女子高生社長、経営を学ぶ

  • ダイヤモンド社
3.22
  • (3)
  • (13)
  • (27)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 215
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068113

作品紹介・あらすじ

話題の女子高生社長が、経営者であるお父さんに「経営」のことを全部聞きました!学校では教えてくれないビジネスの特別授業、始まります!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • amazonの書評などではかなり低評価をつけられていることで逆に有名な著書だが、個人的にはかなり面白かった。 実際の経営に関するノウハウは他類似書籍のほうが深みがあるのは間違いないが、里佳さんの圧倒的な行動力と自信、そしてそれを一歩引いて見守るお父さんとの掛け合いが絶妙で、この親子の関係性は本当に素敵だと思った。また、里佳さんの行動力に自信をもらうというのも間違いない。「この子に出来るなら、自分でも?!」と思えてしまうようなキャラクターで、それを本人もきっと自覚している。素敵な若者が世の中に出てきたものだと思う。

  • インパクトがあって色んな指摘や非難はいくらでも出来るんでしょうが、確実に今までの「起業のあり方」に一石を投じているなと思いました。ビジネスモデルはずっと考え中でいいとか、社長≠起業家、下請けのままでは駄目とかなるほどなぁと。

  • 俺は結構好きだな。こういうシブい女性。

  • 環境の力もあるのだろうけれども、やっぱり高校生でここまで考えているのだからすごいのでしょう。

  • ・「感謝、謙虚、全力」で取り組む

    ・これからのベンチャーは、低コストでチャレンジして、反応が良ければお金をつぎこみ、悪ければすぐに方向転換する

    ・社長業は、キャラクタービジネスと一緒。

    ・今の時代「社員を抱える」のはものすごいリスク。むしろ抱えないほうが柔軟性に優れたすごい組織になる。

  • まず、いい関係性の親子!笑)
    親子愛最高!!笑)

    おっさんにも刺激的な1冊だった。
    まだまだおっさんも頑張らねば。

  • 実際の事業内容はよく知らないけれど名前はよく目にする椎木里佳さん。本書の経営を学ぶ、の先生は父親。お父さんはこういう方だったのか。父娘の対談集のような形でありながら、父の体験談も多く、さらっと読みながらも、必要なポイントは目を止めながら読んだ。

    「ベンチャーって本当に人が足りないんだよ。だから、社員みんなが、一人で三人分くらいの活躍をしないと会社が回らない。ものすごく忙しい。その中で毎日千本ノックを受けて、追い込まれたりしながらすごく鍛えられる。...脳の筋肉とか、胆力とか、マルチな才能とか、土壇場に出るパワーが蓄えられる。...なんでもできるスーパーマンだって思われるんだよ」

    このベンチャーをNPOに言い換えたままの職場にいた。成長期のNPOは本当にこれに近い。何でもできるようになる一方で、今の社会で認められているのは専門分野をもつ人間。本当に生きる力が必要とされる場に出たら、分野を限った人はあまり使えないというのも見てきたけれど、簡単には批判もできず、その人の生きる場所、生きる社会次第。そんなギャップに苦しむ人も見てきた。それでも自分は、生きる力はマルチな力だと思うし、それを持ってる人を尊敬する。

    こんな働き方をしてきて、ビジネス感覚強めのNPOにいたので、ここに出てくるようなプロジェクトごとのコラボレートや資金調達、外部の巻き込み方や任せ方、win-win、バーターの捉え方、自団体の強み弱みを知った上でのPRの仕方を目の前でみたり、実践できたり、経営を把握して少しでも関与できた感があったのはよかった。けれど、逆になくて残念だったのが「組織をつくるってどういうこと?」という視点。それは社員の扱い方も含めて。次に仕事を選ぶにあたっては、組織の作られ方や働き方の自由度、ライフワークバランスの捉え方などもきちんと確かめて選びたい。

    と、起業する気はないけれど、読みながら、働き方を考えたり、ビジネスモデル、PDCAを考えてみようかという気になったりした。

  • 280303

  • 最年少社長としてメディアでも取り上げられた椎木里佳さんと、お父さんとの対談です。

    外国では起業というのは、日本よりもハードルが低いですが、そんなこれからの起業の形を提示してくれる、そんな本だと思います。

    色々と賛否両論あるとは思いますが、
    これを読んで、新しい事業にチャレンジする方がすこしでも増えればなと思います。

  • たまにネットニュースで見かける椎木里佳の書籍。
    会社作ったとたん「ビジネスモデル考え中」と書いて炎上したとのことだけど、この本にも炎上しそうなネタがちりばめられていて面白かった。起業のきっかけは、男の子をたらしてたらフェイスブックで男の子10人ぐらいから悪口を書かれて見返したかったからって、いろいろとぶっ飛びすぎてる。
    後自分は気にしないけど、最初の数ページがグラビアページで噴きそうになった。いやまあ、たしかにかわいいのだけど。他にも、中学のときには5つも部活をやってたから忙しかったって、もうそれどこの部活動もマジメにできてないだろ。
    後、サイバーエージェントから「JCJK総研」の編集長をやるという仕事をもらったけど、バイトをしたほうが稼げるレベルの給料で、「晋、この野郎!」と怒ってたり。なお、この子の会社の社訓は「感謝・謙虚・全力」らしい……。
    ところで、上場についての説明での株式市場の例に『大証1部・2部』を書いてるのってどうなんだ。2013年に無くなってるんだけど……(この本は2016年1月発売)。どうせなら、父親の会社が上場した『東証マザーズ』を含めたらよかったのに。
    ところで、父親のほうの会社が東京ガールズコレクションを買収したのは初めて知った。事業内容的に娘の会社のほうがあってるような……と思って調べてみたら、娘が顧問になってた。もしかして、娘に仕事を与えるために買収したんじゃ(別にそれでもいいけど)。

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

椎木里佳[株式会社AMF代表取締役]
1997年、東京都千代田区生まれ。 中学3年時に株式会社AMFを創業。現在、慶應義塾大学文学部在学。総勢80名の女子中高生で組成される「JCJK調査隊」を率い、10代のマーケティング調査、アドバイス等をナショナルクライアントを中心に提供。また、スマートフォン向けアプリ開発などの事業活動を展開。2016年5月、ForbesASIAが選出する“30歳以下の世界が注目すべき30人”に選ばれる。TBS系列「サンデー・ジャポン」・「NEWSな2人」、日テレ系列「ダウンタウンDX」、NHK「オイコノミア」「あさイチ」等、メディア出演多数。http://qreators.jp/qreator/siikirika

「2016年 『大人たちには任せておけない!政治のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

女子高生社長、経営を学ぶのその他の作品

椎木里佳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊賀 泰代
松下 幸之助
佐々木 圭一
ベン・ホロウィッ...
三谷 宏治
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印

女子高生社長、経営を学ぶを本棚に登録しているひと

ツイートする