ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 507
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068205

作品紹介・あらすじ

10万部突破のベストセラー『ゼロ秒思考』のメモ書きを実践し、思考力を磨いた読者でも簡単に解決できない課題が、行動力や実行力のアップ。本書で紹介するオプションとフレームワークのメモ書きを繰り返し、「全体観」を身につけるほど、思考と行動のスピードが上がり「即断即決、即実行」に近づける。

感想・レビュー・書評

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  • 即断即決のために
    オプションとフレームワーク
    訓練をやろう。基礎となるのは
    もちろん、メモ書き!

  • 本書は、ゼロ秒メモなど仕事術に関する著作のある赤羽雄二氏の「即断即決、即実行のトレーニング」のための本です。

    内容的には、簡単にいえば
    ・即断即決、即実行のためには、全体観が必要である
    ・オプションとフレームワークを活用して全体観を育てる
    ということです。

    オプションは、取り得る選択肢をきちんと挙げ、適切なものを決定する。
    フレームワークは、2×2などの枠組みにダブりなく分類する。

    使いこなすためには訓練が必要なので、コツコツとやっていくのがよろしいかと。

    ちなみに紙が厚くて読みにくいので、その分マイナス評価。

  • ゼロ秒思考シリーズの3冊目。
    出涸らしという言葉がピッタリ。
    即断即決のためには「オプション」と「フレームワーク」が必要って。。
    結論、「1冊目だけを読め」。

  • ゼロ秒思考シリーズ3冊目。

    スピードを重視するこのシリーズの中で、特に「即断即決、即実行」にスポットを当て、その効能と重要性を説く1冊.
    意思決定と初動を迅速にするための方法として、「オプション」と「フレームワーク」を挙げ、それらの説明に結構な紙幅を割いている。自分にはこれらがなかなか興味深く、ためになった。自分も優柔不断で即断即決していない自覚があるが、こういった具体的なツールがあれば、著者の言う「全体像」を捉えることができ、この慢性遅延病も治っていくのではないかと思った。本書にも繰り返し出てくる、シリーズ1冊目で説明されているA4メモと併せ活用していきたい。

    余談だが、著者はしばしば「繰り返して慣れるしかない」「練習あるのみ」ということを言う。「これさえやればすぐにスキルアップ!」的なものとは真逆である。
    ただし、だからこそ好感が持てる。結局のところ、どんな優れたメソッドであろうが、まずはそれを体得しなくては意味がない。本を読んだところで、実践しなければ意味がない。そんなことを思い出させてくれた1冊。

  • 201902/

    ゼロ秒思考の「メモ書き」
    A4用紙を横置きにして、左上にタイトル、右上に日付、本文を4~6項目で各20~30字書く。このフォーマットと、「1頁を1分で書き、朝起きてから夜寝るまでの間に毎日10頁書く」というルールを守る。そうすると不安やもやもやがなくなり、確実に頭がよくなっていく。/

    確かに、他の人に頼んで常にうまくいくとは限らないが、いつもそういう気持ちだと、誰も支えてくれなくなる。そのため、「どうせ、誰も助けにならない。誰も助けてくれない」と感じ、ますます殻に閉じこもることになる。
    こういった方も、ぜひ「ゼロ秒思考」のメモ書きで自分自身が人に頼れなくなった原因を掘り下げてみてほしい。その根幹を自覚できるようになるだけでも、即断即決、即実行に大きく近づけるはずだ。/

    結論から言うと、即断即決、即実行ができない根本的な理由は、対象への正しい「全体観」を持てていないことだと考えている。逆に、「全体観」さえ持てば、あとは必要なときに、自然と即断即決、即実行ができるようになる。/

    たとえば、夜に真っ暗な道で前がほとんど見えないのに、自転車で高速で走るのはとても危険だ。しかし、ライトをつければある程度安心してはすることができる。さらに、街灯がついていて、一本道で数十メートル先まで見通せるようなときは、かなりのスピードで走っても安全だし、怖いと思うこともない。/

    「仕事ができるようになるためにはどうすればよいでしょうか?」という疑問に、「全体観を持つこと。そして即断即決、即実行できるようになること」だと答えたい。/


    全体観をもつための2つのルール、「オプション」と「フレームワーク」/

  • ゼロ秒思考による弊害。やっつけ仕事になる。
    うん、当てはまる。

  • 以下の文章になるほどとおもった。
    カシコイ人とは?について思っていることを言語化してもらった感があるので、これを公式として持ち、1項目ずつを意識して鍛えていきたい。

    "
    全体観を持っている人は、
    「仮説構築力」「情報収集力」「観察力」「洞察力」
    これらの能力を備えている。

    自分が今どこにいて、どういう状況か? 
    目の前が、全体がどうなっているか? 

    仮説を立てつつ、情報を収集し、偏見を持たずに観察し、見えないところも読み通すことで、全体を見渡すことができる。
    "

    本作同じく、フレームワーク練習をしていきたい。

  • 即断即決、即実行の方法論が書かれています。

    即断即決すべき理由
    ?先手を打てる
    ?PDCAを早く何度も回せる
    ?生産性が上がる
    ?周囲から信頼される
    ?部下もつられて素早く動く
    ?組織全体が活気づく

    どうやって、即断即決即実行できるのか?
    対象への正しい「全体観」を持つこと

    どうやってその「全体観」という感覚を身につけるのか。
    「オプション」と「フレームワーク」を使いこなす。


    全体感を持つ以外に必要なこと
    ?普段からできるだけ迷いを持たないようにしておくこと
    ?普段から質問にできるかぎり即答すること
    ?普段から全ての仕事を1分1秒でも速くすること
    ?常にPDCAを回し、ノウハウを蓄積し続けること
    ?好循環を生み出す工夫をし続けること
    ?高いやる気を維持する努力をし続けること
    ?社長が自分の仕事をするならどうするか、考え続けること
    ?普段から即断即決、即実行を心がけ、少しでも実践すること

  • ゼロ秒思考シリーズ第三弾。A4メモ書きの有用性、即決即断の重要性とその方法に関しては前回前々回の復習に近いものだったと思う。フレームワークやオプションが即決即断の有用ツールとして紹介されている。フレームワークは多くのビジネス書でコンサル系の会社がよく使うフレームとして触れられるので、目新しさはあまりなかったが、それを練習として徹底的に自分のものにすることが重要なんだろう。オプションは勉強になった。限られた時間の中でもオプションを設ける習慣をつけてみたいと思う。

  • フレームワークを使えるように。
    まずは書く(描く)こと!

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著者プロフィール

1978年、東京大学工学部卒業後、小松製作所でダンプトラックの設計・開発に携わる。 スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 ソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となる。 2002年、「ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、も積極的に取り組んでいる。

「2017年 『最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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