世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

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  • ダイヤモンド社
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レビュー : 205
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068441

感想・レビュー・書評

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  • 瞑想の捉え方が変わった。
    頑張る修行的なものだったのが脳にスキマ、余裕を持たせて休ませるものと認識が変わりやっと習慣化できそうな気配。

  • 世界のエリートがやっている 最高の休息法―
    「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
    2016/7/29 著:久賀谷 亮

    たいていの人は、「休息=身体を休めること」だと思い込んでいる。たっぷり睡眠をとったり、リゾート地でゆったり過ごしたり、温泉にじっくりつかったり・・もちろん、そうやって身体を休めることも大切である。

    しかし、それだけでは回復しない疲労がある。それが脳の疲れである。脳には脳の休め方がある。本書はそれについて以下の3章に分けて説明している。
    ①脳の疲労を解消する7つの休息法
    ②マインドフル・モーメント
    ③Doing から Being へ

    巷をにぎわす「マインドフルネス」
    何をやっても疲れは癒えない。そこで流行りにのっかり色々と試す。中途半端に表面をなぞるような感じではなかなか効果は出ない。そしてマインドフルネスも例外ではない。

    しかし、科学的根拠と著者の実績や経験から確実にマインドフルネスは今自分が抱えている疲労に効果があることは疑う余地はない。

    本書はとても読みやすいし、物語調でやるべきことをわかりやすく説明している。できることからやっていきいかにして自分の生活に継続して取り組めるかがキーとなる。

  • 弟から半ば無理やり貸されて仕方なく読んだのだけど、物語のストーリーも面白く、マインドフルネス・脳の休息も効きそうだ。
    中程度のストレスがある時に試してみたい。
    重度のうつ状態ではできないが。

  • 思い悩む人ほど脳のエネルギーを浪費する。

    デフォルトモードネットワークの過剰活動が疲労を招く。
    今ここ、に集中する。マインドフルネス瞑想が、DMNの沈静化に役立つ。

    心のストレッチ、一日5~10分、同じ場所同じ時間で瞑想を行う。呼吸に集中、食べ物に集中、今ここ、に集中する。

    マルチタスクが自分を見失わせる。マルチタスクに慣れると集中力を失う。そのためのマインドフルネス瞑想。

    ラベリング=呼吸に1,2,とラベルを貼る。
    歩行瞑想=歩くこと、足を上げることに集中。ラベリング。

    食べたい、と思ったらその感覚に注意を向ける。食べる衝動を感じると、食べなくても済むようになる。


    認知症はDMNを使いすぎた結果か。
    いろいろな考えが頭の中を巡っているときは、DMNが過剰反応を起こしている。
    瞑想をして、集中する練習をする。

    睡眠で脳を洗浄する。

    疲労は、疲労感という脳現象である。

    月に一日は怠ける日、を設ける。

    心は雑念が行き来するプラットホーム。プラットホームに来る電車を客観的に眺める。怒りの電車が何度も来る。またこの電車か、とやり過ごす。

    信号待ちは儲けもの、空を見るにはうってつけの時間。

    不安に思っていることは、世の中はこんなものだ、ありのまま受け入れる、と考える。将来の不安で今の不安を水増しさせない。

    競争に負けたくない、という気持ちは脳を疲弊させる。

  • アメリカ人の「自由」の裏側にある「成功が宿命付けられた人生」という記述になるほど。アメリカで抗うつ剤の使用は減ってきている、と。

  • 脳を休ませる技術の習得。生産性の向上と日々の精神安定のために有効か。

  • 順番が逆で、より実践的なCDブックを読んだあとにこちらを読んだので☆三つとしたが、とてもわかりゃすく読みやすかったため一気に読めた。

  • 現代社会における健康を取り戻す術と思考が書かれている。

    180623 再読
    マインドフルネスの世界がわかってきた。

  • 小説仕立てで結構読みやすい。

    呼吸に意識を向けること。
    呼吸毎に1~10の番号を数えること。
    歩きながら手足の動きを詳細に観察すること。


    ・脳が回復する5つの習慣
    ①On/Off切替の儀式を持つ →特定の音楽を聴く等
    ②自然に触れる
    ③美に触れる
    ④没頭できるものを持つ
    ⑤故郷を訪れる(育った場所には安心感がある)
    その他、適度な運動すること(エアロビやウエイトトレーニング等)

    ・headspaceなどのアプリもお薦め

  • 瞑想で今にフォーカス
    自身をコントロール

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著者プロフィール

:医師(日・米医師免許)/医学博士イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。 日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、 臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。 同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。 臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。 脳科学や薬物療法の研究分野では、2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、 「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者向け賞)を受賞。 主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。 趣味はトライアスロン。

「2019年 『ロスの精神科医が教える 科学的に正しい 疲労回復 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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