    【組織の中でよく使われている質問は、その集団の”本質”を表す】
    ex)糸井重里さんは「それ本当に面白いの?」を常に繰り返している
     ⇒一番の価値観は「面白いかどうか」
    「売り上げはどうなっている?」だと売上主義
    「顧客は満足しているか?」だと顧客主義 などなど

    ◆コーチングの役割
    正しい姿、あるべき姿が見えるように、コーチのフラットな目を通じてチェック
    ゴルフのコーチとまったく同じ。スイングの確度やスピードを見ている。それと同じ。

    ◆4つの質問の分類

    1.軽い質問
    相手との関係を良くする質問
    ラリーのようにポンポンと会話が弾む感じ

    2.悪い質問
    相手との関係性を配慮していない
    たとえば、無意味に相手のプライベートに立ち入るなど
    質問者の価値観や思い込みを押し付ける質問、相手を追い詰めたり委縮させる質問も該当
    「子供を塾に通わせないで大丈夫なの?」「結婚はしないの?」「あなたがやったんじゃないの?」

    3.重い質問
    質問された側が”答えたくない”が、”気付きにつながる”
    一番の特徴は「質問の目的が共有されている」こと
    「グローバルな企業とはなんですか?」
    「社員が社長にもっとも期待していることはなんですか?」 などなど
    重い質問は他人だけでなく自分に向けて研磨することも出来る。

    4.良い質問
    大前提として、誰にとっても共通の良い質問はない
    特徴は一つ「本質的」ということ
    1)本当に手に入れたいものを聞く質問
    2)仕事の大義を聞く質問
    3)言葉の定義を聞く質問
    4)反対の概念を聞く質問
    5)当たり前と思っている事を聞く質問
    6)立場を変えてみる質問
    7)今と未来について聞く質問

    ・用意された質問は心に響かないので、その場で考えることが大事
    ・部下を育てたいならアドバイスではなく、質問で考えさせること
    ・フィードバックは「客観的な事実」と「主観的な意見(Iメッセージ=私はこう思いましたetc)」
    ・重い質問を良い質問に変えるのは、ポジティブシンキング
     ex)失敗した理由を問うのではなく、「改善するためにはどうすれば良いか」

    ◆本人の中で内在化している質問の近くにある、自分にしていない質問を見つけるためには
    <3つのVに注目する>
    1.Vision:手に入れたいもの
    2.Value:価値観
    3.Vocabulary:良く使う言葉"

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